1437編成 久里浜工場出場

定期検査のため、久里浜工場に入場していた1437編成が検査工程を満了し、28日に出場試運転を実施しました。

ピカピカな姿で試運転を行う1437編成

同編成は今回の検査でSRアンテナと車上情報管理装置の取付が実施されました。いよいよSRアンテナ未設置編成もあとわずかですね。

2149編成 久里浜工場出場

24日、久里浜工場に入場していた2149編成が重要部検査を終え、出場試運転を実施しました。試運転を行う2149編成

一部だけとはいえ、床下が白く塗られた姿はやはりかっこいいですね。

ペリー祭開催に伴う臨時列車運転

15日、久里浜でのペリー祭開催に伴う臨時列車が3本運転されました。最初の2本、2131Cと2133Cは特急横浜行き、最後の1本である2135Cは特急金沢文庫行きとして運転されました。

年に2回の横浜行き。2131C:1137

年に2回の横浜行き。2133C:1719

2135Cは定期列車でも存在する特急金沢文庫行きなので、今年は撮っていません。このほか、2ドアの2100形によって運転されるA快特は混雑緩和のため、14時過ぎより順次3ドアに振り返られました。

東武70000系デビュー！

7日金曜日より、20070型以来となる日比谷線直通用の新車70000系がデビューしました。従来の20000系列が18m3ドア(20050型のみ前後2両ずつが5ドア)の8両編成なのに対し、70000系は先に登場したメトロ13000系と同様20m4ドアの7両編成となっています。いよいよデビューした日々直の新車70000系

71701F〜71703Fの3本が営業に就いており、今後も20000系列の廃車が進行するとともに70000系の増備が続き、13000系による03系置き換えも併せて進めることで近い将来日比谷線の車両は20m4ドアの7両編成で統一されることでしょう。

※8/25 構文書き直し

雑色駅での人身事故発生に伴うダイヤ乱れ

4日の夕方19時頃、雑色駅構内において人身事故が発生し、大幅にダイヤが乱れました。当該車両は1870A:2165説と1825D:1319説と1827D:2061説の3つがありましたが、最終的に1825D:1319と判明しました。

19時40分頃のJR京浜東北線品川駅ホーム。京急からの振替輸送でパンクしているのが分かる。4番線に停車中の車両は蒲田止まり。

当該の1825D:1319。京急蒲田5番線に入れ、一時的に留置していた。

前面を拡大。窓ガラスが大きく破損しているほか、向かって右側の急行灯カバーも割れており、衝撃の大きさを物語っていた

25Dは続行の27D:2061から流され、そのまま入庫まで流れた模様

57D〜23C(2)は6両で運転

27D〜5Hは1D(2):1731から流れてきた模様

69H(2)〜15A(2)〜15Cは1868H京急久里浜から1185が特発で充当された

一旦品川へ回送される25D:1319。運番はそのままだった

折り返しは77Hの続行で、この日は神奈川新町まで回送された

当該の1319は損傷が激しかったことから翌日の1598Cでさらに車両管理区まで回送されました。その後修理が行われ、現在は営業運転に復帰しています。

※8/25 一部文章訂正・削除と追加