少し早めの帰宅のWhoくん
何とまぁ!たくさんのMomoへのお土産ですね!
Nanaにお供えしてMomoに元気貰いましょう。
本当に残念な事にNanaには最期、美味しい物食べさせてあげられませんでした。
昨年10月25日急に吐き
翌日、むつみ病院へ
その時はまだ重病と思っていませんでした。
又、何か悪い拾い食いしたのだろうと思って薬飲めば大丈夫って思っていました。
いつもはドライフードとイリコ、ビスケット、漢方薬、何でも大好きなので今の
犬用の缶詰や病院で貰ったフードをあげていましたが何を食べても吐く・・・
だんだん一度吐いた物は二度と食べないに変わってしまいました。
その後、CTを撮ったら膵炎・・・体中が水が溜まり全ての内臓が悪くなっていました。
NETで調べると膵炎は相当痛いとか・・・
食べられないから点滴・・・
でも良くなるどころか体中浮腫が出て辛そうなNanaでした。
一晩だけ無理矢理、家に連れて帰って添い寝をしましたが重く辛い体でも
ケージから出て部屋の確認していました。
膵炎の痛みが酷いなら・・・悲しいけれど安楽死も考え先生に思いを伝えると
先生は痛みがあるとウロウロ歩く事も出来ないので治療していこうと言われました。
毎日、入院しているNanaの元に通いましたが浮腫が酷く見るだけで辛く
診察室でヨタヨタ歩きながらも待合室との入口でお座りして母さんを待っています。
「お母さん!一緒に帰ろうね!」って言っているようでした。
どれだけ連れて帰りたかったか
でも点滴無しでは弱る一方と分かるので決意出来ず先生ご夫婦に託しました。
11月17日7時、電話が鳴りました。
Nanaが急変逝ってしまったと・・・
すぐ病院へ行くとNanaは温かく生きているようです。
家で看取ってやれば良かったのか、これで良かったのかは未だに分かりません。
ただNanaは辛かっただろう、帰りたかっただろう・・・それは分かります。
最期、どう選ぶか家族の考えですが中々判断出来るものではありません。
Momoは2016年12月、肥満細胞腫と診断されました。
Nanaの事から延命ではなく家で余命を楽しく過ごさせてあげようと
思っていましたが・・・
これまでも何度か下痢嘔吐
肝臓低下
薬や漢方薬も増えたり減ったりでしたが
4月2日、口から流血すると動揺ばかりで病院の選択しかありません。
でも、これからMomoと向かい合い
先生と相談しながら少しでも美味しく食べ楽しく過ごさせる事を努力したいと
父さんとも話しています。
Momoの相棒食いしん坊Whoくんも美味しく食べさせてあげたい気持ちで
山盛りお土産なのでしょうね!