北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

形あるものは必ず壊れる

2009-10-24 03:58:50 | 音楽,またはオーディオ
この記事は Doblog に 2006-06-25 00:44:30 付けで載せていたものです.

泣きっ面に蜂,二度あることは三度ある.
マーフィーの法則どおり,壊れる可能性のあるものは必ず壊れる.

CDプレーヤが壊れました
その前にはVHSデッキが壊れまていました.

覆水盆に返らず・・・諦めるのが得意なオヤヂは代替手段を考えます.
下手の考え休むに似たり・・・考えても妙案は出てこない.
見る前に跳べ・・・という訳で,CDプレーヤを購入しました.

お手軽なネット利用で (PIONEER)DV-696AV
なぜ DV-696AV か?
1.CDもDVDも再生できるから・・・当たり前すぎ?
2.本格オーディオ用のCDプレーヤは高くて手がでないから・・・納得.
3.SACD も再生できるから・・・これなのね.

1枚だけですが,SACD を持っているのです.
通常のCDと比べてどれほどの差があるか試したかったのです.

唯一の SACD とは チャイコフスキーの 1892
テラークレーベルで,エリック・クンツェル指揮,シンシナティ・ポップス・オーケストラ.

# Wikipedia に紹介されているとおり,
  スピーカを壊さないようにとの注意書きがあるほどの往年の名作.
  LPレコードでは針が飛ぶと言われていました.

今は光メディアに姿を変えています.
このメディアはハイブリッド.
CDとSACDが2層に書き込まれています.

  

さっそく試聴しました.
同じ円盤でも,CD再生よりSACD再生のほうが確かに高音質.

でも,録音されているカノン/キャノン(大砲)の音はSACDでもいまひとつ.
・・・どうやらスピーカが追随できていないようです.
ダンパーはヘタッていないのですが,急激で大きなピストン運動には耐えられないようです・・・
オヤヂと同じか・・・
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