不世出の天才ボーカリスト、Freddie Mercuryの今日は生誕66周年記念日。
マイノリティーとして生まれる。
1970年QUEENに参加。
今でこそ最高級の評価を受けてますが、
デビュー当時の評価は、それはそれは散々で醜いもの。
アイドルグループと同列に語られてたこともあります。
まぁ、登場するのが早すぎたというか、
彼らの音楽性に時代がやっと追いついてきたといった方が正しいでしょう。
QUEENの代表曲はやっぱりBohemian Rhapsodyでしょう。
それぞれ違った三つ曲を一つにした(当時はそう紹介されていた)この曲は転調を多用。
ネット友のKuさんは「弾いていて楽しい」とのコメントを残してます。
プロの演奏家にしか分からない独特の印象なのだと思いますが、
素人なりに聴いても起承転結がはっきりし、劇的に急変する一つのドラマ仕立てのよう。
「ロックオペラ」といわれる由縁でしょう。
「Mama,just killed a man…」の歌い出しの部分は今でも衝撃的です。
スタジオでの音作りに固執しすぎたためライブでは再現出来ず、
その緻密で重厚なコーラス部は録音でした。
プロ・アマ問わず世界中のミュージシャンがカバー・コピーしてますが、
アメリカのRichie Castellanoさんが一人4役?を完璧にこなした動画がYouTubeに上がってます。
顔はどちらかというと唐草模様の風呂敷が良く似合う「熊五郎」的な風貌(笑)
声質はフレディーのようなハイトーンではなく、
QUEENの二代目ボーカルのポール・ロジャースさんのような骨太な感じ。
ノッケからオリジナルのPV風で入るあたり、気合十分です(笑)
Split Screen Bohemian Rhapsody - Richie Castellano
QUEENサウンドのもう一つの要であるギタリストのBrian Mayのギターは、
一から手作りによるオリジナルモデル(とされている)。
彼のソロはクセまみれで、わざと拍子をディレイさせて弾くとか、
とにかくコピー泣かせでした(笑)
フレディー亡き後もQUEENはボーカルを変えながら活動を続けてます。
ボーカルとして参加したアーティスト達はそれはそれはそうそうたるメンバーなんですが、
「誰もフレディーのようには歌えない…」というBrian Mayの言葉が印象的です。
Freddie Mercuryの歌声は今でも、そしてこれからも私たちの心の中に生き続けます。
マイノリティーとして生まれる。
1970年QUEENに参加。
今でこそ最高級の評価を受けてますが、
デビュー当時の評価は、それはそれは散々で醜いもの。
アイドルグループと同列に語られてたこともあります。
まぁ、登場するのが早すぎたというか、
彼らの音楽性に時代がやっと追いついてきたといった方が正しいでしょう。
QUEENの代表曲はやっぱりBohemian Rhapsodyでしょう。
それぞれ違った三つ曲を一つにした(当時はそう紹介されていた)この曲は転調を多用。
ネット友のKuさんは「弾いていて楽しい」とのコメントを残してます。
プロの演奏家にしか分からない独特の印象なのだと思いますが、
素人なりに聴いても起承転結がはっきりし、劇的に急変する一つのドラマ仕立てのよう。
「ロックオペラ」といわれる由縁でしょう。
「Mama,just killed a man…」の歌い出しの部分は今でも衝撃的です。
スタジオでの音作りに固執しすぎたためライブでは再現出来ず、
その緻密で重厚なコーラス部は録音でした。
プロ・アマ問わず世界中のミュージシャンがカバー・コピーしてますが、
アメリカのRichie Castellanoさんが一人4役?を完璧にこなした動画がYouTubeに上がってます。
顔はどちらかというと唐草模様の風呂敷が良く似合う「熊五郎」的な風貌(笑)
声質はフレディーのようなハイトーンではなく、
QUEENの二代目ボーカルのポール・ロジャースさんのような骨太な感じ。
ノッケからオリジナルのPV風で入るあたり、気合十分です(笑)
Split Screen Bohemian Rhapsody - Richie Castellano
QUEENサウンドのもう一つの要であるギタリストのBrian Mayのギターは、
一から手作りによるオリジナルモデル(とされている)。
彼のソロはクセまみれで、わざと拍子をディレイさせて弾くとか、
とにかくコピー泣かせでした(笑)
フレディー亡き後もQUEENはボーカルを変えながら活動を続けてます。
ボーカルとして参加したアーティスト達はそれはそれはそうそうたるメンバーなんですが、
「誰もフレディーのようには歌えない…」というBrian Mayの言葉が印象的です。
Freddie Mercuryの歌声は今でも、そしてこれからも私たちの心の中に生き続けます。