goo blog サービス終了のお知らせ 

We love you Arsenal.we do!!

旧『Arsenal and world football topic』 私の世界の中心は、常にアーセナル!

リバプール戦プレヴュー

2012-09-02 06:36:08 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Liverpool v Arsenal

実はアーセナル、アンフィールドでここ5試合負け無し(2勝3分)。確かにそんなに苦手意識は無いですね。
とはいえこれは双方に言えることですが、チームは随分様変わりしています。それに、両者共にまだ勝ち星が無い状況。特にリバプールにとってはホームということもありますし、積極的に仕掛けてくることが予想されます。

アーセナルはスチェスニーの状態が未だ不透明。2戦連続でマンノーネとなると流石に不安です。
リバプールはルーカス不在で中盤の守備力に不安が残ります。新加入のサヒンの出来が、試合の流れを左右しそうですね。

 


ストーク戦プレヴュー

2012-08-26 09:10:40 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Stoke City v Arsenal

ストーク戦のプレヴューとは関係ありませんが、サヒンのリバプール移籍が正式に決定しています。各紙の報道によると、レンタル移籍金が5mで、リバプールはサヒンの週給約115000£相当の7割を負担。買取OPは無し。一部ではレギュラーの確約も約束しているのでは?という報道もありますが、こんな破格の条件で獲得しておいて起用しないわけにはいかないでしょう。シャビ・アロンソやモウリーニョ監督の説得も、この移籍を後押ししたようです。出来レースじゃないか!

さて、本日はブリタニアでのストーク戦。私、苦手と言われているブリタニアでも決して悪いフットボールはしていないと思うんですよね。昨シーズンも負けていませんし。
ただやはり勝つことができていないのも事実。ストークの両CBは屈強で、左サイドのエザリントン、前線のクラウチには一発があります。サンダーランド戦のようにほとんど反撃を受けないというような展開にはならないでしょう。

アーセナルはスチェスニーが肋骨を痛めている模様。ヴェンゲル監督はプレスカンファレンスで特に言及していなかったので恐らく出場するでしょうが、空中戦が多くなることが予想されますし、少し心配ではありますね。

一方ストークは中盤に情熱と運動量をもたらすホワイトヘッドがサスペンションで欠場。彼のハード&ダーティワークが無いのはストークにとって痛いところでしょう。

ストークはホームでの対アーセナル戦、ピュリス体制になって以来全ての試合で先制ゴールを挙げています。しかもその5試合の内4試合で開始11分以内に得点。そういえばいつも早い段階で追いかける展開になっていたなと。
とにかくストークはセットプレーでの得点が多いです。高さ不足を集中力で補いたいですね。



サンダーランド戦プレヴュー

2012-08-18 21:43:36 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Arsenal v Sunderland

アーセナルの予想布陣ですが、ソングの位置にディアビ、3トップはセンターにポドルスキで左サイドにはジェルビーニョが起用される見込み。
サンダーランドはセセニョンが足首を痛めていて出場が微妙な状況。まぁセセニョンがダメでもサハがいるわけですから、大幅な戦力ダウンとはいえませんね。

サンダーランドにはいつも苦戦させられている印象なんですが、実は1983年5月を最後に全てのコンペティションで負けていないそう。サンダーランドの監督を務めるマーティン・オニールにしても過去16度のアーセナルとの対戦の内、勝利を収めることができたのは一度だけ。以外にも相性は良いんですね。

気になるのはアーセナルが2シーズン連続で開幕戦に退場者を出してしまっていること。しかも新加入選手がレッドカードを受けてしまっているんですね。まぁカソルラは大丈夫だとは思いますが、ポドルスキなんか熱くなりやすそうなので、注意してほしいですね。
 


WBA戦プレヴュー

2012-05-13 06:50:07 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

West Bomwich Albion v Arsenal

WBAのホジソン監督はイングランド代表監督に就任する為、この試合がラストゲームとなります。そのWBA、中盤で攻撃を司るブラントが扁桃腺の除去手術を行った為、この試合を欠場するそうです。このタイミングで手術に踏み切ったということは相当重い症状に悩まされていたのでしょう。それからチーム内得点王のオデムヴィンギーもハムストリングを痛めており、欠場の可能性があるようです。ブラントの位置にモリソン、2トップは前節同様ロングとフォルテュネになる見込み。 
ヴェンゲル監督はこの試合がプレミアリーグの監督として600試合目となるようです。節目となる試合ではまずまずの成果を上げてきていると思ったんですが、前節はそうはいきませんでしたね。
アーセナルは2005年にバーミンガムに敗れて以降、最終戦で負けていません。WBAは勝っても順位を上げることはできない状況。ホジソンを快く送り出したいということ以上のモチベーションは望めないチームに対して、勝ち点を落とすようなことがあってはいけませんね。 

 


チェルシー戦プレヴュー

2012-04-20 22:53:46 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Arsenal v Chelsea

チェルシーの先発メンバーにイバノビッチが入ってますが、彼は3試合の出場停止中のはず。それからドログバがバルサ戦で膝を痛めた為、この試合を欠場するそう。まぁバルサとの第2戦に向けて温存するのでしょう。あとはダビド・ルイスがFAカップでハムストリングを痛めて離脱中。
ランパードやラミレス、マタ辺りは休ませるかもしれないようですが、それでもスタリッジやマルーダ、エッシェンがいるわけです。選手層は厚いですね。今のチェルシーは試合日程が厳しいものになっていますが、チームとして相当研ぎ澄まされているだけに苦戦は必死でしょう。

アーセナルはホームで16戦連続得点中。この試合もスコアレスは考え難いですね。