ふきの指定席

終生のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

「燃えなくていい母ちゃん」

2022-12-28 05:50:02 | のほほんの記
キャンプに行っている父ちゃん
あまりの寒さに1泊でキャンプを切り上げ 帰って来る
若い同僚達はそのまま2泊
歳を重ねれば 体は正直に反応をするものだ

子供たちが小さい頃よくキャンプをした
今の父ちゃんの1泊のボッチキャンプは
家族4人のその時より キャンプ道具が多い
なんでも外見をとりつくろう習性は不変なのだろうか
さすがに若い人たちが使っているような
薪ストーブを欲しいとは言わないが
プライドの高い父ちゃんは忸怩たる思いをしていることだろう

               


先日我が家に遊びに来てくれた友人にも
また娘にも
「母ちゃんて全然変わらないね」と言われた
その言葉を深くありがたく受け取っている
 


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2 コメント

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Unknown (ローズ)
2022-12-28 09:39:57
キャンプですか、
子どもたちが小さかった頃は行っていましたが、そのうちにテントを張るのが面倒になり、テントではなくて宿泊場所のある野外活動に代わり、民宿に代わりました。
今は民宿ではなくてホテルです。お風呂やトイレが独立してる方が良い年齢になりましたから。
もうキャンプはしないだろうなー、テントも捨てなきゃいけませんね。(昔ので重いんだ)
主人は友人の山に小屋を建ててたまーに遊びに出掛けています。

ご主人を応援致します。
返信する
Unknown (ふき)
2022-12-28 11:54:06
ローズさん

こんにちはー

猫ちゃんたちがいなければ
私もキャンプに参加をするでしょうが
今は猫母ちゃんで上等の日々です
その
キャンプも随分と様変わりをしていますね
父ちゃんも定年退職を機に
また本格的にキャンプライフを再開しています
道具等もほとんど買い換えているようです

若い人たちの粋の良さにかなうはずもなく
身の丈にあったキャンプライフをしてほしいのですが
どうなりますやら…
返信する

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