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幸せのちゅちゅ

久しぶりに親子でプチ観光して「当たり前」が儚く貴重なものに感じた|一期一会

昨日は朝早くから

母親と妹と出かけました。


近所の観光名所を訪れつつ

評判になっている朝食を食べようという行動。


コロナ禍になって以来

妹は外食は一切断っていたのですが

今回は珍しく妹からの提案でした。


大分迷った様子ですが

母親に良い思い出をという思いが優先したのでしょう。


そう言えば

昔は当たり前だった家族でのお出かけ

お休みの日などは

何処へ行くにも

家族が揃っていました



いつの間にか

それぞれの学校の用事とか

気分が乗らないとかで

全員揃うことが減ってきて



こうやって

元々の家族メンバーだけで出かけるって

ウルトラちょう久しぶりだなって

その時は思わなかったけれど

今感じています。



岩手でいとこが結婚した時に

一族総出で新幹線に乗って出かけていって

その帰り道に

家族4人だけで旅行をした

その時には父もいたなあ



そうやって考えると

今回のプチ観光も

貴重な体験だなあ。



考えてみると

当たり前に思っていることって

いつか終わると言うか

二度と同じものはないのですね。


学校のクラスとかもそうだよね。

毎日毎日

同じメンバーで

同じような生活を繰り返していって

それが卒業という段階を経ると


同じメンバー全員が揃うというのは

多分かなり難しいよね。


改めて

自分の奥さんや子供達との関係も

今の当たり前が

色々と変化していくのでしょうね。


もっとも

家は

普段は離れて暮らしているのが当たり前という


そこからすると

当たり前世界が2つ有るという

面白いのかもしれないと

今感じました。



それにしても

一期一会


当たり前って言葉に

慣れすぎて

甘えすぎてしまうと


本当に大切なものに

気づかないのかもしれませんね。




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