昨日は、12月に結婚した長男の引っ越しの日だった。
お嫁さんのワンルームマンションに同居していたのだけど、
もう少し広いところに引っ越したのだ。
一昨日は、自分の荷物を取りにうちに帰ってきた。
そして昨日、車で運んだ。
結婚式も何もない入籍だったから私たちもその実感が湧かなかったけれど、
ひとつふたつと荷物を作って行くのを見ているうちに急に寂しさが募ってきた。
あらら、寂しさってこんなとき、ふと、やってくるものなんですね。
一昨日の夕食には鯛めしをメインに肉料理など考えていて材料も買っておいた。
が、夕方の買い物途中に息子からカルボナーラ食べる?とLINE。
うんうん、食べるよー!!
彼は料理は得意で、家でもたま~に作ってくれていたのだ。
今も時々作っているらしい。
材料を買って帰った。
パンチェッタは高価だったので普通のベーコンをカリッカリに炒める。
パスタ(なるべく太目のもの)を茹でている湯に、
湯煎で、生クリームを少し加えた卵のボウルに火を入れるなんて本格的。
そのままフライパンで温めるとスクランブルエッグになっちゃうからって。
なるほどーー。
とは言いつつも最後のフライパン作業で
ちょっぴりスクランブルになりかけではあったけれど、
かなりたっぷりのおろしチーズ
(ペコリーノなんて近くの成城石井にもなく、他のハードタイプで)
とブラックペッパー(カルボナーラ=炭職人 たる由縁)
でとても豊かで美味なるカルボナーラでした。
ご馳走さま~~

買っておいた鯛は、アクアパッツァに。
といっても、わたし初めて適当に作ったのだけど、
こってりカルボナーラに、さっぱりアクアパッツァで絶妙なバランス。

他にはサーモンとタコのカルパッチョ。

野菜サラダ。
ワインは、スペインのカヴァ、フレシネ・コルドンネグロ。
シャンパーニュがあればよかったのだけど、
とりあえず私の好きな辛口発泡。
長男の結婚に乾杯~~!

これから食べる機会はあるだろうか?と思うと、
美味しい以上に思い出たっぷり詰まった最高のカルボナーラとなりました。
作ってあった煮豚は、彼らにお土産。
そして、またまたココアシフォンとスノーボールを3種。

クルミ、ココア、オレンジピール。
彼らの甘さには負けるけれど、母の甘味も時々は思い出してね。
これらもお土産に。
お嫁さんのワンルームマンションに同居していたのだけど、
もう少し広いところに引っ越したのだ。
一昨日は、自分の荷物を取りにうちに帰ってきた。
そして昨日、車で運んだ。
結婚式も何もない入籍だったから私たちもその実感が湧かなかったけれど、
ひとつふたつと荷物を作って行くのを見ているうちに急に寂しさが募ってきた。
あらら、寂しさってこんなとき、ふと、やってくるものなんですね。
一昨日の夕食には鯛めしをメインに肉料理など考えていて材料も買っておいた。
が、夕方の買い物途中に息子からカルボナーラ食べる?とLINE。
うんうん、食べるよー!!
彼は料理は得意で、家でもたま~に作ってくれていたのだ。
今も時々作っているらしい。
材料を買って帰った。
パンチェッタは高価だったので普通のベーコンをカリッカリに炒める。
パスタ(なるべく太目のもの)を茹でている湯に、
湯煎で、生クリームを少し加えた卵のボウルに火を入れるなんて本格的。
そのままフライパンで温めるとスクランブルエッグになっちゃうからって。
なるほどーー。
とは言いつつも最後のフライパン作業で
ちょっぴりスクランブルになりかけではあったけれど、
かなりたっぷりのおろしチーズ
(ペコリーノなんて近くの成城石井にもなく、他のハードタイプで)
とブラックペッパー(カルボナーラ=炭職人 たる由縁)
でとても豊かで美味なるカルボナーラでした。
ご馳走さま~~

買っておいた鯛は、アクアパッツァに。
といっても、わたし初めて適当に作ったのだけど、
こってりカルボナーラに、さっぱりアクアパッツァで絶妙なバランス。

他にはサーモンとタコのカルパッチョ。

野菜サラダ。
ワインは、スペインのカヴァ、フレシネ・コルドンネグロ。
シャンパーニュがあればよかったのだけど、
とりあえず私の好きな辛口発泡。
長男の結婚に乾杯~~!

これから食べる機会はあるだろうか?と思うと、
美味しい以上に思い出たっぷり詰まった最高のカルボナーラとなりました。
作ってあった煮豚は、彼らにお土産。
そして、またまたココアシフォンとスノーボールを3種。

クルミ、ココア、オレンジピール。
彼らの甘さには負けるけれど、母の甘味も時々は思い出してね。
これらもお土産に。