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絶滅危惧種「ラジオ少年」 アマチュア無線局 JA4CQH

事情により過去記事を除きアマチュア無線に関連しない記事のみ掲載しています(事情は過去記事の中にあります)

昨日のICTボランティア

2018年06月17日 06時53分52秒 | ボランティア

昨日のICTボランティア
所属ボランティア団体VICからの依頼
会員Dさんと同行


依頼内容
HDDが壊れてメーカー修理して返ってきたパソコン(Windows7)に以前の環境をインストールしてほしい
視覚障害者用のソフトなど各種設定条件あり
(ただし以前の環境保存は外付けHDDにあり)

対処
以前の「イメージバックアップ」を利用して復活する方法で行うことにした。

実行
さて復活については色々あるのですが
http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=013668
http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/4467?site_domain=default
中には
FMVパソコンでは、Windows 7 に標準で搭載されている「システムイメージの作成」と「システムイメージの復元」を使用できません。
なんてのもあって

バックアップからの復活はあっても「イメージバックアップ」からの復活は少ないんですよねー
さて該当PCは富士通のWindows7でした。
該当キーワードで検索
https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=3&PID=3608-2639

内容としては
1.既存PCの起動ディスクを製作
2.起動ディスクでPCを起動し
3.イメージバックアップを書き戻す

ということらしい

ということで
持参のUSBフラッシュメモリー(32GB)をスロットに挿し「回復ディスク」を作成(約30分)
次に
BIOS設定で起動ディスクをUSBフラッシュメモリーに変更
これで回復ディスクから起動して
その後、「復元」を実行
https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=5&PID=4809-8069
ほぼこんな感じで
見事復旧完了
ただしバックアップが昨年12月だったのでその後のOSやアプリのVerUPが必要でした。
一部はユーザーさんにお任せして辞去
試行錯誤したところもあり3時間を要しましたがシステムバックアップの大切さを思い知らされました。

及ばずながら注意点を
Windowsパソコンのシステム復活には「イメージバックアップ」だけでなく起動ディスク「回復ディスク」の作成が必要です。(これらを自動でやってくれる有料ツールもありますが)
「イメージバックアップ」は外付けHDDなどに保存することが多いですが「回復ディスク」はUSBフラッシュメモリーやDVDに保存しておかねばなりません。
しかも「イメージバックアップ」は最新であることも必要です。

この二つが無いと故障前の「元の環境に戻す」ということは出来ないと考えて下さい。



 


明日5月28日から広島駅の南北自由通路が供用開始されます。

2017年05月27日 13時33分11秒 | ボランティア

5月28日から広島駅の南北自由通路が供用開始されます。
先日行われた内見会にVIC会員の高松さんが参加されレポートがありましたのでお知らせします。
以下は視覚障がい者の皆さん向けにテキストのみです。
-------- Forwarded Message --------
皆様おはようございます。広島市視障協福祉環境部の高松です。

今月28日朝から、駅2階南北自由通路の供用が開始されます。昨日その通路の内見会が行われたので報告します。

これまで駅南口1階にあった改札、みどりの窓口、および自動券売機は廃止され、在来線のホームへは、2階自由通路上に新たに設けられる中央改札、みどりの窓口、券売機を利用することになります。

路面電車などで広島駅南口に到着し、駅の建物に入ると、これまでの改札よりもやや東寄り「駅を正面に観るとやや右より」に、2階自由通路に上がるエレベーター、階段、エスカレーターがあります。

それを上り、少しまっすぐ歩くと、まず、左側に在来線中央改札口があり、誘導チャイムが鳴っています。

それを通り過ぎ、少し行くと、左側に、在来線自動券売機があります。
さらに進むと、やはり左側に、みどりの窓口入り口があります。

そこからしばらくまっすぐ歩いていくと、昨年10月に供用が開始された北側ペデストリアンデッキ中央(心身障害者センター方面に行く陸橋)につながっています。

駅南口地下道から、駅北側のペデストリアンデッキまで、階段やエスカレーターなどを経て、ほぼ一直線につながるといった感じです。

在来線中央改札は、だいたい3番ホーム、4番ホームの直上に位置しています。
改札に入ると、1番線、2番3番線に降りる階段は左に曲がり、それ以外のホームに降りる階段は、改札よりも右側にあります。

なお、南口地下の在来線改札口と、北口1階在来線改札、および新幹線に乗車する改札口、および1番ホームに降りる階段横にある、ASSE3階につながる改札口は、これまで通り利用できます。
このような大雑把な説明しかできませんが、今月28日以降、広島駅構内の様子や、人の流れが大きく変わりますので、お怪我のないようにご通行ください。また、十分な時間をとって、駅構内を見学されることをお勧めします。

おかうち追記
ここに若干のイメージ画像などがあります。
http://ab-hiroshima.com/201703hiroshimaeki-keikaku2
ご注意
通行できるのは午前5時20分から深夜0時20分までに限られます、24時間通行可能になるのは10月頃の予定らしいです。
また28日からの共用は通路の全幅でなく半分のみ、秋には全幅共用になると伴に通路に面した商用スペースも開業するようです。


スクリーンリーダでの読上げができないUPdateのセット物は困るな 最近の風潮なのか

2013年07月12日 09時48分50秒 | ボランティア

最近の風潮なのか

必須のソフトUPdateに他のアプリとかバナーやアドインの添え物が多い
しかもスクリーンリーダでの読上げができないものが多い
WindowsUPdateだけでも視覚障がい者にはかなり困難なのに
RealPlayerにNorton
JavaにMcAfee
とかのセット物があり一々チェックを外さないと不要なものがインストールされてしまう。
スクリーンリーダでの読上げができず画面表示を確認することのできない視覚障がい者には単独では困難
ICTボランティア時の困り者だ。