「毎朝、鏡にうつる顔をみて、眉を書き、紅を塗って、女性に戻ります。女性はいくつになっても
身だしなみが大切で、寝間着のような恰好で一日を過ごすことはないですね」
・・・見透かされたようで赤面しました。明日からしっかり実行します。
「100歳を過ぎて狭心症の手術。それでも以前より声はでるようになり家で杖なしで歩きます。
白内障の手術、補聴器、入歯、文明の利器のおかげで生活に支障はありません」
・・・夏木は加齢による身体的衰えを厭わしく思っていたのですが、そうですね、それ等があれば
“見る”“聞く”“食べる”はそれまで通りを楽しめる!だから自然体で受け入れたらいいのですね。
「“年寄りは淋しいでしょう”と言われますが、淋しいがどうかは心の持ちよう一つです」
・・・夏木には難しい課題ですが、心得たいと思います。
明治40年1月1日生まれですから今年、105歳になられる嘉納愛子(声楽家)さんは今でも、
現役で歌のレッスンをされているという。
幼い愛息を病で喪う、戦争、阪神大震災などの苦労も、振り返ってみれば苦労でなかったと。
どんな人生にも苦労なんて「ない」とおっしゃる。
・・・音楽が心の拠り所であったとおしゃっておられますが、常に感謝を
忘れない真摯な生き方の延長線上に今日があるのでしょうね。
見習いたいと思います。
~~~夏木 友~~~
火・木・土に更新しま~す
身だしなみが大切で、寝間着のような恰好で一日を過ごすことはないですね」
・・・見透かされたようで赤面しました。明日からしっかり実行します。
「100歳を過ぎて狭心症の手術。それでも以前より声はでるようになり家で杖なしで歩きます。
白内障の手術、補聴器、入歯、文明の利器のおかげで生活に支障はありません」
・・・夏木は加齢による身体的衰えを厭わしく思っていたのですが、そうですね、それ等があれば
“見る”“聞く”“食べる”はそれまで通りを楽しめる!だから自然体で受け入れたらいいのですね。
「“年寄りは淋しいでしょう”と言われますが、淋しいがどうかは心の持ちよう一つです」
・・・夏木には難しい課題ですが、心得たいと思います。
明治40年1月1日生まれですから今年、105歳になられる嘉納愛子(声楽家)さんは今でも、
現役で歌のレッスンをされているという。
幼い愛息を病で喪う、戦争、阪神大震災などの苦労も、振り返ってみれば苦労でなかったと。
どんな人生にも苦労なんて「ない」とおっしゃる。
・・・音楽が心の拠り所であったとおしゃっておられますが、常に感謝を
忘れない真摯な生き方の延長線上に今日があるのでしょうね。
見習いたいと思います。
~~~夏木 友~~~
火・木・土に更新しま~す