少し前のことですが動物行動学の教授がおもしろいことを
書いておられました。
動物の世界では、メスは産んだ子どもを育てなければいけない
ので、オスを厳しく選択する。
一方、オスはメスを手に入れるために闘争的で力強くなろうとする。
しかし、自分の子を、“自分の遺伝子が入っている”と信じるしかない
オスはメスを囲ってしまいたがる・・・・・。
そして、オスは“モラル”なんて言葉を作っておきながら、
自分の子どもをたくさん産んでもらおうと忙しくメスを
追いかけ続ける。
最近は“職場の花”“寿結婚”などはだんだん少なくなってきた
ようですが、世間ではまだまだ、『貴方だけの紫の上』でいたがる
女性も多々、みられます。
教授は「リーダーシップを発揮している人はどんな分野でも、
男女ともに色っぽい。女性らしくセクシーなことと、社会的機能とは
少しも矛盾しない。」
「男はいつも女を追いかけ、女性は絶えず選別する。
それがさりげなくできる社会になったら、男と女を縛っている鎖は
楽になるんじゃないでしょうか」・・・と。
そう…でしょうね。多分。
…男女双方が遺伝子を残さない年齢になれば、男と女の距離は……?
~~~夏木 友~~~
火・木・土に更新しま~す
書いておられました。
動物の世界では、メスは産んだ子どもを育てなければいけない
ので、オスを厳しく選択する。
一方、オスはメスを手に入れるために闘争的で力強くなろうとする。
しかし、自分の子を、“自分の遺伝子が入っている”と信じるしかない
オスはメスを囲ってしまいたがる・・・・・。
そして、オスは“モラル”なんて言葉を作っておきながら、
自分の子どもをたくさん産んでもらおうと忙しくメスを
追いかけ続ける。
最近は“職場の花”“寿結婚”などはだんだん少なくなってきた
ようですが、世間ではまだまだ、『貴方だけの紫の上』でいたがる
女性も多々、みられます。
教授は「リーダーシップを発揮している人はどんな分野でも、
男女ともに色っぽい。女性らしくセクシーなことと、社会的機能とは
少しも矛盾しない。」
「男はいつも女を追いかけ、女性は絶えず選別する。
それがさりげなくできる社会になったら、男と女を縛っている鎖は
楽になるんじゃないでしょうか」・・・と。
そう…でしょうね。多分。
…男女双方が遺伝子を残さない年齢になれば、男と女の距離は……?
~~~夏木 友~~~
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