
今朝庭いじりをしながら、垣根の下に咲いているクリスマスローズを切ってきた。
珠洲焼の一輪挿しに、雑作なく投げ込んで、仕事場の受付に置いた。
地味な花が、地味な珠洲焼にすっと収まる。
水揚げが心配だが、もう終りがけの開ききったクリスマスローズ。
ほんの暫く、来る人の目を楽しませてくれるだろう。
実家の母は、このクリスマスローズをずっと嫌っていた。
なぜだか分からないが、蘭が好きな母はこの地味さが気にめさなかったのかもしれない。
それが、ここのところ母屋の玄関に、一鉢、二鉢と、クリスマスローズが増えてくる。

種類の多い花なので、違う種類をみると買ってくるらしい。

「あんなに嫌っていたのに・・」
「うん、でも本をみていたら、枕木を添えて植え込みみたら、まねしてみようとおもってね!」
などと言っている。

足が悪いので(体重を落とせばいいのだが、無理らしい)、あまりやりすぎると歩くことに支障をきたすのだが・・・
好きなことはいいらしい。
私のところに無い種類は、株がふえたら分けてもらおう。
珠洲焼の一輪挿しに、雑作なく投げ込んで、仕事場の受付に置いた。
地味な花が、地味な珠洲焼にすっと収まる。
水揚げが心配だが、もう終りがけの開ききったクリスマスローズ。
ほんの暫く、来る人の目を楽しませてくれるだろう。
実家の母は、このクリスマスローズをずっと嫌っていた。
なぜだか分からないが、蘭が好きな母はこの地味さが気にめさなかったのかもしれない。
それが、ここのところ母屋の玄関に、一鉢、二鉢と、クリスマスローズが増えてくる。

種類の多い花なので、違う種類をみると買ってくるらしい。

「あんなに嫌っていたのに・・」
「うん、でも本をみていたら、枕木を添えて植え込みみたら、まねしてみようとおもってね!」
などと言っている。

足が悪いので(体重を落とせばいいのだが、無理らしい)、あまりやりすぎると歩くことに支障をきたすのだが・・・
好きなことはいいらしい。
私のところに無い種類は、株がふえたら分けてもらおう。
花言葉は「不安を取り除いて下さい」だそうです。