親子読書会

土曜は研修部主催の親子読書会でした


一つ目は紙芝居

「たべられたやまんば」
こちらは‘三まいのおふだ’ですね。

紙芝居久しぶりだな～
今度の読み聞かせは、私も紙芝居しよう



「うんちっち」
作・絵： ステファニー・ブレイク
訳： ふしみみさを
出版社： PHP研究所

これね、見かけたことはあったけれど、読んだこと無かった。
とてもおもしろい
うんちの描写は無いけれど、うんちっちの言葉が思わぬところで出てきて、大人の私も楽しめました。
読んでいるお母さんがまた上手でね、子供たち大爆笑読み方とか、私もとても勉強になりました


「ハンダのびっくりプレゼント」
作・絵： アイリーン・ブラウン
訳： 福本 友美子
出版社： 光村教育図書

これは絵も素敵
ハンダがお友達のためにプレゼントのたくさんの果物を用意します。
暑いサバンナの中を、お友達は喜んでくれるかしらって考えながら歩く。
ハンダが頭の上に乗せている果物を、サバンナの動物たちが次々に顔を出して…最後、お友達のところへついたときはあれっ？
プレゼントって、物ではなく、その贈ろうとする心がとても大切というお話。
これは、ぜひ子供たちに読んで欲しいなぁ。



最後の「十二支のお話」

こちらは、女児さん2人も読み聞かせに参加されていて、とっても上手でした


このあとは、親子皆で参加するゲームをして解散。
楽しい時間はあっという間に終わりでした。
担当の皆さん、お疲れ様でした。


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