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We love you Arsenal.we do!!

旧『Arsenal and world football topic』 私の世界の中心は、常にアーセナル!

相手のミスにつけ込み勝利

2013-11-22 22:05:51 | 日記

戦前は、サウサンプトンは好調で、失点もリーグ最小、ユナイテッドと引き分け、リバプールには勝利を収めている彼らに対して、かなり身構えていたグーナーが多かったんじゃないでしょうかね。かく言う私もそうでした。ホームとはいえ、かなり苦戦させられるであろうと。

しかしながら実際は以外な形で先制することに成功し、これまた意外な形で追加点を奪ってあっけなく幕が降りました。

アーセナルは序盤から慎重な姿勢で、サウサンプトンが前から圧力をかけてきたこともあって、思うようにポゼッションできませんでした。中盤セントラルの2人(アルテタ&ラムジー)が、上手くボールを捌けなかったことも、影響しましたね。とはいえ、CBの2人と、GKのスチェスニーがいる中央の守備が非常に安定していた為にピンチを迎えることはほとんどありませんでした。得点はボルツの有り得ないようなミスと、ポンテの警戒が過ぎてしまったファウルのおかげで生まれたものでしたが、アーセナルはイエローカードを頂戴することもありませんでしたし、比較的余裕のある試合運びだったと思います。

ウォルコットが20分程プレーし、フラミニも次の試合からはスカッド入りするでしょう。アルテタが足を引きずりながらピッチを後をしたのは気掛かりではありますが、ミッドウィークもホームで戦えますし、風向きは良好のようです。 

 


サウサンプトン戦でエースが復帰

2013-11-22 21:34:45 | 日記

明日のサウサンプトン戦でようやくウォルコットが復帰できそうとのことで、これは非常に喜ばしいですね。ヴェンゲル監督はウォルコットについて、『彼は完全にフィットしている』と状態に自信を持っています。しばらく実戦から遠ざかっていることもあって、スタメン起用には慎重な姿勢ですが、スカッドには確実に入るということですので楽しみです。
また、ユナイテッド戦を病欠したロシツキーもここ数日はトレーニングを消化しており、最終的な判断は試合前日に決めるそうですが、こちらもスカッド入りの可能性は高そうです。
それから明日の試合ではフラミニが累積警告で欠場。いつの間にかイエローカードを5枚も頂戴していたのですね。ウォルコットと共に明日の試合で復帰の可能性も報じられていたポドルスキは、試合に出場できる状態に戻るまで後2、3週間かかる見込み。
その他長期欠場中のチェンバレンは少なくともあと1ヶ月。サノゴは1月。ディアビは3月まで復帰できそうにないそうです。

それからですね、代表戦で足首の負傷を再発させたと一部報じられていたウィルシャーについてですが、どうやらこの報道は誤報だったようです。ウィルシャーは、ケガをしておらず、FAもアーセナル側の要望(1試合スタメン、1試合ベンチ)を尊重してくれたとヴェンゲル監督は仰っています。まぁケガをしていなくて、一安心です。

 


ドイツ代表のレーブ監督「ナブリーの代表入りもあり得る」

2013-11-20 21:24:36 | 日記

ドイツ代表の2列目は層が厚いですが、レーブ監督はナブリーにも代表入りのチャンスはあるとコメントしています。

『本当に素晴らしい少年だね。彼は特別なクオリティを持っている。

ワールドカップへ誰を連れていくかは、まだオープンな状態だ。我々は彼にも目を向けている。』

レーブ監督は、色々とクラブ側に配慮してくれる方で、紳士的な振る舞いもどこかヴェンゲル監督に似ています。それもあってか個人的に印象の良い監督ではありますね。ナブリーに対しての発言も本人にとってはモチヴェーションに繋がるでしょうし、アーセナルにとっても有難い話です。
チェンバレンの復帰時期が遅れるという悲しいニュースが出回っていますが、代わってナブリーがチャンスを掴んで飛躍してくれることを期待したいです。



 


スチェスニーが契約延長

2013-11-16 21:48:36 | 日記

スチェスニーの契約延長が公式発表。既に、合意に達しているという報道を何度か目にしてはいましたが、ここにきてようやく纏まったようです。

以下ヴェンゲル監督のコメント

「我々はヴォイチェフが新しい長期契約にサインしてくれたことを非常に喜んでいる。類い稀な反射神経と、強いメンタルの持ち主である彼のことを、私はいつも優秀な選手だと思ってきた。
彼はこれからも成長し続ける。素晴らしい可能性を秘めているんだ。これから長きにわたって、アーセナルで重要な役割を担ってくれるだろう。」

スチェスニーも新規契約を結んだことを喜んでいます。

「新しい契約を結べて最高の気分だ。アーセナルは僕の家族のようなもので、これからの未来もこのクラブの為に戦えて嬉しい。
7年以上もここに在籍している。ここで過ごしてきた時間の間、サポートしてくれた皆にとにかく感謝したい。

ここに来た頃はまだ少年だったけど、信じられないようなサポートを受けてきた。トニー・コルバートのように選手として成長するのを皆が手助けしてくれた。
僕はアーセナルの選手であることに誇りを持っているし、これからクラブが成功をつかんでいく力になりたい。」

スチェスニーは現在23歳。若いですが、厳しい試合を何度も経験し、時には壁にぶち当たることもありました。ですが、その度に乗り越え成長を続けています。個人的には、スチェスニーは今現在既に優秀なGKで、これからの伸び代にも期待できると思っています。彼がこれから長い間、正GKを務めてくれるであろうことを、ファンとして嬉しく思います。


冬のマーケット情報

2013-11-15 21:21:04 | 日記

アーセナルが冬の移籍市場で獲得を狙っている(とされる)選手の名前が幾つか出回っています。

サニャの契約延長が、一向にまとまる気配を見せない中、後任にミランのデ・シリオをリストアップしているそう。ミランとの契約は2016年の6月までとなっており、生え抜きの選手ですので簡単に放出するようなことはしないと思います。あまり現実的な候補ではありませんね。

前線ではシティのゼコ、リールのサロモン・カルー、ユベントスのジョレンテ等の名前が取り沙汰されています。シティが、同じリーグのライバルチームの強化に一役買うとは思えませんので、ゼコは、ないですね。カルーは、個人的には好きな選手で、ヴェンゲル監督も、チェルシーに移籍する前から、興味を示していました。バイアウト条項は2.5mに設定されているそうで、お買い得だと思います。少なくとも、ベントナーよりは、良い仕事をしてくれるんじゃないでしょうか。