ありがとうから始まる♪

まずは、ありがとうって言ってみよう、そこから変わる事もあるかも・・

made in japan

2023年05月22日 | つぶやき

「made in japan」

近年まで、安くて良い物はお得と信じていたが実話違うじゃないなんて思い始めた。

dysonの掃除機を愛用しているのだが、プラスチック部分の破損が激しい、もちろん機能は最高で毎日感動するし、ごみの量には驚きがある。
手製で修理しながら使っているので見た目はだんだん高級品に見えなくなってしまった。
そのせいでってわけではなかったが、ホームセンターによった時、
現品限りでmakitaの充電式掃除機が充電器セットで格安処分特価で販売してあり思わず衝動買いをしてしまった。

心のなかで「ふふふっ・・二刀流だべ・・」と思いながらわくわくして自宅に帰った。
扱い方が雑なのは生まれつきだが、またmakitaの掃除機もプラスチック部分の破損が激しく損傷し始めた。

ま、よく考えたら日本で全ての部品を製造し製品にしてる機種は少なく、日本のメーカーであっても外国の部品を使用しているわけだから、
強度のアンバランスは当然でるだろうなと思いつつ・・・。

ふとニトリのソファーの事を思い出した、
出来上がった製品を乱暴に扱ってどこが破損するとか、強度テストを何万回と繰り返してデータをとり、改善不可能となれば市場にださないそうだ。
確かにmakitaの電動ノコ、インパクトドライバーは結構雑に使っているがぜんぜん壊れん(笑)。

日本人って仕上がりにこだわる民族なんだと思う、何度も何度も試行錯誤して納得のいく状態にして製品を市場にだす。
しかもコストダウンまで考えてなんて・・儲かるはずが・・と思うが、
ダイキン、totoなんかもそうだけど時間の経過の中で生き残り結果的に儲かっているんだ。

made in japanはたんに技術力が高いとか精度が良いと言う言葉で言い流しそうだけど、職人さんの根性みたいなところを評価されているんだと感じる。
人生においても、一つのこだわりを試行錯誤して形になるとするならば、それは成功へと導かれるものだろう。
だから、買うほうもそれを感じれる自分でありたいと思うのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選択

2023年05月08日 | つぶやき

「選択」

「自由に生きる」と聞いてどう解釈する?
わがままに!!好き勝手に!!束縛されずに!!・・・こんな感じだろうか?

僕は選択しない生き方ととらえているがどうだろうか?
働く事に苦もないし、もちろん働く事で誰かが喜ぶのであればそれはそれで良いし、そこにおけるルールを守る事も苦にならない、
ま、会社員という称号は嫌いであるからそこは無しだが(笑)。

こんな感覚の選択があることをもっと早く知っていればとたまに思うが、ま、それはそれでいろいろ経験してきた中で理解した事であるからしかたない。

職業の選択のお悩みをよくお聞きする、ある程度年齢がきて退社し再就職となれば、経験した職業に限界を感じて退社するわけだから、
同種の職業は無しになる、しかし一から新しい職種を選択するとなるとハードルが高くなるだろう。
勿論キャリアアップであれば悩みも発生しにくいだろうが、収入のアップを図る退社はやめたほうがいいと思う、現実にはほとんどありえないからだ。

そうすると、起業となるが、起業を突然言い出しても無理が生じる、なぜなら資本金が必要になるからだ、
投資家、店舗販売、工場経営、ボランタリーチェーン、フランチャイズの加盟などだろうがいずれもにしても初期投資は莫大な金額がいる。
YouTube、TikTokでカウントを稼いで・・なんて夢もあるが現実的にはハードルが高そうに思える。

僕等の多くは生きる知恵を伝授されずにいつの間にかレールに乗せられて生きているが、そのレールが突然外れると途方にくれてしまう。
ま、僕も経験者であるから偉そうには言えないが、ともかくそうである。

さて、ここで疑問が生じると思う、本当に働かなければいけないのか?もし、そうなら何のために?
僕は退社して何度もこの質問を自分にしていた時期があった、もし、この世界に嫌気をさして離脱するとなると、自給自足をすればいいだろう、
海に魚がいて山や野原には食べ物はある、ま、どれが食用かは調べる必要があるが先人達がそうやって生き延びてきたのであるから不可能ではないだろう。

最近の僕は少し解ってきたきがする、自分にあった生き方を探しているのだと思う、ネットワークビジネスや占い師にアルバイト店員、最近はDIY(笑)。
選択しない生き方とは、思った事をやってみて楽しいと感じるかどうか大事で、収入は後回し。
これって凄く幸せな生き方なんだと思うようになってきたし、浴びるほどお金を稼いで遊んで暮らすという概念はもち合わせていない事に気がついた。

しかし、この世界と共存して生きて行くにはどうしても「お金」が必要になる、これが本当の悩みなんだろうと思うが、つまり業種に悩んでいるわけでもなく、
「生活費をどうやって稼ごうか?」に悩んでいると気づく事が大切であると思う。
もし、夢があるのなら、向かうべきでそれに「定額収入」なんてものは持ち合わせていなくて当たり前で、それであるから楽しいのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする