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朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

厳重体制

2008-06-18 18:09:09 | 
先日、学園からの一斉メールが日に三通も入った。

「○地区で、刃物を持った不審者が出没。まだ捕まらないもよう。」

「まだその後の経過が発表されませんので、その地区の保護者の方はお迎えをお願いします。」

そして、夜
「今朝の不審者情報は、まだ捕まりませんので、明日、学園は通常登校ですが、保護者の方は責任をもって、ご息女の送迎をお願いいたします。」



秋葉原の事件、その後の様々な掲示板への書き込み。
いったいどうなってしまっているのでしょう?


夕べ、娘とその不審者の話しになって、
「その地区の生徒は講堂に集められて、説明を受け、そのまま保護者に連絡。そして保護者がお迎えにくるまで学校待機。連絡のつかない生徒は、近くの保護者とともに帰宅だったんだよ。講堂に集められたとき、私達は40分くらい放置!自習だったんだ!でも、うちの学校ってすごいよねぇ。念には念を入れてというのか・・・」
少しでも、危険があるようならば、それを回避するのは回りにいる大人としての当然の義務。
まして、私学の学校ですから、そういったことは厳重に対処します。
我が家は地区が違ったために、送迎はなしでしたが、自宅からバス停まで30秒という近さでなかったら、やはり同じようにお迎えに行ったことでしょう。


いったい安全や安心というもの、信頼というものは今の世の中どこに行ってしまったのでしょう。
ここだから、こんなところだから、安心、安全ということが皆無になってきている昨今。
自分の身を守るということは、どういうことなのかと今一度考えさせられることです。



上の娘も離れて暮らしています。
防犯ブザー(常時身につけているものと、おかしな訪問者撃退のための玄関用と二個)、笛、ライトは常に持ち歩くようにと言い聞かせています。
そんなものでいざと言うとき、自分を守れるか?と思うときもありますが、
常に意識を持っているということは、必要不可欠なことだと!!
とかく自分は危ない目にはあわないと、思い勝ちな若者。
もう一度、上のむすめにも電話して、重々言い聞かせなくてはいけません。

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