いつも庶民に寄り添い「市の聖」とよばれた名僧・空也上人が開いた古寺です。
*本堂の側には「平清盛」の供養塔が立っています。
清水から松原通りを南下します。途中に「六道に辻」~あの世とこの世の分かれ目
があります。
いつも庶民に寄り添い「市の聖」とよばれた名僧・空也上人が開いた古寺です。
*本堂の側には「平清盛」の供養塔が立っています。
清水から松原通りを南下します。途中に「六道に辻」~あの世とこの世の分かれ目
があります。
京都随一の人気寺だけあって、修学旅行生がいっぱいでした(緊急宣言解除と同時に来られた?)
修学旅行がコロナで中止になった学生さん達が多い中で、来られた人は本当良かったと思います。
明るく嬉しそうな学生さんを見ているとこちらまで、嬉しくなってしまいます
この風景はいつ見ても素晴らしい
本尊は「頭の悩み」や知恵授け霊験あらたかな観音様です。
この年になると知恵授けは遅すぎて「ボケ封じ」がメインですね~
本堂近くに駐車場がある事を知らずに観音寺の入口近くに車を止め歩きました。
まだ色づいていない紅葉の小道で、気持ち良かったです
姫路城が見えるホテルとの事で、モントレ姫路を予約しました。
部屋は広くて、全面窓で姫路城のライトアップも綺麗に見えて大満足でした
部屋から姫路城が見えます
ホテルは姫路駅に隣接していて、駅前の広場を散歩しました
姫路城は、遠くから眺めた事はあっても行った事はなくて機会があれば・・・
とdanna様と話していました。
今回、一乗寺参拝するため姫路近くまで行く事にした為 「行ってみようか」ということになりました
遠くからも白鷺城と言われるだけあり、美しい城です。
天守閣と庭園見学の券を購入し途中まで登りかけたのですが、軽い熱中症と持病の心臓発作で
動けなくなりdanna様の「中止や!降りるぞ」との判断で残念ながら、断念しました
車までゆっくり戻り、休んでいる間に何とか落ち着きましたが、無理が利かない自分が情けなくなりました
一乗寺は、天竺(インド)から紫雲に乗って飛来した法道仙人が、この山に降り立ったのが
寺の始まりと言われています。
受付の近くには、猫が数匹いて人に慣れているのかすり寄ってきてくれました
猫好きの私には、一番の癒しになりました
本堂へは、急な石段を登っていきますが、途中で三重の塔がありますが思わず見とれてしまう美しい創りです。
猫ちゃん達です
三重塔です
本堂
西国巡礼がメインなので、安く宿泊出来ればと思いクチコミが良くコストパフォーマンスの良いホテル
と言うことで「有馬ロイヤルホテル」を予約しました。
クチコミに道がかなり細くて厳しいと書いてありましたが、ナビに従って行くと裏山のような所からの
案内になり私達の車(軽バン)でも擦りそうな所が・・・・何とか辿り着きチェックイン
私達の予約した部屋は、8畳の風呂ナシだったのですが「部屋が空いていますので、露天風呂付に変更させて頂きました」
との事(えぇ~なんて嬉しいサプライズ)
なんと部屋は琉球畳で10畳位あり、マッサージチェアー付
露天風呂も大きい
夕食は2人別々のメニューでお互いにシェアして食べるメニュー(部屋食)写真以外も
次々出て来て食べきれない・・・中居さんも「みなさん食べきれないと言われます」との事
夕食の献立表です
温泉は金泉(露天)・銀泉(内湯)あり、展望風呂は露天で開放感いっぱいでした
朝食も食べきれない位出して頂きました
部屋のランクアップも嬉しかったのですが、スタッフがみんな感じ良くて期待以上の大満足でした
花山菩提寺は花山法皇ゆかりの寺で、有馬富士が見える山の上の静かなお寺です。
急坂のカーブの多い道を登りきると駐車場があります。
まだ青い紅葉が綺麗な小道があり、落ち着いた感じで、有馬富士は右下方に見えます。
道路使用の協力費という名目で、500円支払います。
私は、間違えて「駐車料・・・」と言ってしまい住職に「協力費で、駐車料金ではありません!」
と注意を受けてしまいました
大阪市街の真北に位置し「勝運の寺」や「花の寺」としても知られている所です。
特にダルマが有名で、勝運・病気・選挙・スポーツなどの「勝」を願い参拝して
勝ちダルマを授かり、成就した証として境内にあるダルマ棚に両目が書かれたダルマ
が所狭しと奉納されています。
敷地が広く表門を入ると池があり(鯉もいます)噴水と霧?の演出があり・・・
本堂まで、かなりの坂またはダルマ棚の石段を登ります。
中山寺はバリアフリー(エスカレーターあり)ハイテク寺院で、年配の方や障害者の方に優しい感じです。
しかし専用駐車所はないため個人の所を利用(やや高め?)しなくてはならず、その点だけ不便かな?と思いました。
特に目立つのが、青い五重塔で、本当に美しいです
本尊は十一面観音立像で、重要文化財になっています。