★ 人生再起・・・★ もがいて、あがいて、挑む ★

平成10年から、
パニック障害を抱え
32年ほど、ず~っと、彼女なし(笑)
59才

★★激高・波瀾乱闘の試合(K-1 グランプリ)★★

2008年12月07日 00時47分11秒 | Weblog
準決勝...

バダハリ選手は

ダウンを奪われても

魔裟斗選手のように、立ち上がり

そして

激闘のすえ

ダウンを奪い返す姿に

場内 大...興奮

そして

熱狂...

誰もが

スーパーヒーローの登場を期待して

盛り上がった...

レミー選手も、素晴らしいが

過去 2度もチャンピオンになっているので

正直

優勝したら

どん底から、這い上がった

とゆう事あっても

新鮮さ

CHANGE

とゆう意味では

バダハリ選手の期待感が

大きかったように思う

ただし

実力勝負の世界

とゆうのは わかりつつも...

さらに

今まで

シュルト選手とゆう巨人?

この選手も強く、良い選手だが

なにか

実力はあるものの

あまり、テレビ的ではなく

エンターテイメント

とゆう意味では

なんか盛り上がりにくかった...

やはり

広告や入場料などを考えると

本来は、強いものが勝つ

これ あたりまえ

でも、極真の大会みたいに

純粋に 強さを求める...

とは違う気がする...

何故なら

お客さん 会場やテレビも含めて

感動したい...

興奮したい...

熱狂したい...

お金に、見合った 何か

伝わるものが欲しい...

とゆうような

欲望が 渦巻いているからだ...

純粋に応援している人も

自分のお気に入りに、勝って欲しい...

とゆう 欲望...

そんな

欲望の中で

シュルト選手は

強すぎて

実力はあるのに

試合や、カリスマ性 といった

面白味は

足りなかった...

シュルト選手にしてみれば

一生懸命 実力で戦い

勝っても、人気がでないので

複雑な気持ちであっただろう...

そんな中

今回は、シュルト選手が 決勝大会にいない

そして、巨人選手もいない

熱き 男たちの戦い

誰が優勝しても

最高に盛り上がる はずだった...

そして誰もが

新しい スーパーヒーローに期待し

その候補が バダハリ選手だった

カリスマ性は ピカ一

もし優勝したら

最高に盛り上がるはずだった...

そして

万が一、負けても・...

ダウンしても立ちあがり

殴り合えば

熱狂の渦 間違い無し

さらに

延長戦までやれば

歴史に残る 名勝負...

になる ハズ だった...

しかも

スーパースターの素質 充分で

もとから ヤンチャな ケンカ・スタイルで

試合会場の外でも 乱闘ありの

まさに

リアル エンターテイメントの人

そのもの だった

しかし

決勝で、 反則行為で

没収試合

いわゆる 反則負け...

どっちらけ のまま

番組は 終わった...

本来

勝っても 負けても

バダハリ 最高

感動と興奮をありがとう...

とゆう

ブログに なる はず だったのに...

なんとも...。

口だけじゃなくて

実力 カリスマ性 面白さ、などなど

全て、そろっていただけに

来年 謹慎になりそうで...残念だ

世間や 関係者は許さないんだろうけど...

できれば

謹慎...とゆう形で

今スグ、この盛り上がりの火を消すよりは

大晦日などに

遺恨 決着試合をして

決着をつけて欲しい...

それから、謹慎して欲しい...

でも

魔裟斗選手は激怒していた

ソリャソウダ

魔裟斗選手の人生感をふみつぶし

名誉に泥を塗る行為だったからだ

魔裟斗選手に限らず

ルールなしの何でもありだと

ただの、ケンカで

世間の人は

格闘家は全て、野蛮な人だと

誤解されかねない...

本音としては

決着試合を見たいものの

ルールを破り

反則行為で

1年がかりの

世界の1大イベント

各国のエリアで

人生をかけて戦い

そして敗れたものの

チャンスを奪い

勝ち上がってきたのだから

冷静に考えると

丸1年がかりの

大切な

みんなの人生をかけた思いさえも

踏みにじツて

視聴者や

スポンサーなどを(スポンサーがいないとテレビ見れない...)

 ガッカリさせた...

さらに決勝を台なしにした

スタッフ、観客、それにかかわる全ての人に

迷惑をかけ

後味のわるい...

この

どんより感...

この

罪は重い...

やはり

責任を取るべきだな...

ここから学ぶ事は

一時の感情で

反則行為をすると

まさに 『 因果応報 』

わるい事をすれば

反省と責任がついてくる...

エゴが出て

コントロールできないと...

実力が評価されないばかりか

過去の栄光さえも

価値を落としてしまう...

僕は

最近 感情がもどってきて

エネルギーも増して来たと

自分で、日々 感じる

だからこそ

他人に、喜んでもらう事に

その エネルギーを使いたい

(^^)



今月のエンドロール

『 相手を認めて褒めて愛して与える (船井幸雄さんの言葉)』

























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