秋から冬にかけて、某三人組のおじさんたちのツアーが広島であると聞いて、さっきまで必死で福島から広島への旅程を調べていた。
@tokyojoe5 よくありますね…私は字は間違ってないけど「水」というタトゥーを二回見ました。あれはなんだったんだ…。
私にも膠原病のお知り合いがいた。東京にいた頃、仕事先の関係で知り合ったお姉さんで、私から見たらいわゆるお金持ちのお嬢様で、普通に接していても上品さや育ちの良さが伝わってきて、私はその方とお話しするのが大好きだった。
ご自分でも「私は苦労自慢や不幸自慢はしない事にしてるのよ。勝てないのが分かっているから(笑)」というくらい、恵まれた環境で育ってきた事は自覚されていた。そんな彼女が、ある日、膠原病の発症に苦しめられるようになってしまったそうだ。
お話を伺っているだけでも、とても困難な病と感じていた。(様々な病が例外なくそうなのだと思いますが)。完治のない病という事で、次々と現れる症状と、それを抑える薬との戦いだったという。
その方は、私から見れば私が手の届きそうにないものをたくさん持っているように見えたけど、その病のせいで、彼女の人生の中で大事なものをたくさん、諦める事になったのだという。それがどれだけ辛い事だったか、他人が推し量れるものではないだろう。
本気で死を意識して、体の異常に苦しめられても、でも彼女はそこで初めて、「人の痛みを慮れるようになった」のだと言う。「自分が置かれて初めて、分かる痛みがある」という事を。
私がよくそのお姉さんにお世話になっていた当時、色々仕事の愚痴を聞いてもらってた事があった。今からしてみれば私の愚痴なんて、病と常に戦っている彼女からすれば大した事ではなかったと思うけど、いつも優しくそれを聞いてくれていた。
「どんな痛みでも、その人にしか分からない痛みがあるから」という事。その気持ちを抱えて、その相手に極力優しくあろうとする事を、彼女はその態度を以て示していてくれたのだと思う。
自分が辛い時、「私に比べればあなたなんてマシ」と言いそうになるその一言を、その人は絶対に言わなかった。その姿勢を、私は尊敬している。今でも、憧れのお姉さんです。
「自分が辛い病であっても人を思いやるべきだ」と主張したい訳じゃないですよ。私はただ、その経験から、彼女の姿勢を見習いたいと思い続けているだけなんです。自分が簡単にそうはなれないからこそ。
立ち居振る舞いから、身だしなみから、いつもきれいで憧れていた方だけど、その気遣いとか、優しさこそが、憧れなんだと思います。
でも悲しい事に、「傷つけられる痛み」を知ると、同じ方法で人を傷つけようとする人もいる。「人がどう傷つくか」を知っているという事は、それを武器にしてしまう事も可能だから。
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「傷つけられた経験」をどう抱えて行くか。その恨みをずっと言い募って行くか。同じ辛さを感じる誰かがいなくなるように心を強くするか。それを武器として誰かを同じく傷つけるか。その判断は、人によって違うのでしょう。
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@Gilles_J58G 直行のバスとか車で12時間ならチャレンジできると思うんですが、途中で乗り換えとかあるしそこがーorz
「私は苦労自慢や不幸自慢はしない事にしてる。勝てないのが分かっているから」という言葉は、その頃割とはっとさせられたなぁ。自分がどれだけ不幸だったかとか、傷ついたか話というのは、「そんなの私に比べれば」という応酬でどんどん酷くなるから。
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きっとツイッターでも言い争ってるうちに、どんどんヒートアップして、「勝者」になるまでカード切り続ける事がやめられなくなるんだと思いますが。それで「勝者」になって、気持ちは満たされるものなのでしょうか。
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おいURL貼り付けツイートの通知のせいでブロックしてるやつからのdisが丸見えなんすけどー??
仕様変更如何に関わらず、ブロックしてる相手の存在は一切見えないようにしてほしいものだけど、それなら鍵かけとけって話なんですかね。
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仙台って牛タンは名物やけど、舌以外の牛の部位はどないしてんの。ずんだもちはあれ、牛肉なん。
大豆は畑の牛肉って言いますし(違う)
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牛のタン以外の部分をかき集めて包丁でずんだずんだとミンチにしたのが発祥って民明書房の本に載ってました RT @utanotiti 仙台って牛タンは名物やけど、舌以外の牛の部位はどないしてんの。ずんだもちはあれ、牛肉なん。