その35の続き
最近は、実際にフレームを飾った感じを出したいので、イラスト風なものにはめ込んでインスタでupしたりしています。
ご参考までにここにも貼っておきます‼︎
fine-artphoto
for example, on the chest
for example, in the kitchen
【バーチャルな世界を堪能する】
(この話はお金と実生活は別枠ですからあしからず)
ここのところ多忙だったので間があいてしまいました。その間にいろいろと考えているとバーチャルな世界とはいえ気になる事も出てきます。まぁ、調べて色々知れば知識にもなるし急ぐ事も無し、戻る事もまた良し。そんなわけで、壁の事をもう一度調べてみました。
私のインスタグラムのフォロワーさんに大阪の左官業で内村工業(株)さんという方がいます。その投稿を読んで大変勉強になりました。土塀、珪藻土、洗い出し、テラゾ、漆喰、床模様、書き落とし、珊瑚の化粧と左官の長〜い歴史を背負っている素晴らしい仕事です。内村さんには私のバーチャルな世界ですがぜひ参加して欲しいと思っています。勝手に思ってすみません。
昔、私がコーヒー屋さんのプロデユースを頼まれて、もともと嫌いな世界じゃないし、引き受けました。コンセプトは[フランスの田舎の農家風]。
当然、壁・天井・アーチ型にくり抜いた仕切りも、小さな暖炉も全て漆喰にしました。アンティークのテーブルがメイン(8人位座れる楕円)。その天井部はドーム状にしたんですが、そのドームの深さが始め深くなりすぎて竹組もやり直してもらったんだから、左官屋さんも腹がたっただろうな〜。でもその漆喰が2、3年経った頃にはタバコの煙やらで良い感じになっていきました。そこには、アンティークのハンギングボールのライトを配しました。
店の名前も考えて”カフェ・ド・ペデューク”。中目黒でしたが、もい無いだろうな〜⁈
わき道話しですみません。次回は珪藻土のことについて勉強したことを書いてみます。
内村工業さんの仕事‼︎
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