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art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

松山へ

2016-05-19 12:56:33 | etc. ~いろいろと~
先週、実家の松山に帰った。

飛行機の窓から地上を眺めるのが大好き!
もちろん、座席はいつも窓側。
早期割引き対象のせいか、
だいたい翼の後ろあたりで、エンジン音が大きいのが難ですが…

幸い、いいお天気で行きも帰りもず~~っと見えていた。

神戸から明石大橋。
あちらは淡路島。






児島坂出ルート。


瀬戸内では、船が整然と。
海では右側通行なんだね。


しまなみ海道。
今や、自転車道としても有名。


瀬戸内の島々はとても美しくていつもうっとりしてしまう。

さて、実家に着きました。

小さな庭にはお花が植わっている。



隅っこにはピーマンとミニトマトの苗も植えてあった。

玄関にはピンク系にまとめた花が。

もうすぐ84歳になる母、可愛らしく暮らしています。
わたしの編んだドイリーを敷いて。

隣には、叔母が作ったというお地蔵さん。

手先の器用な叔母は月に1回、砥部に行き、
工房で焼き物をしているそうだ。
それぞれに表情があってとても可愛い。

後ろのおさるさんは、箱根の寄木細工の店で買って送ったもの。
申年生まれの母、飾ってくれていた。

デパートに行って。

屋上の観覧車に初めて乗った。


バリィさんやみきゃんのゴンドラもあったけれど、




わたしたちが乗ったは普通のだった。

松山城が見える。




すぐ下、デパートの屋上には大きな坊ちゃん列車の模様。


ふたりで靴も買った。
わたしは白いメッシュの革のスリッポン。
とても履きやすく楽ちんだ。


母は黒いレース柄のようなのを買った。
ふたりしてよい買い物ができたね。

故郷宇和島には父のお墓参りに行った。
馬力の小さな母のマニュアル車をガンバって運転して。
昔住んでいた場所に新しい道路が通っていて思わず道を間違えそうになった。
なかなか来られないことを詫びつつ、
お墓を掃除して手を合わせてきた。
親戚の家にも寄り、積もる話に花が咲く。

松山の家では、母と親しくさせてもらっている方がバラの花を持ってきてくださった。

ご主人(昔のわたしのピアノの先生)がバラ育ての名人らしい。
香りも素晴らしいね。
この方とは本の貸し借りもしょっちゅうしているらしい。

ある方は大根にレタス、
ある方は釣ってきたというアジなど、
いつもご近所の皆さんに助けられて母も元気に生きている。

もうひとり?もう一匹、母を見守ってくれているもの。
そうヤモリちゃん。



雨の日以外、夜になると毎日こうしてキッチンのガラス窓の外にいるのだ。
ヤモリは家を守ってくれるという。
母は毎晩ヤモちゃんに話しかけているみたいで、
とても可愛がっている。
わたしもヤモちゃんに母のことをお願いしてきた。

ある日は、
しまむらでふたりして1000円前後のブラウスやカットソーを買い、
うどん屋さんで好きなものをトッピングしてふたり分720円、
というチープだけどほっこりする1日を過ごしたりもした。


あっという間に日も過ぎ、再び機上の人に。

その前に、空港の食堂で宇和島の鯛めしを食べた。

帰省中、一体何回タイの刺身を食べたことか。
大好きなタイの刺身、愛媛はタイの漁獲高日本一。

そういえば、真珠の生産量もこの10年間日本一らしい、
新聞に載ってた。

柑橘類も日本一だし、愛媛には日本一が多いな!

さて、機内では、松山空港で買った伊予柑マフィンをコーヒーと共にいただいた。
混ぜ込んだ伊予柑がとても美味しい。


急峻な四国山脈。


紀伊半島の西側。


さまざまな雲を見るのも楽しい。




これは静岡辺りか。


そして富士山。


雪もほとんど溶けて、筋状に。

富士山の凛々しく立派な姿を見るたびに日本の象徴だな、と思う。


母の元気を確認し、久しぶりに母娘水入らずで過ごし、
わたしの愚痴も大きな心で聞いてもらい、母の話しも聞き、
おまけの飛行機の窓からの眺めも十分に堪能し、
良き帰省でありました。

to my son

2016-04-30 11:39:14 | etc. ~いろいろと~
GWが始まったけれども、
どこへ行くにも人、人、人。

勝浦もGW前半は都合で行けず。

家でしっぽりと過ごす(-.-)

お菓子のバイブル、たかこさんの最新刊からマフィンを焼いた。
レシピではクルミとコーヒー入りなのだけど、
結婚した長男が寄ると言うので、
妊娠中のお嫁ちゃんのためにコーヒーは抜きで。
バターが入っているから翌日でもきっと美味しいのだろうけど、
焼き立てを食べてみる。
ああ~~、このバターとかミルクの香り、何とも言えません。
写真を撮ることも忘れてた。
残ったひとつ。


そして、長男が好きなパン、ショコラ。





これは門間みかさんのレシピで。
本当のデニッシュ生地はパン生地とバターをパイのように層にするのだけど、
相当大変~な作業。
これはなんちゃってデニッシュ生地。
伸ばしたパン生地に溶かしバターを塗って層のようにするという
天才的アイディア。
ココア生地にチョコチップをちりばめ、
これも美味しく焼けました。


ちなみに、このパンをかつての職場の方に差し上げたら、
お嬢ちゃんがたいそう気に入ってくれたようで
『このパン食べたら死んでもいい~~!!』などと言ってくれたらしい。
うれしくなって、それをオットに話すと
『毒でも入れたんじゃないの?』とスルドクツッコまれたよ。

さて、日頃仕事でお疲れの長男。
甘いもので元気出してね!!

グラデーションの美しい糸で編んだドイリーとコースターは、
そろそろ臨月を迎えるお嫁ちゃんにあげることに。

アイロンをかけたんだけど、ちょっと形がいびつですね(-.-)
これから迎える暑い夏。
新しいベビーちゃんとの生活、ちょっとでも涼やかにね。

春の川村記念美術館

2016-04-08 21:01:57 | etc. ~いろいろと~
今年の花見もそろそろ終盤。
昨日の雨風にもかかわらず、まだ残っているようだ。
オットと佐倉にある川村美術館へ行ってきた。
といっても、去年の秋と同様、
美術を楽しむのではなくて、広い敷地の多くの植栽の庭を楽しむため。

お昼も過ぎたので、まずはランチ。
敷地の中にあるレストランで。
たいへんな混みよう、こんなのは初めて。
みなさん、素晴らしい庭の散策に来られたのかな。






レストランからも見える大きな池と桜。

のんびりと白鳥や鴨が水面に揺れる。
見ているだけで癒される。

これはガチョウ?



さかんにガーガーと鳴いている。
たまに『ワン!』なんて鳴いて、犬か?って。
ギャラリーから笑いがもれる。
人のすぐそばにいるのでギャラリー多し。
かわいいなぁ~

ちょうど桜が見ごろだけど、
さまざまな植物も植えられている。






もちろん桜も。




この枝垂れがすばらしかった。






庭の散策だけでも楽しめるこの美術館。

また季節が巡ったら遊びに来ましょう。

Félicitations!!

2016-03-24 17:06:54 | etc. ~いろいろと~
昨年の11月に受けたフランス語検定。

夏から頑張って勉強した結果、4、5級を併願受験して、
5級は100点、4級は96点でいずれも合格!!

合格証明書をすぐに送ってくれた。




そして、今月
5級100点で優秀者の表彰を行うのでおいでくださいとの連絡。
こんなこと滅多にない…っていうか一生に一度あるかないか、
なので出席させていただくことにした。
4級が100点だったらそちらで表彰だったのになぁと少々残念。

そして昨日行ってまいりました。
恵比寿の日仏会館。

出席者は老若男女、120人ほど。
小学生からおそらく70代かと思われる方々もいらした。
すべての出席者になんらかの賞と記念品。
わたしは、朝日出版社賞ということで仏語の文法辞典をいただきました。

壇上に上がってという方もいらしたけど、
なんとわたしの前の方でそれは終わり、
わたしはその場で名前を呼ばれました。

2時間半という長きの時間、式は粛々と進み、閉会は5時。

その後レセプションがあったのだけれど、
誰も知らないそのような場所はとても気後れする自分だし
時間も遅くなり、風邪気味でもあったのでそのまま帰宅。

長男の結婚や引っ越しなど、身辺忙しく、
このところ熱心にフランス語の勉強をしていなかったのだけど、
また俄然頑張って勉強しようと気持ちを引き締めた、
とてもうれしくて価値のあるできごとでした。

ということで、ご褒美に今日は抹茶シフォンを焼いた~

春ならではの緑の生地にほろ苦さ。
初めて作ってみたけれど、おいしい~~

Félicitations soi-même!!

箱根~伊豆高原へ

2016-03-21 21:05:18 | etc. ~いろいろと~
3連休が始まる前、人出もそれほどではないだろうとオットとドライブ旅行。

まずは箱根を目指す。


わたしは5年前にRちゃんと来たところ。
駆け足で温泉や美術館、ランチやカフェを楽しんだなぁ~
オットは、随分と前に社内旅行で来てたな。
渋滞があったものの3時間ほどで箱根着。
まずは彫刻の森美術館へ。
私はお初です~
早咲きの桜もきれい。


ナルホド 凡人にはよくわからないけど…
広い敷地に世界各国のアーティストが造った作品がたくさん。




敷地が広いので散策だけでも気持ちいい。

印象的だったのはやっぱりピカソ館。

やっぱり巨匠と呼ばれる人の作品には惹かれるところがある。

昼食はさんざん探したけれどよさげなところがなく、
定番!?宮ノ下の富士屋ホテルへ。


ここのメインダイニングでビーフカレーをいただく。


部屋のしつらえ、調度、食器、雰囲気
ゲストの方たちのさざめくおしゃべり、スタッフの方たちの対応、
どれを取っても一流でございます。
お味も申し分ない。
各種薬味が箱根名物の寄木細工の入れ物に入っているのもステキだなあ。


食後、展示室へ行ってみた。
皇室の方々、チャップリン、ヘレン・ケラー、ジョン・レノンなど
ここを訪れた要人の写真、
ホテルの成り立ちを追った写真などが展示してある。
しみじみと眺める。

さあ、次は楽しみにしていた岡田美術館へ。
ここは3年前にできた新しい美術館。
中国、韓国、日本の古い焼き物、
日本の絵画などかなりの数の展示品。
ちょうど興味ある酒井抱一以降の琳派の作品展をやっていて堪能しました。
入場料が2800円と結構お高いのだけど、
オットの障害者手帳のおかげで半額に。
広すぎて、途中わたしの左足の指がつってしまったけどね(*_*;

さて宿に入るにはまだちょっと早いね。
ということでカフェを探すも、なかなか見つからず。
唯一知っている!?元箱根は山のホテルのカフェに行ってみようか。
芦ノ湖にちょうど海賊船が横切っている。

芦ノ湖の眺めは、これぞ箱根。
わたしは抹茶のスフレをいただきました。

疲れた足も気持ちも安らぐ。

さあ、宿は強羅。行きましょう!



各室に露天風呂があり、さっそく入ってみる。
まだ外はちょっと寒いけれど、浸かっているうちに体もあったまる。
温泉は大浴場なので、夕食後にはそちらにも。

翌日、すぐそばの強羅公園から。
いろんな花が咲いてます。
ちょうどクリスマスローズ展を開催中。
原種のニゲルから


随分と改良されたのであろう八重やそれ以上!?のものも。


ショップでお土産を買ってから、ホテルで教えてもらった寄木細工の店へ。
ここは工房兼ショップとなっていて品数も豊富。
お茶をやっている義母になつめ。
ウイスキー好きの次男にはコースター。
実家の母には干支のサルの小さな置物。
わたしも父の干支の入った馬の絵柄の入った小さなトレーなど購入。
箱根を後にする。

南に下って、まずは熱海。
リサーチ不足で向かったMOA美術館は改修中で休み、ザンネン。
では、パワースポットであるという来宮神社へ。

たくさんの人。願掛けに来ていらっしゃる。
わたしたちも目いっぱいいろいろとお願いする。

次は熱海にあるアカオハーブローズガーデンへ。
まずバスで丘の上まで連れて行ってくれて、
花を眺めつつ脚で下ってゆくしくみ。
最初にはこんな日本庭園もあります。


ローズというからにはたくさんのバラがあるのだけど、
まだ時期早く、その他の花々を楽しむ。











途中でバラのアイスを買って食べた。
とてもバラバラしていた…(-_-;)

それからちょっと下って和食の店で遅いお昼。
わたしは初めてのシラス丼。

さっぱりと美味しかったよ。

いよいよ伊豆高原に入った。
テディベアミュージアムへ。



ドイツのローテンブルクにあるテディベアのお店を連想していたけれど、
こちらはお子ちゃま向きでございました。

伊豆高原にはたくさんの美術館や博物館があるのだけど、
なぜかどれもわたしたち年代には恥ずかしいようなところばかり。
あまり知らないせいかもしれないけれど、
ちょっとガッカリではあります。

さあ、宿に向かいましょう。

伊豆はかんきつ類が多いところ。
山々も家の庭にも何らかの黄色い実が成っている。

熱海も傾斜地にへばりつくように家々が造られていたけれど、ここもそう。
道は狭くくねくねで運転しづらい。

あったあった!
外観は茶色の煉瓦張りでおしゃれです。
エントランスも雰囲気があってわたし好み。






お部屋の中。

白い壁に太い梁。雰囲気いいですね~~





まるでヨーロッパのB&Bみたい。
行ったことないけど…

夕食までに時間があるから、部屋付の露天風呂を楽しみました。

これは温泉を引いてあるらしい。

素晴らしいフレンチのフルコースの夕食。


ボルドーの白をお供に。


覚書。

◆アミューズ
 ウニのフラン


◆前菜
 花の森クラリス 4種盛り エビ ビーフ ホタルイカ 甘くないブリオッシュ


 アワビのポワレ


◆スープ
 オニオン風味のコンソメ


◆魚
 桜鯛のポワレ 春キャベツ添え 桜海老のクリームソース


◆お口直し
 バラのグラニテ(シャーベット)


◆肉
 牛ヒレ肉のポワレ マデラソース


◆デザート
 ガトーマンダリンショコラ 桜のプリン イチゴ キウイ


ああ~~、なんて贅沢!!

お料理もスタッフの方々の対応も星付きレストランのよう。
料理はこれだけ食べても重さを感じず、
最近食べすぎるとタイヘンなことになるわたしのお腹も大丈夫。

翌朝はあいにくの雨。
でもウグイスが鳴いてるよ。
窓を開けるとそこにはレモンがたわわに実っている。


8時に朝食。
スタッフの方が大きなバスケットを運んできたよ。





パン、スープ、サラダ、卵にソーセージ、温野菜、
コーヒー、ジュース、ヨーグルト、各種お茶のティーバッグ、
皿にカトラリー全部収納されているよ。
温かいものは温かく、お味もどれも上品で美味しくいただきました。
こんなサービスの仕方もあるのだ、といたく気に入ってしまった。

こんなにステキな部屋に露天風呂にお料理、
これでひとり2万円とは!びっくりぽんだす!!
このお宿はまたぜひリピートしたいな!!

最終日は雨でちょっぴり残念だったけれど、
素敵な思い出がひとつ増えました。

今日は桜尽くし

2016-03-13 22:10:00 | etc. ~いろいろと~
夕飯は、勝浦から採ってきたフキノトウと、
草刈りM氏@山形弁さんにいただいたニンジンの葉の天ぷら。
春の緑を存分に味わう。
なんか、贅沢だなぁ~~


春の味覚の象徴、タラの芽は?
タラの木も勝浦にあるのだけど、芽が出て収穫できるのはまだまだ~。
毎年冬には枯れたようになって、その存在を忘れちゃったりするのだけど、
この冬もすっかり枯れてしまい。
でも、枯れたような木の先には、
よ~く見ると淡い緑色のちっちゃな芽が出てきている。
今年もタラの芽の天ぷらが食べられそう。
ということで、フキノトウとタラの芽。
同じ時期に食べられるものではないようです。

メカジキの照り焼きに添えたのは
これも草刈りM氏@山形弁さんにいただいたサニーレタス。

先日、デパートで見つけた桜の花の形のパスタでサラダ。
これはビーツで赤く着色してあるみたい。
あんまり可愛いく珍しく、速攻ゲット。

ごはんは、桜の花の塩漬けをざっと塩抜きして、
浸した水と昆布で炊いた。

なぜかもっちりとして、
桜の香る美味しいごはんとなりました。

息子のカルボナーラ♪

2016-02-23 08:52:32 | etc. ~いろいろと~
昨日は、12月に結婚した長男の引っ越しの日だった。
お嫁さんのワンルームマンションに同居していたのだけど、
もう少し広いところに引っ越したのだ。
一昨日は、自分の荷物を取りにうちに帰ってきた。
そして昨日、車で運んだ。
結婚式も何もない入籍だったから私たちもその実感が湧かなかったけれど、
ひとつふたつと荷物を作って行くのを見ているうちに急に寂しさが募ってきた。

あらら、寂しさってこんなとき、ふと、やってくるものなんですね。

一昨日の夕食には鯛めしをメインに肉料理など考えていて材料も買っておいた。
が、夕方の買い物途中に息子からカルボナーラ食べる?とLINE。
うんうん、食べるよー!!
彼は料理は得意で、家でもたま~に作ってくれていたのだ。
今も時々作っているらしい。
材料を買って帰った。

パンチェッタは高価だったので普通のベーコンをカリッカリに炒める。
パスタ(なるべく太目のもの)を茹でている湯に、
湯煎で、生クリームを少し加えた卵のボウルに火を入れるなんて本格的。
そのままフライパンで温めるとスクランブルエッグになっちゃうからって。
なるほどーー。
とは言いつつも最後のフライパン作業で
ちょっぴりスクランブルになりかけではあったけれど、
かなりたっぷりのおろしチーズ
(ペコリーノなんて近くの成城石井にもなく、他のハードタイプで)
とブラックペッパー(カルボナーラ=炭職人 たる由縁)
でとても豊かで美味なるカルボナーラでした。
ご馳走さま~~


買っておいた鯛は、アクアパッツァに。
といっても、わたし初めて適当に作ったのだけど、
こってりカルボナーラに、さっぱりアクアパッツァで絶妙なバランス。


他にはサーモンとタコのカルパッチョ。


野菜サラダ。
ワインは、スペインのカヴァ、フレシネ・コルドンネグロ。
シャンパーニュがあればよかったのだけど、
とりあえず私の好きな辛口発泡。
長男の結婚に乾杯~~!


これから食べる機会はあるだろうか?と思うと、
美味しい以上に思い出たっぷり詰まった最高のカルボナーラとなりました。

作ってあった煮豚は、彼らにお土産。

そして、またまたココアシフォンとスノーボールを3種。


クルミ、ココア、オレンジピール。
彼らの甘さには負けるけれど、母の甘味も時々は思い出してね。
これらもお土産に。