朝霧の「お暇なら見てよね」ブログ

「花鳥風月」
日本の素晴らしい自然、みなさんで楽しみましょう~!

那須の雪景色

2012年01月24日 17時17分03秒 | 栃木・那須の自然
雪が降ってから晴れるのを待ってました。
23日ぶりにカメラ持って那須方面に出掛けました。
でもさすがに雪深く、車で行ける所は限られてしまいます。


那須野ヶ原から見た那須連峰。
すっかり雪化粧です。


雪は交通を混乱させたり生活を閉じ込めたりと悪い面もありますが、
その反面、雪景色は絶好の被写体となりますね。


那須町大沢地区付近。


青い木影がとても綺麗でした。


朝日岳。
那須連山の中では一番お気に入りです。

蔵出し

2012年01月18日 00時14分11秒 | その他
さて、ネタがないんで…
以前撮ったけれど日の目を見ずに終わってしまったお蔵入り写真。
かわいそうなので、この際だから引き出しから出してみることにしました。
相変わらずロクなもの撮ってませんね(笑)


昨年那須の紅葉を見に行った時、車の中で待機中ヒマだったので撮ったもの。
なんでしょうかこれは(笑)


沼原での一枚。


那須野ヶ原での一枚。
那須野ヶ原は足を運ぶ回数がめっきり減りましたね…


これはちょっと珍しい「幻日」


おなじみ「環天頂アーク」
これまで四回ほど見てますが、一番綺麗な一枚。


庭のシャクヤク。


最後はHさんの案内にて裏磐梯に行った時の一枚。

このgooブログは画像容量が3GB、画像も大きく載せられるので気に入ってます。

花に酔ったらその時笑おう

2012年01月14日 16時52分01秒 | 日記

那須 大丸から朝日岳

冬の歌はいろいろありますが、私は拓郎さんの「水無し川」ですね。
この歌は男の身勝手なエゴを笑った歌で、
東京で大成し、残してきた彼女を迎えに行くというストーリーなわけですが、
この男は結局彼女を捨てます。

♪吹雪のあとに 春の陽射しが
 花に酔ったら その時泣こう♪

この最後の歌詞がとても印象深い。
作詞はあの松本 隆さん。
太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」の作詞さんでもありますね。
これでピンッと来た感の鋭いそこのあなた!
そうです、この歌は「木綿のハンカチーフ」の「男性側」目線からの歌なのですね~

♪花に酔ったら その時泣こう♪
は甲斐性のない自分を笑い、懺悔する歌。
松本 隆さんって曲作り一貫してますね、ブレがないです。

聴いた時は良く分からないけど、後から解説されると
あ~そうなのか!と目から鱗の歌ってけっこうありますね。
一青 窈さんの「ハナミズキ」や宮沢和史さんの「島唄」なんかはその代表でしょうか。

作詞家さんたちがどんな想いを歌に込めて作るのか、
あれこれ思いながら聴くのも楽しみ方の一つですね♪

花に酔ったら…
もうすぐ「花に酔う」シーズン到来です。

♪花に酔ったらその時は笑いましょう~!♪

MIDI

2012年01月07日 19時00分52秒 | 日記
相変わらずネタ切れ続行中なので、久しぶりにMIDI作りました。
ボロディンさんの歌劇「イーゴリ公」より「だったん人の踊り」から、
一番有名なあの部分を一部抜粋しておいしい所だけ(笑)

原曲はイ長調のようですが、入手した楽譜はト長調のメロ&伴奏譜。
原曲は静かで深くそれでいてどこか東洋的な響きなんですが、
そのまま打ち込んだのではおもしろくない。
180度曲調を変えてリズム隊を加え、ディスコ風にアレンジ(ディスコって死語?(笑))
なるべく騒々しく、スピード感溢れる疾走するようなイメージで。

つまり原曲の持つクオリティーを全否定するわけですが(笑)
お暇な方はこちらからどうぞ(MIDIは削除しました)。
(※注※ Firefoxではプラグインの関係で聴くことが出来ません)

なにせド素人が作ったので、笑わないように(笑)

明けましておめでとうございます

2012年01月01日 12時04分45秒 | 日記
明けましておめでとうございます。
本年もお世話になります。
よろしくお願い致します。


今年から新しいgooブログになりました。
旧ブログ同様、お暇な時はどうぞお立ち寄り頂けたらと思います。
またみなさんにはお世話になりますので、よろしくお願い致します。

いつもは御亭山で新年を迎えてたんですが、
今年は通行止めになってしまいました。
仕方ないので急遽那須の大丸に変更。

昨年の初日の出もかなり微妙だったんですが、
今年もかな~り微妙な初日の出となってしまいました(笑)

その帰り道で駒止の滝に寄りました。



奥那須はもうすでに雪で覆われてます。



滝壺付近。
ここの水は大変澄んでいて、綺麗な水色してますね。
この滝は袋田の滝みたいに全面凍結しないのでしょうか。
もしそうなったら見てみたいものですね。