よしなしごと

色々感じたことを残す

富岡城跡地(やっと本題2)

2016-02-02 09:57:07 | 日記
朝食、ソーセージ、スクランブルエッグ、おつけもの、シャケ、ヨーグルト、フルーツ。
「えっ、ご飯ですか?」
そうだよ、ご飯と味噌汁食べるんだよ。と心の声
仲居さんキョトンとした顔でよそってくれた「ありがとうございます」
珈琲も美味しくて満足。
朝6時から朝風呂はいると決めていたので、なんていう贅沢だろうか。
朝風呂から朝食
フロントの美人さん達が見送ってくださった。
到着した時も、お出迎えくださって、荷物をお持ちしますと言ってくださったが、恐れ多いというか、慣れていないのでありがたいなぁとおもったが断った。
森のアトリエでも同じだったが、贅沢気分があじわえた。
さてさて、今回のあとひとつの目的地富岡城跡地。
前回は、工事中でふられたので、前もって無駄がないよう事を運ぶ。
跡地であるからして、跡地以外真新しい城壁だったが、歴史資料館あり、天草の海を知る機会でもあり、富岡城跡地から見る絶景は、素晴らしいかぎり。
城主の気持ちに成り変わり見渡すと、余は満足じゃ。
桜咲く頃は、また格別じゃろう。
富岡城跡地を後にして、おっぱい岩を見に行った。
引き潮じゃなかったせいか、乳首の部分がみえず、中途半端な気分だったが、これ↓


だがしかし、片方だけじゃなあ。
で、あんなに前の晩から朝食にかけ食べたのにもかかわらず、どうしても、連れを、福神の姉妹店である、離れ利休へ連れて行きたかったので、さはど腹は減ってはいなかったが行くことにした。
連れは、魚にうるさい。
天草だから、魚がうまくないわけないが、写真はないが、1600円の色々味わえる御膳を頼み、刺身も美味しいし、天婦羅も抜群に綺麗で美味しいし、寿司も、しゃりもねたも申し分ないと連れが絶賛。
私は、元々このお店が好きだし、美味しいので、ああ毎回かわらない美味しさだなあとおもったわけである。
私が作ったわけではないが、かなり喜んでくれたので、私も嬉しかった。
旅はいいものである。
毎日働いて、貯めたお金を使う。
使い方はどうでもいい。人の価値観は違う。
今回、全てよかった。使ったお金以上の得したことばかり。
毎回楽天で探して行っていたが、今回、ゆこゆこで探していった。
電話のオペレーターからしてよかったが、ゆこゆこからのサービスもあり、やっぱり最初よければ全てよしなんだな。
また、一生懸命働こう。
そして、また旅にでよう。

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