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お勧め!この一曲:ハルヴォルセン作曲「ノルウェー狂詩曲第1番」

2010年09月09日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

北欧から涼しい風をお届けします


今回はヨハン・ハルヴォルセン(1864年-1935年ノルウェー)作曲のノルウェー狂詩曲第1番をお届けします。

久しぶりにハルヴォルセンの作品をご紹介します。
今回の曲を手短に申し上げますと「理屈抜きに楽しめる曲」と表現できるかも知れません。
冒頭すぐに親しみ易いメロディーや、美しいメロディーも登場します。
そして、楽しく元気な雰囲気が印象的だと思います。
また、北欧の清涼感たっぷりですのでお勧めします!

なお、今回も勝手ながら「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約13分となります。

 曲は静かに始まります。すぐに、おどけたようなメロディーが現れ、その後、楽しくのどかなメロディーが、美しい北欧の景色を醸し出すように奏でられます。そして、大らかに高揚感を以って、そのメロディーが奏でられます。
しばらくすると、哀愁を帯びたメロディーが穏やかに奏でられ、演奏は次第に抒情的な雰囲気となっていきます。まるで、大雪原の彼方に夕日が沈んで行くかのような美しさを感じます。
その後、高揚感ある演奏に続いて静かな演奏へと移り、徐々に楽しくのどかなメロディーが現れます。弦のしなやかな演奏に北欧の清涼感と美しさを感じます。
やがて、のどかな雰囲気の演奏の中に高揚感ある演奏が徐々に現れ、最後はオーケストラの力強い響きで幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルは、SIMAXで、オーレ・クリスティアン・ルード指揮、トロンハイム交響楽団の演奏のものです

クラシック,管弦楽,ハルヴォルセン,ノルウェー狂詩曲第1番


お勧め!この一曲:ボエルマン作曲「ゴシック組曲」

2010年09月08日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

オルガン曲が続きます


今回はレオン・ボエルマン(1862年-1897年フランス)作曲のゴシック組曲をお届けします。

オルガン曲はお好きですか?

私は大好きです。
恐らく、私が最初にオルガン曲に触れたのはバッハの作品だったと記憶しております。
ですので、私は「オルガン曲=バッハ」というイメージをずっと持ってきましたし、今でもクラシック音楽(バロック音楽)を好まれる方の多くが私と同様のイメージを持っていると思っております。
十人十色ですので、決め付けはいけないのでしょうが・・・

と言いつつ、ご紹介するのはボエルマンのゴシック組曲となります。
オルガン曲が好きな方にとっては有名な曲かもしれませんね。ただ、いわゆる「名曲100選」に選ばれるかと言えば、バッハのオルガン曲は複数曲が入るでしょうが、この曲は恐らく入らないだろうと思います。そういう意味では「秘曲」と呼んでも良いかもしれません(いつも独断ですので、ご容赦のほどを)。

この曲は、オルガン曲を普段あまりお聴きにならない方へもお勧めしたい曲です。
聴き易いと思いますし美しい曲ですので、是非とも!

なお、手元の資料では5つの曲から構成される組曲のようですが、所有しているCDには4曲が収録されておりますので、4曲のご紹介となります。

それでは曲のご紹介と参りましょう。4つの曲からなる組曲で演奏時間は約13分となります。

1.序奏とコラール
 重厚な響きで曲は始まり、ゆったりと厳かにオルガンの調べが奏でられます。その雰囲気は約2分の演奏時間の中で大半を占めます。
そして、終盤にはオルガンの残響のような穏やかな演奏となり、そのまま静かに終わります。

2.メヌエット
 比較的軽快な響きで曲は始まります。親しみ易いメロディーが折り重なるように奏でられます。きらきらと煌く木漏れ日のように美しい曲です。 

3.聖母への祈り
 非常に穏やかで柔らかな雰囲気の曲です。清らかで美しいメロディーが芳醇な響きを以って奏でられます。心が救われるような、あるいは心洗われるかのような曲です。

4.トッカータ
 内に秘めた情熱とでも表現したい曲です。小刻みな演奏ですが決して荒々しい雰囲気ではなく、まろやかな雰囲気を感じます。
しばらくすると演奏は徐々に高揚感が高まり、情熱が内から外へと広がって行きます。そして、高揚感が頂点を迎えたところで幕となります。

参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。
レーベルは、chandosで、イアン・トレーシー(オルガン)の演奏のものです

クラシック,オルガン,ボエルマン,ゴシック組曲

今宵は・・・

2010年09月05日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!
いつもご覧頂きまして有難うございます。

曲のご紹介は今しばらくお待ち下さい・・・

せめて、今宵はドビュッシーの「月の光」にて、
ごゆるりとお過ごし下さいませ

月の光が、優しく・・・優しく、街や山や海を照らし出すかのような、美しい曲ですね

お勧め!この一曲:ジグー作曲「Grand Choeur Dialogue」

2010年09月03日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

フランスからお届けします


今回はウジェーヌ・ジグー(1844年-1925年フランス)作曲のGrand Choeur Dialogueをお届けします。

オルガン曲」と言えば何を思い浮かべますか?
私の場合は、バッハのトッカータとフーガニ短調(バッハの作品では無いという説も有り)が真っ先に思い浮かびます。
冒頭のメロディーは非常に有名ですよね。恐らく、数あるオルガン曲の中で最も有名な曲の1つでは無いでしょうか。あえて私がご紹介するまでも無いと思います。

そこで?今回はフランスの作曲家ジグーのオルガン曲をご紹介いたします。
ジグーと言う作曲家の知名度は低いと思いますが、このGrand Choeur Dialogueは一度お聴き頂ければ、その良さをご納得頂ける作品であると太鼓判を押したい曲です。
耳に馴染みやすいメロディーであり、オルガンの持つ神々しさや重厚な響きを堪能できる作品だからです。

是非一度お聴き頂きたく存じます。聴いて損の無い曲です!

なお、今回は「秘曲」とさせていただきます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約5分20秒となります。

 ファンファーレのように輝かしく始まります。続いて、オルガンの荘厳かつ重厚な響きが轟きます。非常に分かり易いメロディーで(カッコいいメロディーと表現したいです)、まさに神々しいばかりの雰囲気です。
その後、細やかな演奏で冒頭のメロディーが繰り返され、神々しい雰囲気は続きます。そして、細やかなオルガンの響きの中に重厚な響きが徐々に現れ、最後は再び重厚な響きで幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。
レーベルは、chandosで、イアン・トレーシー(オルガン)の演奏のものです

クラシック,オルガン,ジグー,Grand Choeur Dialogue

お勧め!この一曲:ドッパー作曲「ゴシック風シャコンヌ」

2010年09月02日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

オランダの作曲家が続きます


今回はコルネリス・ドッパー(1870年-1939年オランダ)作曲のゴシック風シャコンヌをお届けします。

オランダの作曲家と言えば・・・。
隣国ドイツの作曲家ならばドイツ3大B(バッハベートーヴェンブラームス)辺りが真っ先に挙がりそうですが、オランダの作曲家となると一般的にはあまり知られていないような気がします。

さて、今回ご紹介するドッパードッペル)の知名度は如何でしょうか?
日本での知名度は、まだまだこれからと言った感じかもしれません。是非この機会にドッパーの知名度が少しでも上がってもらえれば幸いです。
このドッパーのゴシック風シャコンヌはなかなか起伏に富んでおり聴き応えのある作品だと思います。一度お聴き頂ければ、その良さをご納得頂けるのではないかと存じます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約16分40秒となります。

なお、今回は「秘曲」とさせていただきます。

 静かに曲は始まります。やがて弦楽器の力強い響きが登場し、続いてオーケストラの重厚感ある演奏へ移ります。
しばらくすると、抒情的なメロディーが穏やかに奏でられます。その後、次第に演奏は高揚感を増して行き、弦楽器が力強くゆったりと雄大な演奏を行います。そのメロディーにはロマンティックな美しさを感じます。そして、演奏は徐々に静かな雰囲気へと移ります。
やがて一転して劇的な演奏となりますが、すぐに抒情的なメロディーが奏でられ、そして切なさを感じさせるかのようなメロディーへと続きます。その後、可憐なメロディーが奏でられると、演奏は徐々に高揚感を増して行きます。
演奏は一旦幕引きのように静かになりますが、その後、軽快な演奏、穏やかな演奏の後、力強く輪郭のはっきりとした演奏へと続きます。
やがて、太鼓のリズムに乗って抒情的なメロディーが奏でられ、フルート?が美しい音色を響かせます。その後、穏やかな雰囲気の中、美しいメロディーがそっと奏でられ、最後は消え入るように幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。
レーベルは、Nm Classicsで、ケース・バーケルス指揮、オランダ放送交響楽団 の演奏のものです

このCDの情報は、こちらの下の画像をクリックして頂ければご覧になれます
クラシック,管弦楽,ドッパー,ゴシック風シャコンヌ

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お勧め!この一曲:アンルーイ作曲「Piet Hein Rhapsody」

2010年09月01日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

オランダからお届けします


今回はピーテル・ファン・アンルーイPeter Van Anrooy(1879年-1954年オランダ)作曲のPiet Hein Rhapsodyをお届けします。

久しぶりに邦題不明の曲をご紹介します(恐らく、ピート・ヘイン狂詩曲と訳するのかもしれません)。また、作曲家の(日本での)知名度も非常に低いものと思われます。
しかし、知名度は低くとも、このPiet Hein Rhapsodyは、生き生きとした雰囲気と親しみ易いメロディーが印象的で、一度聴いたら忘れない曲であると言えます。

この曲はもっと知名度が上がっても良いと思います。聴いて損はありません!
(CDの入手は困難かもしれませんが、youtubeに同曲が投稿されております)

なお、今回は「秘曲」とさせていただきます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約9分となります。

 明るく生き生きとした演奏で曲は始まり、可憐で親しみ易いメロディーが奏でられます。続いてオーケストラの力強い演奏と穏やかな演奏が繰り返され曲は進みます。
しばらくすると、心が和むような雰囲気の親しみ易いメロディーがゆったりと奏でられます。どこかで聴いたことがあるような雰囲気のメロディーです。その後、テンポを速め、やや高揚感ある演奏も登場します。生き生きとした雰囲気の曲と申せましょう。
終盤になると、可憐で親しみ易いメロディーが軽快に演奏され、徐々に高揚感を増して行き輝かしい雰囲気の中で幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。
レーベルは、Nm Classicsで、ケース・バーケルス指揮、オランダ放送交響楽団 の演奏のものです

このCDの情報は、こちらの下の画像をクリックして頂ければご覧になれます
クラシック,管弦楽,アンルーイ,Peter Van Anrooy,Piet Hein Rhapsody

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お勧め!この一曲:ダルゴムィシスキー作曲「ボレロ」

2010年08月31日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

ボレロと言えば・・・


今回はアレクサンドル・ダルゴムィスキー(1813年-1869年ロシア)作曲のボレロをお届けします。

ボレロと言えばラヴェル作曲の作品が非常に有名ですね。洗練されたオーケストレーションと催眠術のように繰り返されるメロディーが印象的で、思わず惹きこまれてしまいますね。私の好きな1曲です。様々な映画、TVドラマ、CMに使われていますので、皆さん良くご存知のことと思います。

今回は同じボレロでもダルゴムィスキーのボレロのご紹介となります。
スペインの雰囲気を醸し出しており聴き易い曲です。ただし、ラヴェルのボレロとは大分趣を異にしますのでご注意下さい。

ちなみに、「ボレロ」とはスペイン発祥の舞曲を指すそうです。子供の頃は、ラヴェルのボレロで覚えていたので、てっきり固有名称だと思っていました。

機会があれば是非お聴き頂く存じます。

なお、今回は「秘曲」とさせていただきます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約6分半ほどとなります。

 リズミカルに曲は始まります。すぐにカスタネット?の響きとともに民族的なメロディーが奏でられます。その後、カスタネットの響きは止み、スペイン風の抒情的なメロディーが奏でられます。明るい日差しを感じられるような雰囲気です。
やがて、カスタネットの響きが再び登場し民族色のある(と言いますか、地方色を強く感じる)メロディーが朗らかに奏でられます(カスタネットの響きはすぐに止みます)。
そして最後は、やや華々しい演奏で幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。
レーベルは、MELODIYAで、エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、ロシア国立交響楽団の演奏のものです

このCDの情報は、こちらの下の画像をクリックして頂ければご覧になれます
クラシック,管弦楽,グリンカ,ガウク,愛国の歌

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お勧め!この一曲:グリンカ(ガウク編)作曲「愛者の歌」

2010年08月30日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

幻の?ロシア国歌


今回はミハイル・グリンカ(1804年-1857年ロシア)作曲(ガウク編)の愛国の歌をお届けします。

現在のロシア国歌はソヴィエト連邦時代の国歌(歌詞変更)が用いられていますが、実は今回ご紹介するグリンカ(ガウク編)の愛国の歌も一時用いられていました。
国歌に用いられただけあって、堂々たる風格かつ栄光に包まれた雰囲気の曲です。

演奏時間の短い曲ですので、機会があれば是非お聴き頂く存じます。

なお、今回は「準秘曲」とさせていただきます(国歌としてお聴きになられた方が多いかもしれませんが・・・)。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約1分半ほどとなります。

 オーケストラの力強く輝かしい演奏で曲は始まります。まるで勇者を称えるかのように光り輝く演奏です。その後、抒情的なメロディーが奏でられ、最後は再び力強い演奏で栄光に包まれながら幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。
レーベルは、MELODIYAで、エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、ロシア国立交響楽団の演奏のものです

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クラシック,管弦楽,グリンカ,ガウク,愛国の歌

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お勧め!この一曲:カルウォヴィチ作曲「仮面舞踏会のエピソード」

2010年08月29日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

カルウォヴィチ第3弾です


今回はミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876年-1909年ポーランド)作曲の仮面舞踏会のエピソードをお届けします。

私は曲のご紹介に際して時々「後期ロマン派的な」と表現することがあります。既にご承知のことと存じますが、その作曲家や作品が後期ロマン派に属するか否かは別の話でございます。

さて、今回ご紹介するカルウォヴィチの仮面舞踏会のエピソードにも、この表現を使わせて頂いております。甘美なメロディーや、心の琴線に触れるようなオーケストラの響きが登場しますので、お勧めします!
少しでもカルウォヴィチに触れて頂ければ幸いです。

なお、今回も「秘曲」とさせていただきます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約23分弱となります。

 まるで光り輝くような華々しい演奏で曲は始まります。続いて、甘美なメロディーが時に力強く、時に穏やかに奏でられます。そのメロディーや響きには後期ロマン派の香りを感じることができます。この雰囲気はしばらく続きます。
やがて、まるで夜を表現するかのようなひっそりとした雰囲気となります。ここでも後期ロマン派的な響きを感じます。
その後、哀愁漂うようなメロディーが奏でられ、その後は、穏やかで優しく美しいメロディーが奏でられます。
そして、再び冒頭のような輝くばかりに華々しい演奏が登場します。その後、高揚感ある演奏の後には雄大に美しいメロディーが奏でられます。物語の大団円とでも言った感じでしょうか。
その後は静かな演奏へと移り、悲哀をも感じさせるようなメロディーが奏でられます。大団円を迎えた仮面舞踏会の後のひっそりとした雰囲気と表現するかのような演奏です。そして、最後は消え入るような演奏で幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。
レーベルは、NAXOSで、アントニ・ヴィット指揮、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏のものです

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クラシック,管弦楽,カルウォヴィチ,交響詩,仮面舞踏会のエピソード

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お勧め!この一曲:カルウォヴィチ作曲「リトニア狂詩曲」

2010年08月28日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

カルウォヴィチ第2弾です


今回はミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876年-1909年ポーランド)作曲のリトニア狂詩曲をお届けします。

まだ知名度の低いカルウォヴィチですが、このリトアニア狂詩曲をお聴き頂ければ、カルウォヴィチの魅力を感じて頂けるかもしれません。
自然の美しさを音楽で表現しているかのような美しい曲ですので、お気に召して頂けると思います。個人的にはロシア的な雰囲気を醸し出すような美しいメロディー(民族色はありません)も感じられますので、お勧めの曲です。

是非一度お聴き頂ければと存じます。

なお、今回も「秘曲」とさせていただきます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約20分弱となります。

 まるで霧が辺りの景色を包んでいくかのように比較的静かに曲は始まります。弦のざわめく響きが立ち上る霧を表現しているかのように感じます。
やがて、フルート?が密やかに美しいメロディーを奏でると、徐々に霧が晴れていき、美しい風景が眼前に現れるかのように情感あるメロディーが奏でられます。どことなくロシア的な切ない美しさを感じさせるメロディーです。その後は穏やかな雰囲気の中、親しみ易く美しいメロディーが続きます。
しばらくすると、オーケストラの力強い響きを合図に勇壮的な雰囲気の演奏となります。まるで雄大な絶景を表現するかのようです。
その後、冒頭の比較的穏やかな演奏へと続き、最後は静かに消え入るように幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。
レーベルは、NAXOSで、アントニ・ヴィット指揮、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏のものです

このCDの情報は、こちらの下の画像をクリックして頂ければご覧になれます
クラシック,管弦楽,カルウォヴィチ,交響詩,リトアニア狂詩曲

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