昨日のブログの続き…
今会えばお互い狂喜乱舞するであろう 若き日に出会った友達が
実は沢山いる
私の一方通行かもしれないし 想いに温度差があるかもしれないが
それでも 出会いの記憶は鮮明で 青春時代の熱き血潮が蘇る
人生の黄昏を迎え 自分の生きて来た道を振り返る時
やはり感謝の気持ちしか出てこない
「まだ66歳なのに 婆ばばあ言うな❕」と
お叱りを受ける日々
なにせ50歳で自分の人生をリセットしてしまったから
私の人生リズムと お許しを頂きたい
自分から積極的にアクションを起こす事はないが
今一度 そんな彼らと現世で会う事ができたら
どんなに素敵なことだろう
今の時代ネットでググれば そんな引き寄せも簡単であろうけれど
今回の引っ越しに際し
住所録も何も全て処分をしてしまった
心には想いが
頭には記憶が
残ってはいるが
歳を重ね それらも 風前の灯火かもしれない
猫ちゃん達に 生きるよすがを託し 人生の黄昏時を楽しんでいる