その36

2023-02-28 17:04:00 | 日記
その35の続き

最近は、実際にフレームを飾った感じを出したいので、イラスト風なものにはめ込んでインスタでupしたりしています。
ご参考までにここにも貼っておきます‼︎

fine-artphoto
for example, on the chest
for example, in the kitchen


バーチャルな世界を堪能する

(この話はお金と実生活は別枠ですからあしからず)


ここのところ多忙だったので間があいてしまいました。その間にいろいろと考えているとバーチャルな世界とはいえ気になる事も出てきます。まぁ、調べて色々知れば知識にもなるし急ぐ事も無し、戻る事もまた良し。そんなわけで、壁の事をもう一度調べてみました。

私のインスタグラムのフォロワーさんに大阪の左官業で内村工業(株)さんという方がいます。その投稿を読んで大変勉強になりました。土塀、珪藻土、洗い出し、テラゾ、漆喰、床模様、書き落とし、珊瑚の化粧と左官の長〜い歴史を背負っている素晴らしい仕事です。内村さんには私のバーチャルな世界ですがぜひ参加して欲しいと思っています。勝手に思ってすみません。

昔、私がコーヒー屋さんのプロデユースを頼まれて、もともと嫌いな世界じゃないし、引き受けました。コンセプトは[フランスの田舎の農家風]。

当然、壁・天井・アーチ型にくり抜いた仕切りも、小さな暖炉も全て漆喰にしました。アンティークのテーブルがメイン(8人位座れる楕円)。その天井部はドーム状にしたんですが、そのドームの深さが始め深くなりすぎて竹組もやり直してもらったんだから、左官屋さんも腹がたっただろうな〜。でもその漆喰が23年経った頃にはタバコの煙やらで良い感じになっていきました。そこには、アンティークのハンギングボールのライトを配しました。

店の名前も考えて”カフェ・ド・ペデューク”。中目黒でしたが、もい無いだろうな〜⁈

わき道話しですみません。次回は珪藻土のことについて勉強したことを書いてみます。


内村工業さんの仕事‼︎





その35

2023-02-06 15:00:00 | 日記
その34の続き

バーチャルな世界を堪能する

(この話はお金と実生活は別枠ですからあしからず)

少しずつだが構想が出来てきた感もする。まとめてみると床はアドワールドさんのコルク材でダークグレー、無ければブラックにしよう。前回載せた写真のものだ。壁はセメントモロタル塗り(珪藻土も気になるにで今後要研究!)でモダンで無機質感を出しておけば何置いても合いそうだ。アール・デコのチェストの木肌にも面白いマッチングになりそうだ。天井はそのままモルタルで、木枠を2000間隔で張っていく、これも決まり!だろう。アクセントが欲しいがこれも構想していた使い古しのレンガを柱周りに貼ろう。キッチンにも貼るつもりだがバルクチーネのシステムキッチンと合うか心配だ。

今回は照明関係の話。ダウンライトは何ヶ所か入れるだろうが、主としては間接照明を使いたい。で、以前から好きで渋谷西武に行く度に見ていた

LCI japanが販売している”ワシントン”と言う名称のデスクスタンドをセメントモロタルのオブジェの台に置きたい。この”ワシントン”1983年にアメリカのワシントンDCのフランス大使館の為にデザインされたものだ。後に大使館を訪れた大統領が気に入って自国に持ち帰ったと言われてる。マット仕上げとクロームの物があるやはりクローム仕上げがいいな。後LCIのフロアースタンドで”グルース”も中々の物だ。照明器具は多く持って楽しみたいものだ。


LCI japan”ワシントン”


LCI japanグルース”