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コウカヰ日誌

記憶しておけない出来事の記録

“意志”ですね、わかります

2008年05月21日 | TV・アニメ・漫画等

ワイド版ARMS 12巻を購入。

昨日入手したにもかかわらず、読むのを忘れて寝てしまった…orz
まぁ、それは置いておいて、、、

最終巻ということで、物語は締めの部分となりました。
月イチ刊行ですから、1巻目を購入してから早一年が経ってしまったということです。
最後はハッピーエンドと言っていいものですし、清々しくもあるのですが、一年間付き合ってきたキャラクター達の物語が終わる、というのは寂しいものですね…
ARMSでこれだと、マリみてとかだったらどうなってしまうんだろう。(;´д`)

素晴らしい物語をありがとうございました。
でも、加筆部分は要らなかったような…

あと1?

2008年03月18日 | TV・アニメ・漫画等

ワイド版ARMS10巻を買ってきました~。表紙はバイオレット姐さんでした。
写真が手振れしているように見えますが、気のせいです。きっと。

うーん、私が過去にコミックスで読んでいたのはバイオレット戦序盤までだったようです。
最終話はザンデーを立ち読みして(汗)読んだ記憶があるのですが、この当たりは全く記憶になかったので。

それにしても巌さん強いなぁ…。

夜更かしは無理そうなので

2008年03月16日 | TV・アニメ・漫画等
3/18(火)のBSアニメ夜話で、『トップをねらえ!』を取り上げるんですね。
番組終了後、つづいて『トップをねらえ!劇場版』を放送するみたいです。
ちなみに翌日は『トップをねらえ2!劇場版』を放送。

合体劇場版は見たことがないので、一度見てみたいんですよね。
久々にTV放送を録画してみようかな、と。

特集+ポスターで表紙って!

2008年02月04日 | TV・アニメ・漫画等
今朝は路面が所々凍っていて、ちょっと怖かった…。
さて、

ジャンプスクエア3月号を買ってきました。

今号はちゃんと載っていました、『エンバーミング』。
うーん、黒い。クロいですよ、このお話は!
でも、とても面白い。
和月センセイにはこのまま突き抜けてもらいたいです。
あとはやっぱり『まつりスペシャル』が面白かった。
そろそろアンケートハガキも出していかなきゃと思います。

今日の言葉 「スタンバっておけ。」

2007年12月30日 | TV・アニメ・漫画等
今日も昨日とほぼ同じような1日を過ごして…しまいました。
とりあえず『劇場版機動戦士ガンダムⅠ』のDVDを見たので軽く感想を。

予想はしていましたが、作画が結構キビシイ感じです。現在の目で見るとどうしても…。
この20年程の間に自分が作画厨になってしまったからかもしれませんが。
SD解像度&モノラル音声なのもツライものがありますね。
かといって新録5.1chは絶対許せないのだから、ファンは勝手なもんです(笑)。

上記のような欠点はありますが、やはり物語は相当面白いです。
昔見たときはそれほど印象に残らなかったのですが、ガルマ戦死シーンに鳥肌が立ちました。
“ガンダムは見る年齢によって感じ方が変化する”というのは確かなようです。

さて、気分的にはこのまま『哀・戦士』、『めぐりあい宇宙』も通しで見てしまいたいくらいですが、もったいないし、時間帯も遅いので我慢。
でも結局明日2作連続で見てしまいそうな気も。

みるのはちょいさき

2007年12月22日 | TV・アニメ・漫画等

表裏。

機動戦士ガンダム劇場版メモリアルボックスが届きました。
ビックカメラ.comにて、MDT241WGを購入した際のポイントで購入したので、ある意味タダでのGet。
取り敢えずは冊子の御大インタビュー等を読んで、見るのは正月暇な時にしようかと思います。

マリみて関連。
アニメイトTVクリスマス動画に白薔薇姉妹(能登麻美子さん&清水香里さん)のメッセージが追加されています。この2人はノリ×2でラブ×2だなぁ。
お2人の背後の壁に貼ってあったポスターが、見たことない絵柄で気になりました。
3rdシーズンファンディスク告知用かな?

この辺りは読んだ記憶がっ

2007年12月15日 | TV・アニメ・漫画等

ワイド版ARMS 7巻買ってきました。

昨日本屋に寄ってみたけど売ってなかった・・・この辺の本屋は発売日をきっちり守るなぁ。
おかげでわざわざ今日出直し、ということに。近場に本屋があればいいけれど、車で20分だからねぇ・・・。

で、↑の写真を撮っていて気づきました。
6巻だけ、帯なしを買ってきてしまっている・・・。(力が欲しいか!!ってヤツ)

買いなおすべきか。

改めて良本だと

2007年12月08日 | TV・アニメ・漫画等
ジョジョの奇妙な冒険 ”The Book”を読みました。
意外に早く時間が空いたので、予想していたよりも読み出し時期が前倒しされました。
で、最近は本を読み始めたら最後まで読まずにいられなくなっているので一気読みです。
1週間くらいかかるかと思ったのですが・・・読めてしまうものですね、1日で。

上手く感想をかけそうもないですがちょっとだけ・・・。
ネタばれがあるかもなので、気にする方はこれ以上読み進めないようお願いします。


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面白かったのは、本(若しくは小説)という形態を生かしたギミックがふんだんに盛り込まれてる所。
“The Book”とは蓮見琢馬のスタンドであり、この小説自体がそれを模していることは読んでみれば明らか。色・サイズ等のディテール、ページ数は総数のみならず、とあるページの内容まで同じだったり。

小説というのは、文字がたくさんならんでできているんだ。
文字という記号がつらなって単語が成立し、単語がつながって文章、文章がさらに連続して小説になっている。
DNAの塩基配列みたいに、文字がながい一本の線になったもの。
それが小説だと思う。


という劇中の台詞には感銘を覚えました。
というのも、過去に言葉が持つチカラについて考えたことがありまして。
“あ”とか“い”とか、音(文字)が単体で存在している限りそれは殆ど意味を持たないのに、それがある一定の順序で連続することで言葉となり、相手を喜ばせたり、傷つけたり出来てしまうというのは不思議だなぁ、とか。「言霊」というものは確かに在るんだなぁ、とか。
で、上記の台詞によって、文字が連続してストーリーを紡ぐ小説にもチカラが宿っているのだ、という(ある意味当たり前な)ことに改めて気づかされたわけです。
そして小説という一つの作品は、ある種の生命であるとも考えられるという視点も獲得できました。
そしてそれは“The Book”というスタンドの存在/能力として使われている、というのも非常に上手いと思いましたね。

ジョジョネタもところどころに散りばめられていて、知っている人は気づいてニヤリとすることでしょう。(いままで食べたパンの数とか・・・。)私はそれほど読み込んでいないので見逃したところもあるかもしれませんけど。
乙一氏のジョジョへの愛情が感じられました。

ストーリーはどちらかというと悲しいお話になるのでしょうか。暗い、かもしれません。
ただし、私は読んでいて辛いとは一度も思いませんでした。
そしてこの作品は間違いなく『ジョジョ』だった、と感じられました。

るろ剣持ってたんー!?

2007年12月05日 | TV・アニメ・漫画等
ジャンプスクエア創刊第2号、読みました。

注目の読切『岸辺露伴は動かない―六壁坂―』は期待通り面白かったです。
描かれているのは、まさしく奇妙な日常。本当にあった話みたいなリアリティがあってゾクゾクしますね。
ところで2007年現在でも、岸辺露伴てまだ27歳なんですね。若い。
4部は連載当時から少しだけ未来の出来事として描かれていた為に感覚とギャップが生じているのでしょうか。

『エンバーミング』、ギャグとか出てきたのは意外でした。大歓迎ですけど。
そのギャグ担当?ヒロインキャラが武装錬金のまひろっぽい。というか作品の雰囲気も武装錬金に近いかもしれないですね。
ヒューリーの決意「人造人間(フランケンシュタイン)は全て殺す」の中には、やはりレイスも含まれるのでしょうか。面白くなりそうです。

で、今号は何気に『まつりスペシャル』が一番面白かったかも。
続きが気になってしまうあたりやっぱり上手いなぁ、と。


うーん雑誌って読むのに意外と時間かかるなぁ…全部読んだわけでもないのに3時間も消費してしまった。
「ACTION」はようやく2ループ聴き終えました。まだまだアルバムのカラーが掴みきれておりませんー。