ナキツカレタ朝 2011-06-13 08:23:57 | 徒然に ちゃんと生きなくては、 そう思いながら、また反対のことを考える。 自分の存在自体を信じていられなくなって 声をあげて泣く そんな独りの夜だった ひとりぼっちの夜だった 一人でいることが恐いのでもなくさみしいのでもなく ここに今いるという ただそれだけのことに意味を見出すことができない 大雨の夜 雨の音がこらえきれない嗚咽をかきけしてくれる それだけが安心感 そのま . . . 本文を読む