ふきの指定席

終生のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

「大丈夫サー」

2024-05-05 06:33:12 | のほほんの記
’19年末に終の棲家に引越しをし すぐコロナ禍になり
ほぼ若い人と交わる事なく 今日に至ります
自分の子供達とて コロナ当初は逢うこともなくの生活でした
気が付けば 当然ながら
世の中は自分より若い人たちで回っています
私なんか昭和にできた「オデキ」のようなもの
いや「オブツ」の存在に近いかも

早朝 娘は父ちゃんと共に 帰宅の途に就きました
父ちゃんは娘を送った後
キャンピンカーで気ままな旅に出るようです
私は3匹の猫守り

娘のいろんな面でのすごさに圧倒された日々でした
娘が特別なのではなく
それが若い人の姿なのだと
改めて認識した次第です

日本の未来を危惧していましたが
とんでもない
大丈夫だと思い知りました

老兵は去るのみ
のんびり気楽に生きてやれだ!



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