幸せのちゅちゅ

子育て中のパパの皆さん!ジブンの娘と仲よくやりましょう!




この写真見てください。

大きなお父さんと小さな娘さん
ソファーに座っているお父さんの目を後ろから小さな手で隠している娘さん。
パパからも娘からも喜びの光線なのか波動なのか、解き放たれている感じですよね。
パパが持っているプレゼントボックスも含めて
この世界には幸せしか存在しない!!
っていう感じの写真ですね。


こういう瞬間って本当に幸せですよね。

これがあるだけで他に何もいらないというような感じになりませんか?

まあ、個人差はあるとは思いますが、

少なくとも

こういう瞬間がずっと続いてくれたら・・・・・・・

って思うパパは多いはずですね。

どこかで信じてしまうんですね。

これは一生続くものだって!!



ところが

パパにとっては

一生分の喜びになりそうなこの瞬間がずっとここで止まっていて

娘にとっては

遠い記憶になっていく

これはすれ違いになりますね。




某テレビ局の番組のホームページみたいなところに

子どもがなかなかなついてくれないパパの悩みコーナーがあって

そこによせられていた相談がこんな感じでした。

「1歳くらいの娘が絵本を読んでいたので、本を読んであげようとしたら
断固拒否された」

なので落ち込んでいるし、困っている。

「2歳くらいの男の子がソファに座っていたので、自分も座ろうとしたら
座ってはいけないという意思表示を強烈にされてしまった」

なので驚き、どうしたらよいのかわからずにいる。


これを読んだ時に、正直「うーーーーん」となってしまったのね。

今回のタイトルは、パパ達よ、もっと娘とイチャイチャしようではないか!!

ってことで書こうと思ったのだけど、

これね、

自分が言ったことにもっと責任を持たんといかんとは思うので、

つい最近書いた 神様へのあいさつにも書いた  この台詞

正解はないけれど、間違いはある。

を引用させていただきますが

この子育ては 共通して間違っているって厳しい言い方だけど

そこ違うんじゃないかってところがあるんだよね。



そのホームページみたいなところにも

専門家の先生方のお答えが載っていたのだけれども

そこについての指摘はなかったような気がしたなあ。



これについては

書き出していくと

結構たくさん書くことができるので

いつか改めて書きたいと思います。



でも、

さっきは失礼なことを書いてしまいましたが

こういうパパ達って

本質的な違和感を感じていると思うんですよね。

なので

すごくいいと思うのね。

さっきも書いたのだけど

ここは本来こういうことが起きない場面なんですね。

(まあ例外はあると思いますが)

でも実際に起きてしまった

っていう違和感ですね。

悲しい! とか 絶望! とか 途方に暮れた! とか

の気持ちも感じつつ

違和感の正体もしっかりと

させておきましょう。

多分

自分が嫌われている とか 受け入れてもらえない

って事態ですよね。



ここはね

なぜなのかを探っていきましょう

そうすると

おのずとやることがハッキリと見えてきますよ。


だってね

お相手は

小学校高学年とか中学生とかじゃないんですよ


自分を困らせている相手は、1歳だか2歳だかの年齢なんですよね。


なぜこうなってしまっているのか???

理由は簡単です。

この段階のお子様は

口ではパパ、パパって言っているかもしれませんが

そもそもパパとは何ぞやなどということは

もっと言っちゃうと

パパという存在自体自分にとって全く

遠いものですよね。

おへその緒やおっぱいでつながっている

お母さんこそ大いなる絶対的な存在ですものね。



自分なんか

この年齢の頃の娘に

「しょうがないから」とか言われてしまいましたからね。

2歳ですよ。

2歳の娘が

母親が夜いない日があって

母親、つまり マイ奥さんですね 

母親が、

「今日は母ちゃんいないから、夜は父ちゃんとねてね」と

言ったところ

娘様は、

「しょうがないから、父ちゃんとねる」

まあね

ガックリ来るっていうよりは

爆笑しちゃいましたよ

どこで覚えたそんなしょうもない言葉を

ってね。



注  ここで落ち込んでいないのが私ですので

   こんなことを言われたら

   ショックで悲しくて

   子ども達が寝た後で

   一人ハンカチだかバスタオルだかを

   びしょ濡れになるくらいまで

   ぬらして泣くようなパパ様は

   私のいうことは入らないかも・・・・


まあ

せっかく縁あって

ここまで読んでくださったのなら

もうちょっとおつきあいくださいませ。



ということで


1歳とか2歳とかこんくらいのお子様にとっては、

パパは悲しいけど

ママに比べたら

砂粒みたいな存在なので


理不尽な対応をされても

当然ということですよね。


なので

そこはスルーしたうえで

でも

普段の世話は

一通り行うようにしましょうね。

間違っても

奥様に全てまかせるようではいけません。

お風呂

寝かしつける

おむつを替える

一緒に遊ぶ などなど


で、

ここの段階で

兄弟がいるパパさんは分かると思いますが

一人一人違いますよね

リアクションとかがね。

上の子はこうだったから下の子も

とかやっても

全然通用しない!!

ってことがたくさんあり。

そんなことをやりつつ

その子らしさを見つけ出すのがいいと思いますよ。


ここは

また明日書きますね。

(明日この記事になるかは分かりませんが)



とにかく


パパとしてやることは

お子様にとって絶対的存在である

ママと仲よくしておく!!

これにつきますね。




中3の娘にチュチュチュって向けていっても

ちゃんと仲よくお相手をしてくれるような未来を夢見るのならば

ここは頑張りましょう!!









勿論個人差はありますし

このパターンにあてはまらない場合も当然あるかとは思いますが

参考になればと思い

筆を進めさせていただきました。

ありがとうございました。

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