goo blog サービス終了のお知らせ 

We love you Arsenal.we do!!

旧『Arsenal and world football topic』 私の世界の中心は、常にアーセナル!

トッテナム戦プレヴュー

2012-02-26 16:08:20 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Arsenal v Tottenham Hotspur

トッテナムは対アーセナル過去32試合中、クリーンシートだった試合は1試合のみ。特に近年は点の取り合いというパターンが多いですね。
アーセナルの懸念材料は今季上位7チームとの対戦で4ポイントしか挙げていない点。これはメンタルの問題がかなり大きいような気がします。実際、一昔前ならスパーズが相手でもなんとも思いませんでしたが、今は不安の方が大きいですからね。スパーズは自信を持って挑んでくるでしょうし、立ち位置が逆転しつつあります。 
単なる3ポイント以上の価値がある試合になることは間違いないですね。


 


ACミラン戦プレヴュー

2012-02-15 20:24:01 | Preview

skysports.com

簡単なプレヴューを。

まずアーセナルで欠場が確実となっているのがジェンキンソン、サントス、ディアビ、ウィルシャー、そしてサンダーランド戦で負傷したメルテザッカーとなっています。注目はメルテザッカー不在をどう埋めるかですが、ジュルーをそのまま当てはめるか、ギブスをレフトバックで起用しフェルマーレンをCBに戻すかという選択肢になりそう。ヴェンゲル監督はギブスの試合勘のなさに懸念を抱いており、ジュルーの先発起用を示唆しているようです。大穴でコクランのレフトバック起用ですかね。個人的に、コクランのようなマルチロールはベンチに置いておきたいところではありますが。

一方ミランですが、離脱していたネスタ、パト、ジェペス、ボアテング、フラミニ等はトレーニングに復帰しているものの、スタメン起用は見送られるのではないかという予想となっております。ネスタ不在でもCBにはメクセスがいますし、イブラのパートナーにはロビーニョやマキシ・ロペスがいます。選手層は厚いですね。中盤に少し創造力を欠いているかなとも思いますが、ファイタータイプが多く組織的にも良くまとまっていて、ノチェッリーノのような得点力のある選手もいます。案外簡単に行けるのではと楽観視されているファンの方もおられるようですが、苦戦は必至ですね。

この初戦で有利な立場、つまり勝利か得点を奪ってのドローに持ち込みたいです。一番まずいのは無得点に抑えられての敗戦でしょう。アンリのラストゲームが最高の形で締めくくられることを願っております。

 

 


ブラックバーン戦プレヴュー

2012-02-04 13:43:02 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

ARSENAL v Blackburn Rovers: Probable starters in bold, contenders in light

ブラックバーンはエースのヤクブが1月14日に行われたフルアム戦で一発退場を喫しており、この試合も出場停止となっております。それから代役のグッドウィリーも軽い体調不良だそう。
そしてCBのサンバはトランスファーリクエストをクラブに提出したものの移籍は叶わず、メンタル面の問題からチームに帯同させない見込み。
ファン・ペルシにとってブラックバーンは12試合中10得点を挙げている相性の良い相手です。この試合で20得点の大台に乗せ、勝利に導いてほしいですね。

 

 


ユナイテッド戦プレヴュー

2012-01-22 09:59:05 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Arsenal v Manchester United

アーセナルはフェルマーレン復帰が濃厚。前節は中盤にベナユンが起用されましたが、今回は恐らくロシツキーが先発するでしょう。左のウイングにはアルシャビンではなく、チェンバレンを試してほしいところですが、まぁスタートはアルシャビンでしょう。

ユナイテッドはヤング、ヴィディッチ、フレッチャー等が欠場。それからウェルベックも微妙な状態だそう。ウチもそうなんですが、ユナイテッドも負傷者に悩まされていますね。

 

 


スウォンジー戦プレヴュー

2012-01-15 15:29:02 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Swansea City v Arsenal

アーセナルは体調不良のメルテザッカーが復帰できるか否かが焦点となりそう。メルテ欠場となった場合、スキラチをそのポジションに当てはめるのが一番簡単です。その他考えられそうな手段としては、ジュルーとコシェルニーをCBで組ませ、若手のイェナリスをライトバックで起用することぐらいでしょうかね。コクランがいればソングをCBに下げるという手も使えたんですが、残念ながら3週間の離脱となっています。
スウォンジーに主な欠場予定者はなし。このチームはシンクレアとダイアーの両翼が強力なので、両サイドバックは忙しくなりそうです。

スウォンジーはホームゲームで10試合中6度のクリーンシートを達成しており、なおかつ2失点以上の試合が1度もないという堅牢ぶり。敗戦もユナイテッドの敗れた1度だけという、非常にホームで強い、というか堅いですね。決定力不足のアーセナルからすればこの上なく厄介でしょう。