割れてしまった肩を再出力し、今度はいいくらいに位置が決まるようになって、ついでに長期化していた手首も出力、ようやく完成というところで、今度は肩フレームの軸が折れてしまいました…（大泣）。
またヤッテシマッタ。
しかも今度は破損パーツ取り出しにくい。
ちょっとキツめになった肩を回して、干渉部分を少し削ろうとしていたらなりました。
レジンパーツの取扱いには細心の注意が必要なんですね……トホホ。
ーーですがまあ、そこはおじさんなんで（苦笑）、今まで沢山壊してもきた経験から、一応修理方法もそれなりに心得てはいます。
ピンバイスで両方に穴を開け、軸に1mmの真鍮線を通して接着。
そうすると破損パーツの取出しには成功、このままでも一応くっついてはいるのでプラスチックパーツならここで終わりです。
か、レジンには瞬間接着剤を使用しているため、回転の動きには弱いことから、更にパーツを移植するどうか少し考えようと思います。
最近の人はお気に入りフィギュアとかでも関節が折れたら直さない（直せない？）そうで、たかがオモチャでも直せるなら直そうと考えてしまうのは、昭和に生まれて苦労してきた人間だけかもしれないですね（笑）。
