ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

1+1=忍

2019-01-15 03:24:12 | のほほんの記
年金機構から申請書類が届いたが
厚生年金に関しては60歳から受給すべきだった
遅く貰えば遅くもらうほど 支給額が増える物でもないらしく
皆さんはちゃんと把握していてもらっているもんね
60歳からブログを始めて その時にその事に触れているが
まだ白内障の手術前で
届いた厚生年金の申請書の書類の字が全く見えず まぁいいやとそのままにしてしまった

たとえ10円でも借金などしたことはないが
お金に関してはずぼらで 全然きちんとしていない
長年株主優待のクオカードが入っていることに気が付かず
届いた書類を読みもしないで捨てちゃうなんて事はしょっちゅうだし
日常の買い物でたまったポイントを使い忘れて失効させてしまうことも多々ある
はっと気が付いた時は後の祭り 昨日もゴミとして捨ててしまった
学習能力もなくすぐ忘れてしまう
横道にそれたが
その時あるブロガーさんが 年金をもらえるのに権利を行使しないなんて 愚かな事だから
すぐ受給の申請をした方がいいよと教えて下さったのに
65歳からでいいやと思ってしまった
無知であり ある意味欲もなしでは 家族にも害が及びます…

年金の申請なんて個人の事であるから 父ちゃんの収入云々は関係ないような気もするが
父ちゃんの課税証明書や 勤め先の就業規則の書類も添付しなければならず
なんかすっきりしない
人生で頭を使った事もなく 本能で社会の片隅に生きているから
何か事を成す時は 面倒でしんどい事である
馬鹿につける薬はないなー



に花くれない⁈
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8 コメント

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年金 (イジー)
2019-01-15 05:55:06
こちらは62歳から受け取れるんですが
満期となる66歳(私の場合は)まで
受け取る年によっていくらかの割合で減らされます。
66歳に近くなればなるほどその割合は小さくなります
そして年金を満期になる前に受け取り減らされた割合は夫が先に逝き夫の年金を受け取るようになった時もその割合で計算されるんです。


でも65歳になったら貰うつもりです
公的医療保険に入る為月々140ドル程支払わなくては行けなくなるので、、。
返信する
イジーさん (ふき)
2019-01-15 08:34:38
おくらばせながら本年もよろしくお願い致します
イジーさんは日本にいた時 年金の支払いはどうされていましたか
イジーさんは私より年が下ですが
就業年齢になられていたように思います
尤も
我々の時代は 法的に『強制的』な支払いの義務はありませんでしたから
会社に勤めていればまだしも
国民年金を払っている同世代は少なかったように思います
イジーさんが払損だとしたら 日本人として申し訳ないです
私の夫は7歳年下ですが 年金に関しては 姉さん女房は得にならないことが多いです
まだまだ男社会の『負』を引きずっている日本です
兎にも角にも
年金受給資格まで我々は頑張りましたよね
イジーさんは日本を離れての人生ですから 
違った意味でのご苦労がおありだったと思います 
私には中国系アメリカ人と一緒になるべく 
出国間際で一歩を踏み出せなかった過去があります
踏み出していれば 米国でどんな人生を歩んだことでしょう
いろんな事に想いを重ねながら
イジーさんのブログを拝読する日々です

年金世代バンザイ\(^o^)/

返信する
不思議でした (ふわり)
2019-01-15 16:35:50
こんにちは。
先日、貰うぞ!とありましたので
ちょっとハテナ?でした。
わたしは60歳からのは受給しています。
65歳からのは今年の誕生月がきたら
もちろん受給します。
(減額してでも欲しくても受給できないですし)

60歳からの受給手続きの時に
65歳からの受給も
再度、この書類が必要なのか…と
確認もしました。
受給するか否かの葉書がいくので
それを提出するだけで良いとのことでした。

母は書類関係が苦手で年金に関する葉書も
提出するのに呼ばれて書いていましたが
やはり葉書だったのを思い出しました。
と、なると何らかの関係で
毎年、提出する必要があるのかな…とも
思いながら書いています。

「あなたの年金に関する書類」という封筒が
届いた時によく見れていたならば
60歳からの受給にも気がついたでしょうね。
わたしの受給額は多くはありませんが
2ヶ月が楽しみですよ。

そうそう、わたしは若かりし頃の某共済のも
満額支給は65歳ですが
何年か前に支給年齢が早まったので
減額にはなってはいますが
さっさと手続きをして受給しています。
超々微々たる金額ですが
父は60歳で亡くなったので
母が命はわからないから減らされても
さっさと貰う…と言って
60歳から受給していましたので
わたしも病気をしましたし母にならえです。

しかし、手続きに旦那さまの方の書類も
必要とは1人身のわたしは初めて知りました。
自分【が】貰う権利あるものに
配偶者も関連してくるのが『年金』なんですね。
返信する
ふわりさん (ふき)
2019-01-15 18:45:40
今となってはもう前を見るしかありませんが
同年代の知人数人に改めて確認をしたら
60才からの厚生年金を受給していなかったのは私だけした
なんと私はのんびりした愚かな性格でしょう 情けない

当時書類の字が見えなかったとは言え 確認するべきでした
子供達も自立をしており
親達も4人すべて旅立っていましたし
抱えるローンもなく
自分達の生活だけのお金でいいので 少しですが経済的な余裕もあり
生きる事の緊張感がありませんでした

今回ブログに記した 父ちゃん関係の添付書類ですが
何故にと今も腑に落ちません
父ちゃんの所得が関係しているようです

父ちゃんより7歳も年が上だと
年金の事に限らず
扶養やなんやらで 厳しい査定があり
それこそ非課税証明書の提出も 会社にしたり
なんか私にとって 得する事があまりありません
今離婚をしても 
父ちゃんの年金の半分をぶんどることはできないですしね

イジーさんへのリコメにも書きましたが
年金をもらえるまで頑張って生きて来たことに
取りあえず人生の肩の荷を下ろすとしましょう
年金だけでは厳しいですが
のほほん精神で なんとか生き抜いていきますか… はぁ(*´Д`)






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えっ! (sake)
2019-01-17 15:55:37
私も年金は後からスタートするほど、もらえる額が増えるのかと思っていました。
と言っても・・私の年になるともう最短でも64歳まで待たねばならないんです。
でも、1年しっかりもらうようにしたいです。

たぶんその前後には会社から「やめてくれ」と言われるでしょう。失業保険も、会社から辞めろといわれるのと、自分から辞めるのとではもらえる期間が違ったり、年金もそれをもらうと、何パーセント差っぴかれるとか・・?また10年後の情勢もどうなっているのか・・??

最近の、ハローワークがらみの不正は何なのか・・?だいぶ以前からなので、もしかしたら、私も該当して払われたりしないかなぁ~と甘い夢を見ています。(^_^;)・・・んなわけないか。。
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sakeさん (ふき)
2019-01-17 17:42:15
ちゃんと把握をしていないと 馬鹿を見ます
何回かテレビで年金特集を ながらで見て
『全ての年金の』遅くの受給は加算されるものと理解をしていましたが
厚生年金に関してはその限りでもなく
受給しないままだと 5年経過すればその分は失効するとも書かれてありました
私の解釈が間違っているかもしれませんので 全ての事確認して下さい
受給の資格ができた時に手続きをして年金をもらった方がいいのかな
その人によってケースバイケースなのでしょうが
私のように扶養扱いで 相手にそれなりの収入があれば
また違ってくるのか(65歳になるまでもらえないのかな)
ややこしい…
書類を読んでも全然理解できないし それに字が小さい事に腹が立ちます

年金制度もころころ変わり
国はどうすれば支払いを少なくするかに必死です
今もかなり何故と思う事が多いですが
sakeさんの時はどうなっているかな
父ちゃんだって年金をもらえるのはまだまだ先だし
ここに来て姉さん女房でちょっと損かなと思う事が重なっています
私の場合は振り返っても仕方が無いので
今回はしっかりと手続きをして年金はもらいますが
月6万5千円弱しかもらえません
生活できないよね~
次兄が59歳で亡くなり年金をもらえなかったし
ちゃんと真面目に払い続けていたのに可哀想でしょう
今を生きて行く事は 考えの足らない私では 残酷で厳しいね

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厚生年金5年分請求できる (飛鳥)
2019-01-17 23:43:37
遅ればせながら・・・
ふきさんの年金の記事、気になってたんですが、今やっとちゃんと読めました。

それで、色々調べてみたんですが、厚生年金をもらい忘れていた人は、5年間は遡って請求できるみたいですね。
それ以上経っていたら、その超えてる分はもう時効でもらえないようですけど、とにかく過去5年分はもらえるようですよ。
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飛鳥さん (ふき)
2019-01-18 06:27:55
ありがとうございます
私は辛うじてセーフ・・・
兎にも角にも 権利を行使します
夫が50代でまだ働いていますので
彼が定年になるまで年金受給を待つことも考えましたが
明日の事はわかりません
兄が60歳ほんの手前で病死しています
私は 年金がもらえる年まで生きて来たことに身震いしました
混沌とした世の中です
自分の事より 後に続く人達の事がとても気がかりです

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