ふにょい日記

ふにょ・い 2 (形)[文]ク ふにょ・し 思い通りにならない為力が入らなくなる様。[派生] ――げ(形動)――さ(名)

EPIA (VIA C3 533MHz) に FreeBSD 7.2 を入れた

2009-07-05 22:54:21 | プログラミング・コンピューター
だいぶ前に買った EPIA (VIA C3 533MHz) で組んだ PC が活用できていなかったので、このまま死蔵するより活用しようと思って、 OS を入れ替えようとした。
今までは、 Vine Linux のどれかを入れていたが、 GUI も入れていて遅かったし、無駄が多かった。

サーバー用途にする積りで、
CentOS 5.3 (「できる PRO CentOS サーバー」付属の物) を
入れようとしたら、インストーラーが起動せず、リセットを繰り返し、
NetBSD 5.0 i386 の ISO イメージをダウンロードして CD-R に焼いて
入れようとしたら、画面が表示されない(おかしな周波数になる?)。

FreeBSD が古い PC に入って驚いたという記事がネットにあったので、
FreeBSD 7.2 i386 の DVD の ISO イメージをダウンロードして入れてみたら、
すんなり入って、確かに驚いた。

少しだけ
「FreeBSD 7.2インストール手順」(あひるの砂場)
http://www.ahirunum.net/2009/05/freebsd-72.html
を参考にさせて頂いた。

「FreeBSDのインストール」(ウェブ工房ぽつり)
http://www.poturi.com/documents/freebsd_install.html
も参考になる。

FreeBSD は、最初に最小構成だけが入って、他に必要な物は後から入れるという物らしい。
Linux の有名なディストリビューションのように、インストールのタイプを選ぶと、その分のソフトウェアがごっそり入るのとは違うという事だ。
付属ソフトは、 /usr/ports/ 以下に port の形で入るので、それによってインストールするようだ。
最初、 perl がインストールされていなくて困惑した。

後から設定を変えるには、 /usr/sbin/sysinstall でインストール時の設定画面が出る。

Windows から接続するには TeraTerm と WinSCP を入れると良さげ。


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