今回の琥珀色の騒動は
副産物が結構満載状態だった。
まず
お医者様が言っていることが違ったこと
3年前の女医さんは
虫刺されとは言わなかったなあ
今回の女医さんは
どこから診ても
虫刺されですね
「どこからどう診ても」と仰っしゃられても
人生史上
2回しか体験していないし。
自分の周りにいた人も
こんなの見たことないし
まあ
でもいずれにせよ
たいしたことなくてよかったし
2日経ったけど
薬すら塗っていない
絆創膏もしていない
ちょっとのことでも気になり始めると
とことん気になってしまいますね
ということで
ここまで
枕詞でございました
ここからですね!
今回お医者様に行ったのは
そもそも琥珀色の膨らみができた部位が絶妙だったせいなのですね
外出するときには
靴にしろサンダルにしろ
履物をはくわけですが
いずれの場合にも
あたるわけなので
気になるというよりは
痛みを感じるわけですから
これはお医者様に行こうと決めたわけです
なので
右足だけ靴下はいて
左足は靴下なしの裸足で行ったわけです。
お医者様の玄関に入り
スリッパを履こうとしたところ
貼り紙が目についた
『裸足の人は
受付にて
有料スリッパを
購入して』
みたいに書いてあった。
そうは言ったってね
そこから受付までどうやって行くの?
と思ったものの
ケンケンしていったわけですね。
そして
事情を話して
スリッパを購入
受付をして
2時間待ちと言われたけど
足の不快な痛みを感じるくらいなら
2時間待ちましょうと
待合室にて過ごしていました
ちょうど
座席は一つのベンチに一人ずつしか座らないでくださいとなっていた
そして
ほとんどの人が
一旦外出を選んでいたので
ゆとりはあったんだよね。
待っている内に
あっという間に
睡眠の世界に入ってしまった
1時間位経ったのかな
眼の前がうるさくなったような気がしたので
目を開けたら
母親と小さな子供がいました
もう一度眠りましょうと
目を閉じようとした瞬間に
「あれ!
子供はいいとして
お母さん裸足じゃん」
と気づいた。
「うん??」
なんかモヤモヤ感。
まあいいかって
思う間もなく
その親子は
先生のもとに呼ばれて
代わりに男の人が一人でやってきて座った。
目線は自然に足元に行った
「裸足だよ!」
「ちょっと、どういうこと?」と
あたりを見回してみると
結構裸足で
スリッパを履いている人が目についた
途端に
なんとなく
損をした感を味わい始めるのですね
なんか正直に行動して損をした!みたいな思いになってしまいました
損をした感というのもなかなか厄介な感情ですね
だけど
そこまで
💢がこみあげたわけじゃないのですね
もちろん
全然平気だったわけではありませんが
でも
心のなかで毒づくとか
そういった感じではなかったのね。
ただ
なんとなく
釈然とはしないという思い。
なぜ
こんなことを書いているかというとですね
只今
絶賛リニューアル中の自分としましては
なんとなくのモヤモヤ感をそのままにしておくのはやめようとしたのですね
お会計の時に
「申しにくいのですが。。。」
と言って
「裸足の場合には有料のスリッパを」
と書いてあるのに
そうしていない人が多いので
あまりいい気持ちがしませんでした。
と言ったのです。
よく言えましたねえ
と感心いたしました。
まあ
受付の人からすると
苦情には聞こえてしまったのかもしれませんが
そしたら
受付の方は
「スミマセン」と一言を仰ってくれた。
そして
付け加えの一言も仰ったのでした
「裸足の人で
気にされる方は
有料のスリッパを
お買い求めください」
というつもりだったんですよ。
「え😱 そうなの!!!」
ムシャクシャあまりしなかった自分
モヤモヤ感をつたえられた自分
ここらへんは
我ながら
「おお!」って喜ばしい出来事だったわけです
しかし
相変わらず
勝手な思い込みやら
解釈をしてしまっていたのですね
思い込み
は本当に気をつけないとね
おまけに
落ち着こう!