ざわざわざわざわと心が騒ぐ
こんな瞬間ってありませんか？
昨日私に訪れたザワザワは
同期の人が大きな成果を出したと聞いたのが引き金となりました。
幸せはみんなのもの
のキャッチフレーズを採用したので
嫉妬心は以前に比べると
ものすごく
生じにくくなっていました。
だけど
大きな成果を出した仲間
っていう事実を聞くと
どうしても
自分と比べてしまいます。
結果
ザワザワって心がゆすられてしまいました。
だけど
私も以前に比べると
対応脳力が
強化されていました😎
ザワザワしてしまった
の正体を探ろう！
と脳内なのか体内なのか精神界なのか
とにかくリサーチしてみました。
今は成果を出していない自分
という事実から
遅れた
自分はできていない
自分にはできないのだろうか
大丈夫なのかなあ
こんなイメージを膨らませてしまったために
ザワザワ感が広まってしまったのだと思います。
スタート地点からして
自分の可能性をないものとして見ています。
つまり
自分はイマイチであるというストーリーが展開される世界を作り出してしまっていたのです。
だけど
視点をずらしてみる世界もあるのですね。
自分の可能性があるという視点に立つ。
そもそも可能性って未来にあるのだから
今の段階では分かりませんものね。
なので
明日なのか、一ヶ月後なのかの未来には
自分も成果を出す未来は当然あるはずなのです。
すると
今回の事実の受け止め方が変わりますね。
同期の仲間が成果を出した。
なら自分も出せるはず。
今のやり方を続けていけば成果を出せると道筋を先に示してくれた。
自分もやるべき行動を続けていこう
その人から学び、受け取ろう
世界は自分を伸ばすために存在していると設定が変わりますね。
そして
仲間の成長は
自分の成長のために必要なツールかエネルギーとして姿を変えるのです。
すると
感謝の世界ですね。ありがとう、道筋を示してくれて。
こんな感謝の思いを伝えれば
相手からも喜びのエネルギーが帰ってきますよね。
特にアドバイスとかなくても、目に見えない喜びのエネルギーみたいなものは
仲間も自分も
そして
このコミュニティ自体をさらに豊かにしてくれます。
その場の雰囲気が上がれば
知らず知らずのうちに自分の力も上がっていきます。
他にもあるかもしれませんが
とりあえず
2つの世界へつながる扉の前に立っているのでしょうね。
どちらの扉を開けるのかは
好みの問題なのでしょう。
ザワザワにつながる不安や不満などに満ち溢れた世界が好みなのか？
仲間の成功を喜び自分も学ばせてもらいコミュニティ全体が育っていく輝く世界が好みなのか？
ザワザワが出てきたときこそ
学びのチャンスなのだなって思いました。
ザワザワ感が出てくる自体を駄目ってしてしまうと
すごくすごく窮屈な世界になってしまいますものね。
感じちゃったものはそのまま受け取り
なぜなのかを見つめていって
その出来事から自分の望む方向につながる学びは何かを見いだせれば
後は
どっちの世界にいるほうが心地よいかとなりますね。
ということで
気持ちよくお祝いの言葉を述べました。
何かの出来事の結果
自分が入り込む世界は一つだけではないって
見えただけでも
大進歩です。
何だこうだ言いながら
自分も変化してきました。
