その31

2022-12-23 17:08:00 | 日記
その30の続き

 ポスタリゼーションしたモノクロ写真を輪切りにして何か出来ないかと思考錯誤して生まれたのがモザイク画の作品です。四分割に色を入れて各々モザイクにして元の形に重ねてドットで囲みました。モザイクの色合わせなど何度も思考して楽しんだ感じもあります。ドットだけのシルエットラインの作品は一瞬で目を引くものではありませんが、シンプルでフレームに入れてみるとデザイン的でもあるし中々品が良くオシャレでした。

この輪切りタイプは次のテーマとして思考中ですがPOP調で良いアイデア出てきたら何点か作ろうと思っています。

©️fine-artphoto”La France mosaic”


©️fine-artphoto “La France dot”

【バーチャルな世界を堪能するシリーズ

(この話はお金と実生活は別枠ですからあしからず)

 

今回は30数年前の南青山の話しです。

フロームファーストの奥隣に安藤忠雄のコルツィオーネビル1989年にできた。ファションビルでイタリアンモダンだった。クラシックモダンのフロームファーストとはまるで対照的だったし馴染むまで違和感を感じてた。階にはゴットファーザーpart IIIでの衣装担当した”Belly “が入った。ゴットファーザーpart III はアルマーニだったから何でだろうと思って調べてみたらアンディーガルシアがデザイナーと昵懇で大層気に入っていて変えさせたそうだ。私も今でもBellyのジャケット持っているが、当時のは丈が長くて今は着れない。が、一人暮らししたらパイプハンガーにかけて眺めていたい、そんな逸品だ。  しかしこのBelly はスポーツ選手に芸能人だらけだったのを覚えてる清原も松井も見かけたな。当時コルツオーネの管理も余りうるさくなく申し込むと撮影も直ぐにOKが出て私も23度貸して貰った。

駐車場の話で思い出したが、このビルの駐車場も時間貸しでよく入れていた。あるおじさんの時は何を好かれたのか何回も無料にしてくれた(ナイショ)。今想ってもありゃ何だったのかな。。。

フロームファーストの駐車場の方は狭いのにロールスロイスを停めようと交渉しているのがいて、そんなデカイのが入る訳ないだろ‼︎誰なんだ?と見ていたら何と、ゴルフのジャンボ尾崎だった、勿論女の娘連れだった。。。。

次回はバーチャルな世界に入ろう‼︎


La Collezione南青山




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