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という題名で、お話を書いた。という10代の頃、詩も書いた10代の頃、そっと机の引き出しの奥に隠していたのだが、ある日、姉が、真珠の首飾りよかった、と感想を述べはじめた。
あのシーンがよかっただの、何かを真似したんじゃないのだの言ったが、私は怒っていた。
引き出しを勝手にあけていたのも嫌だったが、心の中をみられたようで恥ずかしかったのだ。
で、続きが読みたいだの言ったので、一言も口を聞かず、破り捨てた。
姉は、どこに隠してあるのかとしつこく聴いたが、まさか、あんたのせいで捨てたとは、思ってないだろう。
そういえば、ドクタースランプアラレちゃんのキャラクターを真似して描いていた時の話、かなり似ていたし、かなり自分自身ご満悦だった。
それを、負けず嫌いの5こ上の姉に、すごい似てると言われ、照れもあって、似てないと謙虚に応えたのがいけなかった。
似てないなら破れば、どうせ破けないくせにと言われ、即効破ってみせた。
その頃の話をすると、姉は、覚えてはいない。
女に二言はない、ではないが、私も激しい性格なのだな。
今おもえば、とっておけばよかったな。
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