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身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

白髪が病気のサインのことが有るの・・・?

2021-07-23 11:53:44 | 日記
白髪は
“尋常性白斑”や
“Vogt―小柳―原田症候群”などという
病気が原因で発生することが有るというのです。

これらの病気では、
白髪だけでなく、
皮膚にも白斑(皮膚の色素がなくて白くなること)が生じてきます。

尋常性白斑では、
他の免疫に関する病気が同時に起きているようで、
Vogt―小柳―原田症候群では、
視力や聴力にも問題を起こしてくることがあるようです。

急に白髪と皮膚の白斑が増えてきた場合には
病院を受診するのが良いと思われます。

美白成分で白髪になる?
特定の化学物質が
白髪の症状を悪化させるかどうかは
はっきりしていませんが、
“チロシナーゼ”という酵素の働きを抑える“美白成分”は、
理論上はメラニン色素の合成を減らします。
実際に“フェノール系化合物”や“ハイドロキノン”などという
チロシナーゼ関連の物質を、
職業で取り扱って
皮膚に白斑が生じた例が報告されています。

またメラニン色素の合成には
ミネラルやビタミンB12が必要と考えられているため、
これらの栄養分が不足すると
白髪が増える可能性が有るというのです。

#ウッドタップ

知っておきたい、ホメオスタシスとは?

2021-07-21 15:36:29 | 日記
“ホメオスタシス”は、
私たちが健康的に生きていく上で
とても重要な働きをしてくれます。 
  
ホメオスタシス?   
気温や気圧など、
場所・時間によって
さまざまに変化する体外環境。

その影響は、
私たちの体の細胞レベルにまで及びます。

しかし、
私たちの体には、
体外環境が変化しても
体内の環境を一定に保とうとするしくみがあります。

それが“ホメオスタシス(生体恒常性)”です。

例えば、
暑い時は、体温を下げるために汗をかきます。
寒い時は、体温を上げるために体を震えさせます。

これらは全て“ホメオスタシス”の働きなのです。  
  
気象の変化や周りの環境に
自分の体を適応させ、
安定した状態を保つため、
私たちの体には生まれ持った防御機能が備わっているのです。

ホメオスタシスの乱れは不調の原因に
ホメオスタシスは“自律神経”“内分泌”“免疫”3つの
機能のバランスによって成り立っています。  

自律神経 ⇒ 身体の働きを調節する。  
内分泌  ⇒ ホルモン分泌をつかさどる。  
免疫   ⇒ 外部から侵入する異物から守る。  

さまざまな外部環境の変化(=ストレス)による
影響を受けたとしても、
この体内環境のバランスを保つことで健康を維持しています。

しかし、
ストレスにさらされ続けると、
ホメオスタシスには過度な負荷がかかります。
すると、3つの相互作用が崩れてバランスを失い、
さまざまな病気や体の変調を生んでしまいます。    

こんな時はご注意ください。このような症状はありませんか?  
○ 疲れやすい、気力がわかない。
○ 首や肩がこる、偏頭痛がする。
○ 手足がだるい。
○ めまいがする。
○ 音に敏感になる。
○ 寝つきが悪い、眠りが浅い、早く目が覚めて再び寝つけない。
○ 心臓がドキドキする、脈がとぶ。
○ 食欲不振、胃がもたれる。
○ 下痢をする。  
これらの不調は、
私たちの体が
過剰なストレス状態にさらされているというサインなのです。

ストレスと上手く付き合う方法とは?
ホメオスタシスが正常に働くために、
ストレスをコントロールし、
ストレスに強い体つくりをすることが大切です。  

質の良い睡眠をとる。  
睡眠の乱れは
生体のリズムを崩しストレスに弱い体につながります。
十分な睡眠は時間もさることながら、
より質を高めることが大切です。    

時間のコントロール   
忙しい一日の中で、
少しの間でも趣味に時間を使い、
音楽を楽しむなど、
リラックスできる時間をもつようにしましょう。     

アルコールや薬に頼らない。  
適量を超える飲酒やお薬は“依存症”への引金になります。
お薬もお医者様と相談しながら生活の改善とともに上手に使いましょう。 
      
たまには体の内なる声に耳を傾けることも大切です。
  
夏の暑さに加え、
ウィズコロナによって、
ご本人はもちろんご家族の生活にも変化が生じています。

ストレスを感じ、体調もくずしやすくなる季節です。
頑張ることも多い毎日ですが、
頑張りすぎはかえって体に毒です。
時には体の内なる声に耳を傾け、
無理をせず、
余計なストレスをためこまないよう過ごしましょう。

#ウッドタップ


脳の免疫力 UP!

2021-07-19 12:58:22 | 日記
脳が身体を支配する。
つまり司令塔ですね。

ここから全身に指令が行って、
身体が自律神経から
心臓を動かしたりしています。

意識しなくても心臓が動いているから
生きている。

そして、
血液の血圧を安定にしている。

黙っていても
全部やってくれる司令塔ですよ。

だからこの司令塔に、
本当に元気で、
そして喜んで感謝してハッピー、
それが私のベストだ!というのを、
この司令塔にたたき込んでおかないとね。

これはひとつの例ですが、
バレリーナの身体療法家という、
指導する身体の健康管理をする人が
思い込みが強いと体を硬くするといっている。

硬いという思い込みを消すだけで、
体は一瞬で柔らかくなる。

だから、
脳で
体は柔らかくなるとイメージすると、
実際に体は柔らかくなる。

思いは、その逆も言えるのです。

“私は硬い”と思うと、
本当に硬くなるということなのです。

ですから、思い込みが体を硬くしている。

マイナスの思い込みを捨てる!!

たとえば、心配性の人っているでしょう。
こうなったらどうしようって・・。
95%そうはなりません。

結局それが思い込みなのです。
なっていないのに、
こうなったらどうしようって・・・・。
だんだんマイナス思考の方に傾いていく。

自分の可能性がある未来を、
大きなものを小さな枠の中にしてしまう。
そこから脱皮しないと。
この思い込みというのが、
すごく頑強だな!と思っていたのです。
だからイメージをいかに柔らかくするかということ。

脳の免疫力というのはどういうことかというと
免疫力というのは
元に戻す力、
バランスをとる、
というように思ってくださればいいと思います。

つまり、
気温が上がると汗をかいて体温調節するじゃないですか
寒いと震えを起こして熱を外に逃がさないようにする。

これが免疫力。

そして、
人間を維持してくのですよ。

この働きが免疫力。
つまりバランスをとるということで
“ホメオスタシス“という言葉を使います。

#ウッドタップ


女子高校生が公共バスを使っての通学時間帯に・・・?

2021-07-18 15:36:44 | 日記
女子高生の下校時間に
バスで一緒になったときのことです。

年配のご婦人や
女子高生の話し声が
マスクを通して
バスの中で聞こえてきていましたね。

そのうちに車内マイクから、
学校ではないので、
車中での会話は控えてください。

たしかに2/3は女子高生、
話し声は聞こえていました。

ご婦人も隣り合わせた人たちとの話し声が
聞こえているのです。

この路線では
度々このような事柄が
繰りかえされているのですかね、
たまたま今日だけのことだったのか・・・。

コロナ予防策としのソーシャルディスタンスは、
車中ではとりにくいので、
通達しなくてはいけないかもしれません。

女子達の会話の中には
車内マイクは聞こえていない感じのようでした。

学校と相談するのが良いのか?
車内マイクで運転に支障が出てくるといけないですものね。

#ウッドタップ


お酒を飲んでいるときに出る脳内物質はドーパミン・・・。

2021-07-17 14:46:08 | 日記
お酒を飲むと
幸福感や
陶酔感に包まれるのはドーパミンのおかげです。

ドーパミンは
脳内麻薬といわれるほど人を気持ちよくさせるから、
この報酬を得たいがために、
人はお酒をやめられないのかもね。

仕事の後に
お酒を飲むのは、
自然とストレスをためないために
ドーパミンを求めているといえるようですね。

人は色んな脳内物質に
左右されていることがわかると思います。

心の安定を図るためにも、
脳内物質のバランスを少し気にかけてあげるといいですね。

最近は血液検査で
自分のホルモンバランスの状態がわかるものもあるから
気になるようでしたら
チェックしてみてもいいかもしれないですね。

#ウッドタップ