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おはようございます。
旭フォークリフト、社長のです。
社員がブログを書いているので、私も自分の趣味の陶芸について書いてみます。
今日は、まずプロローグからです。
60の手習いで陶芸を始めよう、と思い立ったのが丁度3年前のこと。
元来、不器用な私に出来るのか、不安120%で近くの工房教室の門をたたきました。
先生は女性で、ミス青森に選ばれたとかで、元美人!(つω`*)テレ
そして先輩方々も女性で6人のクラスにはいりました。
私 「おはようございます。今日からお世話になります○○です。」
先 「誰か、○○さんに菊練りを教えてあげて~」
と先生はニコニコされておりました。
早速、作業に入るため粘土を取り始めると、一人の先輩が見本を見せてくれました。
この先輩はどちらかと言うと小柄ですが、力強い動作でアレアレという間に菊の形を作りながら、練り終えてくれました。
菊練り とは、こんな感じです。
練りながら、菊の花びらが等間隔にできていきます。
素人がやると、枯れる寸前の花のようになってしまいます。 (残念ながら・・・。・゜・(*ノД`*)・゜・。)
私は、感服するだけで、ちっとも手が動かず、1時間近く練りに専念していた様な気がします。
それからは、先生がやさしく教えてくれました。
が、ちっともうまく行きません。
ロクロに手を挟んだり、粘土でひもを作るのですが、なかなか同じ太さに作ることができません。
時間だけが過ぎていく・・・
8月1日ということもあり、暑さと冷や汗が入り混じった汗がタラタラと流れる始末。(ノ_・。)
結局、今日は体験という事で半日頑張ったが、何も形は残らず・・・_| ̄|○ガク
そして、お昼のお茶会で、
先 「○さん、楽しかった?はじめは誰でもできないのよ。頑張ってね。
ところで、何で陶芸を習う気になったの?」
(・・・・。何でだろう・・・。得に考えていなかった。
息子が備前焼の窯元の娘と結婚したのが、きっかけで陶芸に興味を持ち始めたが、特に深い理由はなかった・・・)
そして、なぜだか こう答えてしまった。
私 「先生になりたいのです。
5年で先生になれる様、頑張って、ハワイで工房を作り、地元の人達に陶芸を教えたいのです。」
アレ?!アレ?!
(゜Д゜)。_。)゜Д゜)。_。)゜Д゜)。_。)゜Д゜)
やってしまったぁ・・・(゜Д゜)≡゜д゜)!!(゜Д゜)≡゜д゜)!!
つい、カッコつけて言ってしまったのである。
この時、先輩方は誰1人して信じなかったと思う。
これで簡単には辞めるに辞めれなくなってしまった。
そして、この事をきっかけに、まずは陶芸家としての登竜門である、
全陶展(ぜんとうてん)
への出展に向け、陶芸に励む日々が始まった。
ここに先生を始め、先輩立ちの「叱咤激励」による、今日までの出来事を記して行きたく思います。
(つづく)
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