寝床でスマホを見ていたら Bluetooth スピーカーが割引価格で出ていた。
ネットでの買い物はいつもPCで行う。
スマホで注文したことはなかった。
が、ついポチっとしてしまった・・・アマゾンのワンクリック注文。
昨日届いた・・・
(Tronsmart)Element T6 という、円筒形のスピーカー。
水筒、500 ml ペットボトルのような感じ。
充電は USB ケーブル経由で行う(フル充電には 3, 4時間ほど)。
操作は簡単。
だが、付いていた紙の説明書は小さく、英文。
なので、メモ代わりに書き残しておきます。
(きっと紙切れは無くすだろうから・・・)
試してはいないのですが、電話機能(③)はスマホと接続している時に有効なのだろうと思います。
T6 を使ってみた感想・・・
Bluetooth 接続(ペアリング):
とても簡単。
以下では、パソコンとペアリングするときの操作・・・
1.T6 の電源を入れ(電源ボタンの長押し)、
Bluetooth モードにしておく(上のマニュアル参照)
2.パソコン側で Bluetooth デバイスを追加する
3.パソコン側で Tronsmart Element T6 が見つかったら、クリック
4.T6 側で電源ボタンをクリック(Bluetooth モードにする)
ペアリングできればパソコン側はこんな表示に・・・
【音楽を流しておくと分かりやすい】
T6 には充電用の USB ケーブルと外部入力用のオーディオケーブルが同梱されています。
最初、パソコンとと T6 をオーディオケーブルで接続しておきます。
(パソコン側ではヘッドフォン端子にケーブルを挿します)
パソコンで音楽を再生します(T6 より音楽が流れます)。
このあとで上記2以降を行えば、T6 では音声で Bluetooth に切り替わった旨を教えてくれます。
(Bluetooth モードになっていれば AUX・外部入力に切り替わった旨を教えてくれます)
なお、Bluetooth モードでも、外部オーディオケーブルを挿すと AUX 入力に切り替わります。
音質:
これが一番大切。
ノートPCには SMPlayer を入れています。
SMPlayer で音楽を再生し、それを T6 で聴きました。
イコライザーを使わないと(スッピンの音だと)低音ばかりが強調されて聞こえます。
T6 では底部がウーファーとなっています。
Tronsmart と書かれた金属板がウーファーのセンターコーンで
金属板の周囲がダンパーです。
これが上下(前後?)に動き、目でもその動きが見えます。
試しにシベリウスのバイオリン協奏曲を再生してみました。
ピアニシモで消えるようなバイオリンの音が明瞭ではありません。
なので SMPlayer 内蔵のイコライザーで、高音を多少ブーストしました。
イコライザーで調整をしないと気持ちの良い音にはならないと思います。
(好み次第ですが・・・)
ノートPC(X1-Carbon)のアンプなので
サウンドカードを入れているメインPCのような訳にはいきませんが
BGM として流すのであれば T6 は値段以上の音を出してくれます。
今はゲリー・カーのコントラバスを流しています。
PCのスピーカーで聴くよりもはるかにイイ音です。
音量など:
出力が 25W(12.5 W x 2)あるので、室内なら十二分。
アウトドアでも周囲の音に負けないと思います。
バッテリーは当然リチウムイオン充電池。
2,600 mAh x 2 で、フル充電していれば 10時間以上持つとのこと。
LED で状態を表示:
上部のボタン類とボリュームダイヤルの間には丸く表示される LED が付いています。
この LED が状態を示してくれます。
◎ 青・点滅・・・Bluetooth ペアリングしていることを示します
◎ 青・点灯・・・Bluetooth モードであることを示します。
◎ 緑・点灯・・・ライン入力(外部オーディオ端子経由)であることを示します
◎ 赤・点滅・・・バッテリー残量が少なくなったことを示します
◎ 赤・点灯・・・充電中であることを示します
◎ 緑・点灯・・・充電が終わったことを示します
その他:
実測したところ、重さは 550 g でした。
スマホなどに比べたらずいぶんと重い感じです。
が、これくらいの重量がないとウーファーの動きに耐えられないでしょうね。
全体が黒のモデルを買いましたが、赤もあるようです。
アマゾンで安く出ているのは黒モデルだけ・・・
筐体は前述のとおり円筒形。
360 度、全方位に音が出ます。
なのでステレオ感はありません。
パソコン自体から音楽が流れると(音源が近すぎて)オヤヂにはウレシクありません。
Bluetooth(10 m 辺りまで)なので多少離して置くと気持ちがイイ。
パソコン作業をしながら BGM を流すのにピッタリです。
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ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
# ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前(本名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
ネットでの買い物はいつもPCで行う。
スマホで注文したことはなかった。
が、ついポチっとしてしまった・・・アマゾンのワンクリック注文。
昨日届いた・・・
(Tronsmart)Element T6 という、円筒形のスピーカー。
水筒、500 ml ペットボトルのような感じ。
充電は USB ケーブル経由で行う(フル充電には 3, 4時間ほど)。
操作は簡単。
だが、付いていた紙の説明書は小さく、英文。
なので、メモ代わりに書き残しておきます。
(きっと紙切れは無くすだろうから・・・)
試してはいないのですが、電話機能(③)はスマホと接続している時に有効なのだろうと思います。
T6 を使ってみた感想・・・
Bluetooth 接続(ペアリング):
とても簡単。
以下では、パソコンとペアリングするときの操作・・・
1.T6 の電源を入れ(電源ボタンの長押し)、
Bluetooth モードにしておく(上のマニュアル参照)
2.パソコン側で Bluetooth デバイスを追加する
3.パソコン側で Tronsmart Element T6 が見つかったら、クリック
4.T6 側で電源ボタンをクリック(Bluetooth モードにする)
ペアリングできればパソコン側はこんな表示に・・・
【音楽を流しておくと分かりやすい】
T6 には充電用の USB ケーブルと外部入力用のオーディオケーブルが同梱されています。
最初、パソコンとと T6 をオーディオケーブルで接続しておきます。
(パソコン側ではヘッドフォン端子にケーブルを挿します)
パソコンで音楽を再生します(T6 より音楽が流れます)。
このあとで上記2以降を行えば、T6 では音声で Bluetooth に切り替わった旨を教えてくれます。
(Bluetooth モードになっていれば AUX・外部入力に切り替わった旨を教えてくれます)
なお、Bluetooth モードでも、外部オーディオケーブルを挿すと AUX 入力に切り替わります。
音質:
これが一番大切。
ノートPCには SMPlayer を入れています。
SMPlayer で音楽を再生し、それを T6 で聴きました。
イコライザーを使わないと(スッピンの音だと)低音ばかりが強調されて聞こえます。
T6 では底部がウーファーとなっています。
Tronsmart と書かれた金属板がウーファーのセンターコーンで
金属板の周囲がダンパーです。
これが上下(前後?)に動き、目でもその動きが見えます。
試しにシベリウスのバイオリン協奏曲を再生してみました。
ピアニシモで消えるようなバイオリンの音が明瞭ではありません。
なので SMPlayer 内蔵のイコライザーで、高音を多少ブーストしました。
イコライザーで調整をしないと気持ちの良い音にはならないと思います。
(好み次第ですが・・・)
ノートPC(X1-Carbon)のアンプなので
サウンドカードを入れているメインPCのような訳にはいきませんが
BGM として流すのであれば T6 は値段以上の音を出してくれます。
今はゲリー・カーのコントラバスを流しています。
PCのスピーカーで聴くよりもはるかにイイ音です。
音量など:
出力が 25W(12.5 W x 2)あるので、室内なら十二分。
アウトドアでも周囲の音に負けないと思います。
バッテリーは当然リチウムイオン充電池。
2,600 mAh x 2 で、フル充電していれば 10時間以上持つとのこと。
LED で状態を表示:
上部のボタン類とボリュームダイヤルの間には丸く表示される LED が付いています。
この LED が状態を示してくれます。
◎ 青・点滅・・・Bluetooth ペアリングしていることを示します
◎ 青・点灯・・・Bluetooth モードであることを示します。
◎ 緑・点灯・・・ライン入力(外部オーディオ端子経由)であることを示します
◎ 赤・点滅・・・バッテリー残量が少なくなったことを示します
◎ 赤・点灯・・・充電中であることを示します
◎ 緑・点灯・・・充電が終わったことを示します
その他:
実測したところ、重さは 550 g でした。
スマホなどに比べたらずいぶんと重い感じです。
が、これくらいの重量がないとウーファーの動きに耐えられないでしょうね。
全体が黒のモデルを買いましたが、赤もあるようです。
アマゾンで安く出ているのは黒モデルだけ・・・
筐体は前述のとおり円筒形。
360 度、全方位に音が出ます。
なのでステレオ感はありません。
パソコン自体から音楽が流れると(音源が近すぎて)オヤヂにはウレシクありません。
Bluetooth(10 m 辺りまで)なので多少離して置くと気持ちがイイ。
パソコン作業をしながら BGM を流すのにピッタリです。
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ただし、お名前(本名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。
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