「怪」眠

昨晩呑んだくれて

ソファでまどろんでいたらﾓﾄｲ寝腐っていたら

猫ちゃん達に　促され　誘われ　

2階のベッドに

まだ9時前であったと思う

猫ちゃん達は添い寝をしてくれていたが

気が付けばもぬけの殻

私の寝相の悪さに　早々とベッドの下に避難をしていた

まだ「今日」にもなっていない

とうちゃんはまだ起きている

仕方が無い　ベッドで寝たふりをして　今日を迎えた

寝たふりをしていたつもりが　いつのまにか寝てしまっていた

ひろし君🐈に起こされた

目の前にひろし君の顔があるなんて　びっくりするけれど

最高に嬉しい

きっと人間の新婚さんだったら　同じ感動ではなかろうか

私はされたこともしたこともないが

深夜の1時過ぎ起きてリビングに

いっしょにリビング下りて来た猫ちゃん達はまた寝てしまった

睡眠のリズムは人間みたいや

可愛すぎて　猫ちゃん達のそばでスリスリしていたら

そのまま寝落ちしてしまった

私は猫母ちゃんだけれど人間だ

と夢うつつ

うたひろ達が　そばでミャアミャアうるさい

うたちゃんは　肉球タッチで　私を起しにかかる

気持ちがいいのでこれまた寝たふりをしていた

ふたりでミャアミャアする時は　ご飯をくれ催促

いいのか悪いのかわからないが

我が家は「置き餌」にしている

勝手に食べてくれと思うが

食べさせろとの　絶対甘えなのだ

「承知しましたご主人様」

ところで　私は寝たのだろうか…

夢人

テンプレートをフラットな状態に戻すつもりが

できませんでした

こうなれば　一足先に夏気分を❣　　

子供の頃は　夏になると　毎日スイカを食べていましたが

今思えば「豊かな」食生活でした

子供の頃の情景が

絵巻物語のように　鮮明に蘇ります

私も歳を取りました

この前は　父と兄の夢を見ました

ふたりはとっくに黄泉の国に旅立ってしまいましたが

ふたりは若い時のまま

私だけが歳を重ねていました

夢の中の我々は　とてもにこやかで

何を語らっていたのでしょう

目覚めても　穏やかな余韻が残っていました

みんなに逢いたい　(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

「何は節」だよ人生は

画像をﾄﾞｳﾀﾗｺｳﾀﾗして添付しませんかと

案内がきたので

ﾄﾞｳﾀﾗｺｳﾀﾗしていたら

ブログのレイアウトが　突然以前使用していたものに戻ってしまった

今の状態に戻そうとするも

微動だにせず　まぁいいか

PC操作の　１から10までしか　わからない

「その」システムを利用しないと　忘れるのも早い

ンで

今　PCとスマホを酷使しながら

ﾄﾞｳﾀﾗｺｳﾀﾗを　自力で紐解いている

11以上を理解する事はとっくに諦めている　スマホもです

その先の世界は人間の知力を超え無限大なのだろうか

「2番でだめなんかい！」とのたまった国会議員がいたが

ビリから2番にもなれやしない

世の中は　できて当たり前で　事が進んでいく

浪花節「何は節」は昭和の遺物かい　😖 　

　　先ほどテンプレートの機能が復活し

　　フラットな状態に戻りました

　　明日からまたフラットテンプレートで

　　ブログ投稿を続けたく思います

　　でも　旧テンプレートもいいですね

　　迷います…　　PM15:38

「畳×る」

不眠は我が人生と共にあり

ブログにも時々愚痴ってきた

ここ最近は より眠れなくなり　身体もきつい

とっくに父ちゃんからは見放されている

昨晩は

気が付けば　ソファーで寝落ちしていた

台所はかたさずそのままになっており

勿論歯もみがかずである

こんなことは　酒を呑まない限りないのだが

昨日は酒も呑んでいない

途中目が覚めたものの

猫ちゃん達も見当たらない

で　また寝てしまった

ひろし君🐈に起こされ　完全に目が覚めたが

4～5時間は寝たのではなかろうか

こんなに眠れたのは何年振りであろう

ウィ～

体のきつさはないのだが　寝すぎて胸やけがする

そのまま

本能でブログを書く　我が精神の浅ましさ

猫ちゃん達も　殺気を感じたのか

離れて　ジト～っと　私を見ている

何かを感じなくても　文が書ける

そんな精神のゴミ拾いができる私は

まだまだ大丈夫と

自分に畳み掛ける

焦る

父ちゃんの朝ごはんの準備をしなくては

5時半朝食は早いな

私自身は

夕飯も朝食も　勿論昼食も　睡眠も

ゾンビな人生である事ヨ！

「マンダリン」

猫ちゃん達にうつつを抜かし

のほほんな日々であるが

心がこんなにも重いのは　コロナ禍が原因である

今はインドの状況に胸が痛み

日本では

ワクチン接種の予約がなかなか取れない

そんな

高齢者の方々の状況を目の当たりにするのも辛い

電話でも　ネットからでも

その行為は　高齢者の方には大変な負担であると思う

前期高齢者である私には　まだその案内は届いていないが

ゆっくり最後の順番でよしです

新型コロナに関して 今は

中国の状況は全く見えてこないが

いち早くコロナから脱却できたのは本当だろうか

世界中がコロナで苦しんでいる時

軍事パレードをする国々のおぞましさ

私には

若き兵士達は

悲しきピエロにしか見えない

日本が民主国家である事に安堵する

この非常時

責任なき輩野党は　何でもかんでも批判をするけれど

口先だけではなく行動で示してほしい

文句だけなら歳費を頂かなくても

国民の誰しもが言える

非常時の今はお上に協力し応援しようと思う

それぞれの思いは選挙時に出すしかない

コロナめ！

「蕗」の１本縛り…

…には　戻れませんが

「ふき」の１本縛りに戻りました

1年間　美容院に行きませんでした

そもそも60歳までは　人生で　美容院に行ったのも10回ほど

その間の人生のほとんどを後ろで1本に束ねていました

若い時は毛量もあり　毛髪にも腰がありました

その見た目は

蕗のようにピーンと伸び　凛としていました

白内障の手術後は　白髪染め液が　目に入るのが怖く

美容院に行くようになりました

と同時にベリーショートにし　「ふき」の1本縛りから卒業したのです

美容院に行くのが苦しかった

髪の毛を触られるのが苦手なこともあります

特に若い男性の美容師さんは

クリエイティブな感性に欠ける客が相手だと　

覇気がありません

暗い　

楽しくないでしょう　やりがいも感じないでしょう

なんか　申し訳なくて　美容院に行くのが辛くなりました

「昭和」な美容院を探しましたが

近場では見つかりませんでした

泡タイプの白髪染めをたまたまネットで見つけ

これは液が垂れる心配がなく

簡単に白髪染めをすることができます

てな事で　美容院に行く事をやめ　
以前の私スタイルに戻りました

自分でカットもします

グレーヘアーでも構わないのですが

父ちゃんが7歳年が下なので

ちょっと気を遣っています

早く　私の老いに近づき　老い追い抜いてくれないものでしょうか

あくまでも見てくれだけでの事を願っていますけれどね　😋 

                               

久し振りの月曜日

久し振りの月曜日…

気持ちがそう言わせます

コロナ禍と父ちゃんの定年退職で　仕事は嘱託社員として継続

GWからの父ちゃんとの絡みが今までと違います

私は残酷に　冷静に

父ちゃんの衰えを見てしまいます

で　

今日からは父ちゃんは「普通」に出社

私は日中　デイトレをしていますので

久し振りに「真剣に」向き合える

そんな喜びもあります

真剣にとは　

生活費補充の目的も　今後は加味されるからです

私とて　判断力は　昔の私に及びません

せっかちで頑固な性格は　朽ちるどころか

「考え」を通過せず　吹き出します

それが自分にはね返る今のうちに

制御できる今のうちに

人としての自分に　けじめをつけたく思います

朝から何を書いているんでしょうね（笑）

さて朝食の準備をしましょう

5時半朝食は　いつまでの事かな

今後の働きは父ちゃんの気持ち次第です

それまではきちんと朝食を作り　父ちゃんを送り出すとします　😊 

　　　

「家守」のボッチバーベキュー

　　　　　

                                                 

16時頃から始め

なんと4時間経過しても終わらず

突然雨が降ってきて　ジエンド

30年以上も前のキャンプ道具を復活させ悦に入っています

焚き火ができたらいいのにね…

「家守」さんの登場で

俄然幸せな気持ちに

何処かに行ってしまったけれど

可愛いですね

世の中が落ち着いたら

日本国中をツーリングをしながら　

ボッチキャンプをしたい父ちゃんです

還暦になりました

老いは待ってはくれません

溝

「埋まらぬ溝」なんて言い方をしますが

溝が埋まってしまったら

「溝」の機能はしなくなる

溝が埋まってしまったら　それは終わりなのか始まりなのか

ようわからん

昨日のブログで

人間は

動いて　寝て　食べて　そして　考える

なんてことをしなくなったら　

「困ったデブー」になる的な事を書いたが

で

考えてみた

父ちゃんと私とでは

人としてのあり方が全然違う

悪く言えば自分本位な考えしかできないのが父ちゃん

父ちゃんから見れば「偽善者」の私

対人でも　猫ちゃん達でも

自然と相手の気持ちから入って行く私

そして最終的には　自分の我を通してしまう

37年の結婚生活で　幾度喧嘩をしたことか

「溝を埋める」事はできないでいる　

動いて 寝て 食べて そして 考える

子供の頃より　睡眠時間は少ない

ざっぱに平均すると

1日4時間ぐらいの眠りで生きている

いつでも起きている感覚で　

幼児の時は

土間のたたきに座り足をブランブランさせながら

母親がかまどでご飯を炊く様を見ていた

5時ごろの時間帯であったと思う

それは季節の移ろいの中にあり

とても不思議で　幻想的な時間であった

それも小学生に上がる頃には

ガスで炊くようになってしまったのかな…

朝刊は４時前には届くので

父親と競争して読むようになった

なんのかんので　眠れなくて辛いなんて感覚は

長い人生で欠如していた

60年以上も生きて　ここにきてなのである　

眠れない事が辛い

身体が悲鳴をあげている

かと言って睡眠導入剤を飲もうとは思わないが

コロナ禍が影響しているのかな

stayhomeで　身体を動かさなくなった

歩く事も忘れるぎこちなさである

極端だよね

1分1秒でも　猫ちゃん達と　空気を育む心地よさ

人間は　ちゃんと

「動いて　寝て　食べて　考え」なければ

駄目なんだと　思い知る

今の私はその全てが欠如してしまっている

　　

眠いなー

猫部屋のベッドは猫ちゃん使用で買った物

私が猫ちゃん達のベッドに強引に潜り込み

一緒に寝させてもらっている

それぞれが眠る時の定位置はだいたい決まっている

うたちゃんがベッドから落ちそうで

眠れなくなってしまった

離れるのは淋しいので　珈琲を飲みながら

ふたりの寝顔を飽くことなく眺めたいた

外はあいにくの雨

晴れていたら　昨日のように　

優しいお月様と対峙できただろうに

お月様のように

弱き「物」達を　慈しむ存在でありたいと思うが

歳を重ね「弱く」なった分　優しくされる事が多くなった

そんな時は素直に感謝する

ありがとう皆さん

ありがとう自分

　

深夜空を見上げ 月と木星に 心が洗われました

         

終の棲家に引っ越しをして1年と半…

落ち着いたころの　コロナ禍

昨日は　我が家に初めての　お客様が来て下さいました

父ちゃんの同僚で　キャンプ仲間でもあります

我が家の狭い「庭」で　静かにふたりでバーベキュー

昨年は　息子としていましたっけ

家には上がられずでした

同級生が16歳の時　男の子を産みましたが

客人はその時の男の子と同年齢でした　私は今67歳です　

アイヤー

客人は100㎏オーバーのお身体　

陰で0.1トンさんと呼ばせて頂いています

私がオバーさんとの印象を持たれては　父ちゃんに申し訳ないので

外見に気を遣いました

気を遣えばそれなりに見えない事もない私です😓 

普段は自然体で生きております

0.1トンさん

そんなに太っては見えませんでした

好物は肉　

素敵な御仁さんでした

父ちゃんの人生に　そんな出会いがあって　感謝です

なんやかんやのGWも　今日が最終日

父ちゃんは工夫をこらして楽しんでいました

私は猫ちゃんとまったり

今猫ちゃん達の　毛玉取りと格闘していて

腕じゅう傷だらけです

獣医さんは　麻酔注射をうって　毛玉を剃ると言うし

ちょっとそれは抵抗があります

トリミングのお姉ちゃんの手に余り

私どもは犬専用ですと言われるし

ユーチューブを見て毛玉取りを学び　

自分で解決をすることにしました

それにしても

日々半端ない可愛さの猫ちゃん達です

いつもの如く早く目覚め

ひろし君🐈とうたちゃん🐈と３にんで

コロナが早く収束しますようにと

綺麗な綺麗なお月様と木星にお願いしました

なんでだろう～ ななな なんでだろう～ (^^♪

だいたい買い物に行く時間は決まっているが

父ちゃんが休みの日の車での買出しだと

朝一で出かける事が多い

いずれにしろ　必ず通る道に

初老のガタイのいい男性が

いつも何をするでもなく立っている

買い物の帰りでも　その男性は　その場所に必ずいる

おそらく　来る日も来る日も

日がな一日その場所にいるのだと思う

何をしているのかな

意識しだすと気になり

なんとなくおじさんを盗み見してしまう

やばい昨日は

目が合ってしまった

ちょっと怖いので

道を変えようと思うが

方向音痴の私

やっと定まった　安心の道シルベ～なんだけれどな…

笠間焼の陶器市

　　　　　　

3年前のGW　笠間焼の陶器市で買った物

他にも数点買ったが

半分ほどは　すでに欠けて処分をしてしまった

私って　注意力散漫でガサツな人間なのだ

このデザイン　触り心地　色使い

全て私の好みのマグカップで

それは　娘の　好みでもある

趣味嗜好が似ているのだ

娘には毛嫌いされるが　

判で押したように　人としての姿「かたち」も　母娘よく似ている

可哀想に　ごめんね

娘使用で　このマグカップは　使わずにとっておいた

コロナ禍で　1年半近く娘とは会えずにいる

で　我慢できずに

このマグカップを　GWから使い始めた

今は亡き次兄が　陶芸作家だったこともあり

焼き物には甘々の私で　市がある度に

大人買いをする

早く　コロナが収束し

堂々と　陶器市に馳せ参じたい

せっかく買った陶器は

私にとっては　愛でて使う物

鑑賞用ではない

もとより　高価な陶器など　手も足も出ないからであるが

買った陶器は

本当は大切に扱うのだけれども

結果として　割れてしまうのである

外の世界

　　　　　　　うた　　　　ひろし

大好きな父ちゃんにスリスリしたいうたちゃん

ウッドデッキといえども　外に出さない事の　傲慢さ

我々は間違った事をしているのだろうか

同じ地球上に住んでいるのに…

野良ちゃん達はこの町を自由に闊歩しているが

実は危険がいっぱいの場所

多くの優しい人たちに守られているが

それぞれの事情で牙をむく人もいる

どんな事情があろうと

弱い立場の生き物達に　

刃をむけるなんて私にはできないけれど

こんな狭い場所でも

多くの人達が住んでいて　

多くの生き物がいる

皆の　必死さが　

のほほんと生きる私の波長とあわなくても

東京に住んで47年の年月が流れた

やっぱり都会の蠢く様が好きなのだ

歳を重ね　うた🐈ひろ🐈の背ｾﾅから　観る世界になったけれど

ブログをスタートさせて

7年と1ヵ月

気が付けば閲覧数が400万回を超えていました

ありがとうございます

感謝しかありません

目指せ　1,000万回…😊 

ブログは限りがある日々との共生

昨日の事も忘れてしまう私ですが

心の備忘録ブログを振り返ると

書いた時の状況が思い出せます

重箱の隅を楊枝でほじくるような貪欲さ

自分のいじましさに笑い 時に涙し生きています