dolls talkが連載中のりぼんに、本編の番外編的読み切りが掲載！
ってことで、がんばって少女漫画雑誌を買いました。
・・・Amazonで。
真紅がジュンに出会う直前のお話。
直前といっても、時間的にどのくらい隔たりがあったのかは不明ですが。
でもラストで「まきますか まきませんか」の手紙を作成しているということはまさしく直前なのかも。
（それがすぐにジュンに届けられたのだとすれば）
英字のタイプライターでひらがなが打ててる！ってのはツッコんではいけない？
ジュンの前の真紅のマスターや、それぞれのドールたちがどのように暮らしていたかが、断片的な情報ながら明かされていて興味深い内容でした。
「姉妹全員（7人）が目覚めたらアリスゲームのはじまり」
とのラプラスの言葉に、ちょっとした衝撃。
これまでも普通に薔薇乙女どうしで闘ってきたのかと思い込んでました。
つまりバーズ版連載始まった時点が初めてのアリスゲーム開始だったんですね。
ってもしかしてこれってファンなら当然の事実？(；´Д｀)
と、思いまして旧Rozenを読み返してみたら、雛苺が
「7人のローゼンメイデンが同時に目覚めた、アリスゲームがはじまる」
って言ってましたね・・・
うーん、月日が経つにしたがって物語のディテールを忘れてしまっているようです（＾＾；）
そろそろ通しでおさらいしたほうがいいのかも。
