家の中の、ありとあらゆるところに、放置されている本の数々。
1階のトイレに入っている、この本。
真似できそうで、出来ない。
出来ないけれど、したい。
したいんじゃなくて、やらなくちゃ。
箒を持つ、たったそれだけのことに、
様々なことが思い出される。
まだ、子供だったころ、
今のように、従業員も多くなく、
叔父たちや、祖母、なども手伝って仕事をしていた。
仕事が終わると、叔父達はそ . . . 本文を読む
『自分を傷つけず、
自分の魂に嘘をつかず、
自分のやるべきことをやり、
自分の中に喜びを見つけ、
生きて生きたいと強く願う。』
ここ数年の私は、まったくこの通りのことを目指している。
求めている。
いつでも、最後には自分のしたいようにする!
そういわれているけれど、
したいようにしているのではない。
そうしなくてはならないと、自分に課す。
そして、自分に課したことは、どうにか自分で処理しようと . . . 本文を読む
一番大切なものは、
守りきるものは、
絆
邦画はほとんどみませんが、
今回は遅い母の日のプレゼントということで、
母が映画を最後にみたのは、
たぶん私がほんの小さかったころ、
「ベンジー」
を観にねだった以来だと思う。
今は映画館も様変わり。
昔のことを思えば、ゆったりと鑑賞することもできる。
映画を観る楽しみも母に知って欲しいなと。
いつも私が映画を見に行くというと、
. . . 本文を読む
死ぬために、生きる。
生きるために、死ぬ。
死んでしまうことに、失敗したから、
また生きる。
そして、また死のうと思う。
逝き急ぐ。
長く生きようとして、
何もしないでいる。
そんなことはしたくない。
コレをしたら、
長くは生きられないかもしれない。
でも、
それをする。
そして、
それをする。
そうして、
人は生きているのかもしれない。
生きる意味を見出し . . . 本文を読む
「この本終わった?」
GWに帰ってきた娘。
放置してある本を物色していて、
トイレに置いてあったこの本を発見。
「チエックしたら持っていっていいよ。」
と、読み終わった本を書き込んで、更に放置。
数冊の本と、数枚のCDを勝手に物色し(私の部屋の)
持ってかえった。
どうやら、昨日と今日と風邪をひき寝込んでいるらしいが、
ここからではどうすることも出来ず、
娘も放置。。。。
仕方ない . . . 本文を読む
『さようなら お父さんのせっけん箱』 / 由伎
山口組三代目 田岡一雄の愛娘 由伎さんが、
ご自分の家族のこと(主にお父さんのこと)を書いた本。
もう廃刊になっていて、一般の本屋さんでは手に入らないみたいですが。
どんなに愛されて、どんなに愛したか。
どんな風に育ったか。
普通に普通に、当たり前に。
そして、そのあたり前が当たり前であり、
世間との時差、距離間。
そのジレンマに悩むとき . . . 本文を読む
葉 祥明の絵が好きだった。
ほわ~~んとした、独特のグラディションの色彩。
絵の中に、歌があり、
絵の中に、話があり、
便箋をあつめたり
絵葉書をあつめたり
ふと、手にとった本
なんだかとっても懐かしい思いがして、
じっと表紙をみると、
葉さんの絵だった。
高校生のころ、
葉さんの便箋で、手紙のやり取りをしていた人は、
念願の教師になり、
きっと今はいいパパになっているの . . . 本文を読む
常にポジティブに。
前だけを見て、突き進む。
それが彼女の生き方。
知らないってことはすごいこと。
二つ返事で飛んでいく。
自分を支えてくれる人が、
どんなに大切なのか。
失敗を失敗のままにしておいたら、
それは後悔のみ。
その失敗を踏み台にすれば、
失敗は経験に代わる。
常に全力で走りきる、
それが彼女の生き方。
だから、あの小さな体から果てしないパワーを感じるのだろう。
. . . 本文を読む
なんと最前列
ちょっと首が痛くなるのと、
舞台全体が一度に見渡せないのが残念。
本物の舞台は、迫力が違う。
一人、一人の役者さんが持つ存在感。
ライブは正直。
その人の力量までみえてしまう。
感激の観劇。 . . . 本文を読む