夏木とShall we talk !? 

言葉は心の使い。1000回(2013年12月21日)を超えて。

もうこれで終わりにしてください。。。

2014年12月30日 | Weblog
 2014年1月4日・・・蹴鞠をみにいった。観終わって大混雑のなか帰えろうと
踵をかえし4,5歩もあるいただろうか、肩にかけていたマフラーが消えていた。

 すべり落ちたのなら地面にあるはず。拾った人があちらに行ったと教えられたが、
手にしている人は見当たらなかった。届けておいたが報せはなかった。
正月早々、神社での出来事だ。

 同じく一月下旬、鍵を開けようとした男が中に私がいることに気づき逃げた。
男は一旦、認めたが母親の入れ知恵で勘違いだと言い張った。専門家でなくとも
いかに愚かで稚拙な嘘か分かった。こちらには防犯カメラがあるのだから。が、
そうですかと引下がった。逆恨みの仕返しを避けたかった。   

 2月3月も不本意なことがあった。そして4月29日・・・一生忘れられない事態が
私に降りかかった。心の痛手は大きく体調を崩し、ストレスに耐える力もなく
免疫力が低下した身体にすでに患っている肺疾患に加え、心臓、腎臓、胃、眼病と
次々と襲われた。12月には愛犬マリーが原因不明の病で一週間ほどさ迷った。

 そのマリーに快復の兆しが見えた。今年はもうこれでお仕舞にしてください。

                                      ~~~夏木 友~~~

友人は他人。。。

2014年12月27日 | Weblog
 今年75歳になられた友人がぼそりと一言『友人なんて何の役にも立たない』・・・
彼女の友人の一人だと思っている夏木はドキッとした。

 彼女の友人で独り暮らしの女性から風邪をこじらせて困っていると携帯があり、
いそぎ駆け付け入院やらさまざまな手続きを代行しようとしたが、身内ないため
できなかった、とため息をつかれた。

 少子高齢化時代、独居、高齢者同士或いは今回のケースのように身内の弟も高齢で、
介助者がいなければ歩行困難、しかも遠くに住んでおられる、となれば・・・。

 自覚はしていたが身近なところで起った棄民状態の高齢者問題。遠くの親戚も近くの他人も
日頃の付き合い等々個人レベルでは解決できない法の壁。 戦慄が走った師走であった。

                                      ~~~夏木 友~~~

快復の兆し。。。

2014年12月25日 | Weblog
 愛犬マリーが快復に向かっている。苦しい、しんどいetc.etc.を一切、口にせず(出来ず)、
ひたすら眠り続け、時には呼吸の諭生む有無を確かめるほどだった状態をから抜け出たのだ。

 といっても後期高齢犬だから、さらに体力を消耗したことには違いないだろう。
次のステップが来ることが恐ろしいがしばらくは大丈夫だろう。

 突然のことだったので何の準備をしておらず上を下への大変さだったがなんとかやり通せた。
これはマリーがくれたこれから夏木がひとりでしなければならない時への練習課題だったと思う。

 マリー!ありがとう。温かくなったらゆっくり温泉にでもいこうか!?約束だよ!

                                          ~~~夏木 友~~~

治療格差?。。。

2014年12月23日 | Weblog
 A眼科で「結膜下異物」と診断され治療を受けた。完治させるには手術が必要だが、
とりあえず対症療法で様子を診ながらにしましょう、ということで簡単な施術を受けた。

一週間分の薬をもらい、経過も良かったので再診では予防薬(と、私は思っていた)
を処方してもらい帰宅した。

 初診から2週間後に再発 ⇒ 施術 ⇒ 2週間後に再々発・・・いくら手術以外に
根治療法はないとはいえ2週間毎の再発に疑問を持ち、B院を受診。
「結膜嚢胞」という診断を得た。

 B院の医師は「あなたの身体の中にできたものは異物と言わないし、眼病としては
自覚症状の無い人も含め、たくさんいる珍しい病ではない」と言われた。

 A院に支払った医療費、薬代、交通費を含め地域医療という個人病院への不信が積もる。

                                      ~~~夏木 友~~~

久しぶりの赤ワイン。。。

2014年12月20日 | Weblog
 スタート時は10人以上いたが1年もたない仲間たちだろうと思っていた。が、
会を重ねるにつれ会員数は6、7人になったが彼等との付き合いは4年を越えた。

 先日、メンバーお薦めのバールで杯をあげた。食事やお茶は毎回だが飲むことは
なかった。お通しはなんとプチ・チーズホンジュ。少しお腹に入れておくとお酒を
ゆっくり楽しめる、ってことは女性客を意識してる!?

 お酒、赤ワインが美味しかった。気がおけない仲間たちとのお洒落タイムは
楽しいの一言に尽きる。

 杯を満たすものは酒 心を満たすものは心・・・!

                           ~~~夏木 友~~~

命みつめて。。。

2014年12月18日 | Weblog
 重体の愛犬マリーに付き添って一週間が過ぎた夜間、ごそごそする音で目を覚ますと、
起き上がることができないはずのマリーがベッドの上でお座りをして夏木のほうを見ていた。
急いでマリーのそばに駆け寄るがマリーは微動だにしない。

「マリー」と声をかけると力を失った眸でうなだれながら夏木を見る。「マリー、どうしたの?」
「しんどいの?」「大丈夫!ママがいるから」「一緒に居るから安心して、ネンネしなさい」・・・
いろいろ話しかけるが深く悲しそうな目でみるばかり。 

 ぞっとした。この仔は別れを…違う。マリーは夏木に問うている、もう少し生きてもいいかと。
こんな時にも主人に迷惑をかけていることを気遣う犬としてのマリー習性が可哀そうで涙がこぼれた。

 生きようね。定命がくるまで虹の橋を渡ってはだめよ!生きようね!一晩中、つぶやきながら過ごした。
それから一週間が過ぎようとしていた朝、目を覚ましたマリーの鼻が動いた。
水を飲むかもとスポイトで含ませるとコクンと喉をならした。
助かる!すっかりよぼよぼになった後期高齢犬のマリーだけど頑張ってね!

                                            ~~~夏木 友~~~

もうしばらくそのままでいて!

2014年12月16日 | Weblog
 素晴らしいフギャアスケートを観た。華麗に優美に軽々と飛ぶ。風に乗ったごとくに・・・。
そこは観衆のざわめきも応援も拍手さえも届かい幽玄の世界。

「今、すごく楽しい時間。でもすぐ辛く苦しい時間が来る」インタビューにそう応えていた。
若干二十歳の若者に人生を教えてもらう・・・。

 コスチュームの背中に少年から青年に移行しつつある雰囲気が漂い始めていた。
彼はどんな大人になるのだろう。楽しみだけれどもう少しそのままでいて!

応援しています。氷の精のあなたを。

                           ~~~夏木 友~~~

応援しています。。。

2014年12月13日 | Weblog
『寛容で礼儀正しく、育ちがいい』 或るフィギュア選手のコーチが
教え子をそう表現していた。
 夏木は氷上での演技者としての彼しか知らないが、多くの選手を育ててきた
指導者が言うのだから間違いないだろうと思う。

 過酷な競争社会で『寛容』でいることは難しい。が、身に付けられないことはない。
礼儀正しさも然り。

 では『育ちの良さ』はどうだろう。『氏より育ち』とうい諺があるように子どもから
大人になる間の環境・教育が人柄に多大な影響をおよぼす。

よい環境は個人の力だけで得られるものではないが、寛容と礼儀正しくを心掛ければ
自ずと身についていくだろう。

 今日から競技が始まるとか。頑張ってね!

                                            ~~~夏木 友~~~

運・不運。。。

2014年12月11日 | Weblog
 表現し難い不快感、疲労感、だるさが襲ってくる。思考力は極端に低下して
立っていられなくなる。身体を横にするとすぐさま眠りに落ちる。
外出先だと非常に困惑する。じゃぁ、出かけなければいいのだけれど…。

 運がいいとか悪いとか・・・って、誰かが歌っていたっけ?大怪我の後遺症と
共存しながら前へ前へと努力してきたつもりなんだけれど、何かを始めるとあと少し、
もう少し続けたい、と思ったところで新たな病を得る。
それもほとんどが初期段階では病名が付かない、したがって治療はなく様子をみましょうと来る。

 ようやく診つけてもらえた・・・でも重症化していた・・・今回の肺疾患。
難病では決してないのに・・・運が悪い、ですませる、しかない・・・悔し・・・い。

                                          ~~~夏木 友~~~

夢。。。

2014年12月09日 | Weblog
1、眉。薄くて細いので理知的にキッリっと!

2、目。一応、二重瞼なんだけどぉ…時々腫れぼったくなって二重が
  あやしくなるのでいつでもハッキリに!!

3、鼻。そこそこ気に入っているけれど、小鼻をもう少しシャープに!!!

4、唇。輪郭クッキリ、ちょっとぽってと!!!!

5、歯。凸凹とがたつきがなく、不自然でない白さ!!!!!

 誰かネットを駆使してシミュレーションしてくれないかなぁ。もしも、完璧な美人顏
だったらぁ・・・どうするぅ・・・整形するぅ!?

                               ~~~夏木 友~~~