通常より早いですが、8月下旬より羽田京急バスにおいても新車代替が始まりました。6月にやってきたNH6736(QKG-MP38FM)、TNH4737(SDG-HX9JLBE)に加え、新たにNH2771、NH2772、NH2773(いずれもQKG-LV290N1)が投入されました。代替はNH2459(KL-LV280N1)、NH1530(PJ-LV234L1)、NH1576(PJ-LV234L1)で、羽田京急バスからKL-LV280N1が消滅し、京浜急行バスグループから一般路線車のKL代が全滅となります。残りは大森営業所のKL-HR1JNEEが3台(SM4323、SM4324、SM4325)、KL-UA452KANが2台(TM8415、TM8416)、羽田京急バス東京営業所と湘南京急バス堀内営業所のKL-HR1JKEEが1台ずつ(SNH4361、TNB4363)の合計7台で、すべて貸切もしくは特定登録となりました。
廃車となったNH2459。ついにLV280が羽田京急バスから消えた
同じく廃車となったNH1530。羽田京急バスのPJ代では初の廃車である
同じく廃車となったNH1576。NH1530と並び、羽田京急バスのPJ代では初めての廃車である
いよいよ羽田京急バスでもPJ代の廃車が始まりました。残る最後のKL代であるSNH4361とともに、初期のPJ代も積極的に撮っていきたいですね。


今回廃車を免れたNH1529、NH1574、NH1575の3台はいずれもラッピング車である



いよいよ羽田京急バスでもPJ代の廃車が始まりました。残る最後のKL代であるSNH4361とともに、初期のPJ代も積極的に撮っていきたいですね。


