逗子市と共同運用する生ごみ資源化施設を主要設備とする葉山町クリーンセンター再整備工事が来年<令和6年度>完成を前に、工事が大幅に遅れている。
1月31日開かれた葉山町クリーンセンター再整備に関する特別委員会<金崎ひさ委員長>で町の環境課が議会に説明した。
本来は今年度中に完成予定のごみ焼却炉解体と休憩棟<2階建て>、車庫棟、倉庫棟、プラスチックストックヤード 植木剪定枝スト . . . 本文を読む
葉山のマンションとホテル建設 県審査会、開発許可取り消しを棄却
政治・行政 | 神奈川新聞 | 2023年11月17日(金) 05:00
葉山町堀内のマンションとホテル建設を巡り、県開発審査会(川口和英会長)は16日までに、近隣住民が求めていた県の開発許可取り消しをいずれも棄却した。
  . . . 本文を読む
出てこない生ごみ資源化施設の設計図
来年の着工を前に 工事価格の値上げを要求するのか?
クリーンセンター再整備事業の「生ごみ資源化施設」建設が来年4月にもはじまるが、その準備が進んでいない。建設工事には請負業者である共和化工作成の実施設計<施工図面>がが必要で、施工に先立って町当局の承認が義務付けられているが、その肝心の実施設計書が出てこないのである。
この施設が2市1町< . . . 本文を読む
悲惨な事故が起きてしまった。
タワークレーンのオペレーターのミスだ、ワイヤーが切れたからだ
玉掛けのミスだ と事故原因についての憶測が飛び交っている。
自分は今でこそ引退しているが、50代のころからタワークレーンのレンタル会社を
経営してきて、長男が今は社長を務めているので、この事故は他人事ではない。
テレビで「速報」を聞いて すぐ、現場の . . . 本文を読む
葉山まちづくり条例の立ち位置は葉山町内だけに通用する独特な条例であり、県の開発審査会 地方裁判所の判断には関係しない。従って町づくり条例を根拠にした違法性の訴え、裁判は門前払いを食らうのがおちである。
◎横浜地裁判決文より。
平成30年<行ウ>第9号京急下山口マンション「風致地区内行為許可処分取消請求事件」
葉山まちづくり条例は本件各処分の根拠法令である都市計画法 風致政令 . . . 本文を読む
結論 「森戸海岸のホテル建設工事の中止処分を 町 は出せない」
議会は「中止」陳情審査を先延ばし。
県開発審査会は町づくり条例の基準審査をしない
残念だが 現在の状況はこれだ。
葉山町の森戸海岸に建設中のトモロウランドホテルに関し、住民側が議会に五月雨式に3月と6月に工事中止を求めて議会へ陳情を繰り返している。その中で8月現在依然として「継続審査 . . . 本文を読む
悲鳴をあげる個人事業主
10月より消費税のインボイス制度がはじまり、これにより
直撃を受けるのは個人事業主だ。
従来より1000万円以下の売り上げをあげながら
特例により免税されていたフリーランサー 小規模事業者たちだ。
何故か
10月から1000万円未満の事業者もインボイスの交付をうけ、相手事業者から消費税10%をもらうことになる。
そして10%を国におさめることになる。
表向 . . . 本文を読む
葉山町の森戸海岸で建設中のホテルに関し、住民側が議会に五月雨式に
3月と6月に工事中止を求めて議会へ陳情を繰り返している。
その執拗な陳情攻勢にたいして、ホテル側の顧問弁護士3名が議員に対して
「審査除外」に当たる項目があるので、陳情を審査しないよう求める文書を議員個人あてに送られてきた。
開会中の本会議で近藤昇一議員が一般質問でこのことを明かにした。
この審査除外要求の . . . 本文を読む
葉山の海辺の景観は誰が守るのか。
住民か 役場か。
結論からいえば、住民だ。
役場は当てにならない。
この3年間の開発事例から学べるのは。住民が猛烈に動かなければ
開発業者の言いなりになる ということだ。
長者ケ崎土地分譲は「ならば、暴力団に売るよ」というセリフが決め手
葉山の横須賀寄りの海岸 長者ケ崎の海岸沿いの低地に盛り土して住宅地として売る計画は . . . 本文を読む
何やら穏やかでない意見書を葉山町議会が神奈川県知事へ出したようだ。
神奈川県に対して「事実関係の確認と公表」を求めている。
新聞報道などみると葉山港の管理に関する問題のようだ。
葉山港の新たな指定管理者候補は湘南サニーサイドマリーナ。
そのマリーナ会社が芦名マリーナで勝手にふ頭をつくり ボートなどを入れている。
地元の横須賀市議会議員が管理者である神奈川県に対して住民監 . . . 本文を読む