ふにょい日記

ふにょ・い 2 (形)[文]ク ふにょ・し 思い通りにならない為力が入らなくなる様。[派生] ――げ(形動)――さ(名)

小松菜のわさび醤油和え

2007-01-13 22:43:51 | いい加減料理
たまには、菜っ葉を扱ってみようと小松菜を買った。
小松菜の処理の仕方を探ろうとググると、小松菜の辛子醤油和えのページを発見できた。
どうやら、大手醤油製造業者の広告サイトみたいだ。

大きいボールの中で小松菜を良く洗い(根っこの方が洗いにくかった。葉っぱは適当にすすいだ)、お湯を沸かして塩をほんの少し入れた鍋に、根っこの方から入れて茹でた。
適当に柔らかくなったら、中くらいのボールに溜めた水に浸して、その後、水を良く絞って、まな板の上に載せて包丁で根っこの方を切り捨ててから、3cm位の長さに切った。

辛子が無かったので、わさびで代用することにして、小さいボールにかなりの量の練りわさびをチューブから勢いよく搾り出して、そこに見合っているだろう量の醤油を入れてよくかき混ぜた。

なるほど、醤油を使う料理だから、大手醤油製造業者の広告サイトに作り方が載っていたのかと、少し感心しつつ、切った小松菜を小さいボールに入れて和えて出来上がり。

出来立てを食べるとわさびが鼻にすごくつーんと来た。
しかし、わさびはすぐに辛さがとんで無くなってしまうので、これ位でなければ面白くないだろう。
実際、夕飯を食べているうちに丁度良くなってきて、美味しかった。
半分位残ったが、明日には、辛さが全てとんで、つまらなくなっていることだろう。

つみれとワカメの味噌汁

2007-01-10 23:18:33 | いい加減料理
食べるものに変化をつけるために味噌汁を作ることにした。
帰りにスーパーに寄って、鰯のつみれと、ふえるワカメちゃんを買った。
味噌が無くなりそうなので、味噌も買った。

ふえるワカメちゃんを1パックを水に入れて、そこにつみれも入れて、ワカメがふえる(戻る)まで放置して、その後、火を点けて煮た。
つみれとワカメから味が出るだろうと思い、ダシ(の素の粉)は使わなかった。

いい具合に煮えたと思ったら、火を消して、味噌を入れて、火を点けて、少し煮て出来上がり。


食べると、やはり、つみれが美味しい。
味噌を在庫一掃処分したため、味噌が多すぎて塩辛くなってしまったのが残念。

大根と人参の塩漬け数の子煮

2007-01-08 23:59:59 | いい加減料理
ようやく、前に買っていた蕗を料理する気になった。
本を見ると、蕗は、板ずりして、切って、ゆでて、皮をむいてから、調理するものと判明。
小さく切って、数が多くなっていたため、皮をむくのに時間がかかった。
鰹だし風味調味料、昆布だし風味調味料の粉をゆでたお湯を、全ての蕗の欠片がぎりぎり浸る位まで入れて、醤油をお玉の半分位だけ入れて、煮た。

蕗の処理は済んだので、前々から思っていた事をやろうと思い立つ。

年末に買った、塩抜きしなければ食べにくい細切れの塩漬け数の子を、塩抜きしないでそのまま調味料として使ってみたらどうかと思っていた。

鰹だし風味調味料、昆布だし風味調味料の粉をゆでたお湯1リットル位に、塩抜きしていない細切れの塩漬け数の子をいれて、2~3時間位放置。
そのあと、大根の下半分と、人参3本を、大きめに切って、その中に入れて、汁がなくなるまで煮た。

途中、味見をして塩気が足りないと勘違いして、塩を足してしまったのは失敗で、余計にしょっぱくなった部分があった。

それを除けばなかなか旨かったと思う。

この日、始めてキャベツという物を知った

2007-01-06 23:59:59 | アニメ・マンガ・ラノベ系
これまでずっと、「ふしぎ星のふたご姫 Gyu!」のエリザベータの声が、無理して出している様に聞こえていて気になっていたのだが、ついにその声優の「丸山優子」というのをググって見た。

そこから「夜明け前より瑠璃色な」という、雑誌の表紙でよく見かけていた名前(エロゲ関係はほとんど分からない)があったのでクリックし、さらにたどっていくと、そこはキャベツだった。

そのエロゲのTVアニメがキャベツで、キャベツがキャベツだった。

実は、その作品の事を知る前に何かのきっかけで、千切りみたいなのをエンドレスに繰り返すアニメーション画像をポッと見たことがあったが、その時は何も知らなかったので、素人にしては良く出来ているだまし絵みたいなアニメーション画像作品だと思っていた。
何の事か分かってすっきりした。

その過程で、ヤシガニと「MUSASHI -GUN道ー」も知った。
ロスト・ユニバースはオンタイムで見ていた筈だが、こんなシーンの覚えはなかったので、見始めたのはこれより後の回からだったのかも。

大根焼いたら味無し沢庵

2007-01-05 23:59:59 | いい加減料理
スーパーで生利節と一緒に煮る野菜を探していたら、白菜の1/4カットの内の1つのラップの中に小さな蟻見たいな虫が入っていた。
それとは全く関係なしに、牛蒡のささがきの真空パック詰めを買い、それを崩した生利節と、刻んだ生姜と、醤油と、水を一緒に鍋に入れて煮た物を食べたら、旨かった。

一緒に大根、人参、蕗、はんぺんを買っていた。
はんぺんは、焼いて味噌とか鮪の酒盗を付けて食べる積もりだった。
子供の頃、何時も大根を焼いて美味しく食べていた役人が、大根の戦士に助けられるという昔話を漫画にした物を読んでいたのを思い出し、大根を輪切りにして焼いて食べてみることにした。

包丁扱いが下手で、厚さが5mm~10mm位になった3つの大根の輪切りを適当に焼き、かじって見ると、なんと、歯ごたえが沢庵みたいになっていた。
味噌や、鮪の酒盗を付けて美味しく食べた。
味は、あまり無かったと思うので、何を付けて食べても旨いと思う。

パーティーとかで、クラッカーや餅の代わりに、焼いた輪切り大根に色んな物を載せたり付けたりするというのは面白そうだと思った。
クラッカーや餅と違って炭水化物ではないから、すぐにお腹いっぱいにはならなさそうだし、太る心配も少なくなりそうだ。

平成19年あけましておめでとうございます

2007-01-01 00:00:00 | その他
あけまして、おめでとうございます。



今年の年賀状は、サイレント魔女☆リティを元に自分で描いた適当なマンガです。
詳しくは、次のサイトをご覧ください。

TVアニメ サイレント魔女☆リティ公式サイト
http://musashi.nm.land.to/rity/

ノイジー舞☆ノリティの格好は適当に考えました。
服が黄色いのは、ノイジー→うるさい→黄色い声という所からです。
ノイジーが手に持っているのは、魔法のステッキで、ファスケスという名前のつもりです。

真ん中の段の右端でリティがポーズをとっている所で、両手を顔の所にやって何やら形を作っていますが、これは、猪の手話のつもりです。間違っていたらゴメンナサイ。
要するに手話で猪を召喚する魔法を掛けている所を表したつもりです。

リティの横で、ふよふよ浮いているのは、マスコットの不思議生物サイレンさんです。

リティが聾唖で、手話で魔法を掛けるんだとすると、聾唖の人達の協会や、手話の協会が、宣伝用のキャラクターとして使ったりして。