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旧『Arsenal and world football topic』 私の世界の中心は、常にアーセナル!

ウィルシャー「今のチームスピリットはとてつもなく大きい」

2013-11-14 21:16:50 | 日記

現在のチームの結束はかなり固いそう。なんでもピッチの外での繋がりが、それを後押ししているとか。

ウィルシャー
「僕達のチームスピリットは計り知れない。何度かチームメイトと外出することもあるんだ。ここ数年はそういうことをしなかったけど、半年くらい前からチームでディナーに出かけたり、フットボールとは関係の無いところで集まったりしている。それはチームにとって良いことだよ。

たまにはフットボールから距離を置きたい時がある。落ち着いた場所で家族や生活について話したりしたいこともあるんだ。今シーズンの僕達はそういうことをして結束が強くなった。それはピッチで証明されているよ。

今シーズンは力を発揮できていて、最後までそれが続くんじゃないかな。チームスピリットが大きな役割を果たすと、僕は思っているよ。」 arsenal.com

 


コシェルニー「ジルーは疲れている」

2013-11-12 21:11:49 | 日記

鉄人に見えるジルーも、CFが自分しか務まらないというプレッシャーもあって、心身共に疲労が溜まっているよう。チームメイトのコシェルニーが、それを心配しています

コシェルニー
「彼がここのところ得点できていないのは確かだ。でもドルトムント戦のように得点には絡んでいる。

毎試合プレーして、休む間も無いから少し疲労を感じているようだ。彼は我々にとって重要な存在。強くて、常に頼りになる存在だ。

ここまでの試合を見れば分かってもらえると思うけど、彼は相手の守備者にとって非常に厄介だ。ゴールを背にしている時の空中戦では全てのボールを勝ち取っている。前線で懸命に体を張ってくれているんだ。」
 


セットプレーからの失点でユナイテッドに敗戦

2013-11-12 20:31:43 | 日記

エネルギー不足。一言で表現するとそんな感じでしょうか。ユナイテッドを倒すだけのエネルギーが、明らかに足りませんでした。

前半はボールを保持しても動き出しが少なく、足元から足元へ繋ぐばかりで、攻撃が形になりませんでした。守備に関しては、中盤にフラミニが復帰したこともあって、崩される場面まで持って行かれることはありませんでした。とはいえ、失点の場面では、メルテザッカーの不在が響いたと思います。ヴィディッチ、スモーリング、エバンス、キャリック、それからファン・ペルシと、上背のある選手が多いユナイテッド相手に、特に高さでは分が悪かったです。

後半はユナイテッドが引いて、守備ブロックに人数をかけたことで、ポゼッション率は高まりますが、崩すところまでには至りません。ナブリーが交代出場して、ウィルシャーが中盤のセントラルに下がったときが一番可能性を感じさせてくれました。守から攻へ切り替わった時に、それが深い位置でもウィルシャーの推進力なら守備ブロックを形成される前に敵陣まで運べますし、中央を固められている時のナブリーのサイドアタックは効果的でした。サニャが何度かフリーで良いクロスを上げていましたが、ユナイテッドはある程度サイドを捨てていたにも関わらず、それを最大限に活かせなかったのが決定機を創り出せなかった最大の要因だと思います。ウイングの復帰が、待たれますね。

フェルマーレンは、この敗戦でチームの自信が揺らぐことはないと、力強い言葉を残してくれています。いずれにしても、ユナイテッドのユニフォームを着たファン・ペルシに、決勝点を決められるという悔しい思いは、もうしたくありませんね。 


カジディス「新たなストライカーを獲得する可能性はある」

2013-11-10 07:55:20 | 日記

カジディスCEOが、1月にストライカーを獲得するかもしれないと発言。

「1月における我がチームの状況を見て、更なるフォワード獲得に投資するかを判断する。

オリビエ・ジルー1人でシーズン終了まで戦い抜くことは不可能だ。我々は選手を買う必要がある。」

現状は一応ベンチにベントナーがいて、これからウォルコット、ポドルスキが復帰してくることを考えれば前線の獲得には慎重になるべきかなと思います。更にチェンバレンが戻ってきて、ナブリーも成長してきていますから、ウォルコットはともかくとしても、ポドルスキはウイングですら出場機会が制限されることになるでしょう。

ポドルスキについては、CFで少しづつ時間を与えれば、ジルーを脅かすことができると、個人的には思っています。噂に挙がるハビエル・エルナンデスの獲得に動かなくても事足りると。ポドルスキとエルナンデスを比較して、後者が断然優れているという結論には、どう考えても至りません。だいたい、ユナイテッドがアーセナルに放出するとは思えませんし、仮にアーセナルに加入しても、現状同様、ベンチから流れを変える役割を担うことになるでしょう。本人は出場機会を求めているわけですよね?それは、もう少し格が下のチームに行かないと、無理だと思います。良い選手ですが、ビッグクラブのスタメンを張れるスーパープレーヤーとは、言えないのではないでしょうか。 


ヴェンゲル「気を緩めることはできない」

2013-11-08 21:31:02 | 日記

リバプール戦、ドルトムント戦を完封で退け、良いムードで週末を迎えることができそうですが、ヴェンゲル監督は気を緩めないようにと警告。特に守備陣にはより一層の集中を要求しています。

「我々のバックは守勢の試合を戦いぬいたことでかなり改善された。特にここ2試合は見事だったね。だがまだやるべきことは多い。

我々はゆっくり腰を落ち着かせられる場所にいるわけではない。これから沢山の事を成し遂げていかなければならない。2試合に勝っただけで、まだ何も勝ち取ってない。 重要なのはこの先何を勝ち取れるかなんだ。

守備面での粘りや集中が試合開始から最後の瞬間まで改善している。ドルトムント戦では集中力の低下を感じる場面が無かった。我々の集中力は試合を通して高かったよ。」

メルテザッカーとコシェルニーのコンビについて
「パートナーシップは上手くいっている。個々のクオリティは高いし、信頼も厚い。お互い、足りない部分を補完しているよ。それから、チーム全体がしっかりサポートしていることも大きいね。

我々は焦らず、パニックにもならない。少しづつ、確実に自信を深めている。日曜日はそれを証明する、良い機会となるだろう。

信頼関係は安定せず、常に結果に左右される。ここのところは結果が出ているから、より強固なものになっているね。それから献身と反発力も、同じように高いレベルでなくてはならない。」 Arsenal.com

メルテザッカー&コシェルニーは今やプレミアを代表するペアと言っても過言ではないでしょう。特にメルテザッカーは本当に頭の良いCBで、随所に上手さが光る場面が目立ちます。ビルドアップがイマイチ、なんて声も聞かれますが、地味につなぎ役が前を向けるようなしっかりしたパスを出していたりもするんですよね。


さて、ユナイテッド戦に向けてのスカッドですが、どうやらフラミニとウィルシャーが復帰できる見込みのようです。

ヴェンゲル監督
「フラミニは今朝のトレーニングセッションに加わった。ウィルシャーも同様だ。彼らがその後どうなるか、見ていくことになる。」

日曜日にプレーできるのか?
「フラミニは、間違いないだろうね。ウィルシャーについては、足首の炎症がどの程度反応するか次第となる。」

フラミニが復帰したら、アルテタと共にセントラルでスタートし、ラムジー、カソルラ、エジルがトップのジルーの後ろに並ぶ形になりそうです。ベンチにウィルシャーとロシツキーが控えることになれば、盤石ですね。