今日からadbのインスト方法と使い方について書きます。
これは書かなきゃ書かなきゃと思っていたのですが、以外と面倒臭いので放置していた話題。
いつもなら他の詳しい解説サイトをググってねで終わらせてしまうのですがちょっと詳しく書いてみます。
一つの記事にまとめるととてつもなく長くなりそうなので小出しにして行きますが
Androidに関係ない話も出て来ますので、適当に端折って読んでもらえば良いと思います。
先ずはJavaをインストする作業からです。
コンピューター言語の知識がない人は知らないかもしれませんが、
普通はWindows用のプログラムはLinuxでは動きませんしその逆も然りです。
開発者は各OS用のプログラムを別々に書きなおす必要があって非常に無駄な作業になります。
そこで、ひとつのコードでどんなOSでも動かせると良いねという概念で出来たのがJava言語です。
OSの違いを埋めて実行させる分スピードを犠牲にします。
ちょっと前までは動作が遅くて使い物にならなかったのですが、ハードウェアの目覚ましい進歩により主流となってきました。
AndroidのアプリもこのJavaで作られているので機種が違っても動作可能なのです。
Javaのパッケージには開発者向けのJDKと、実行に必要最低限のリソースのみを集めたJREがあります。
ここでは将来の事を考えてJDKを入れておきましょうか。
ここからダウンロードしてきます。
「Accept License Agreement」のラジオボタンをチェックして下のリンクから落とします。
64bit版のOSを使っている人は「Windows x64」を、それ以外の人は「Windows x86」を入れてください。
では、コマンドプロンプトを開いて「java」と入力してみましょう。
レスポンスが帰ってきましたか?
以前のバージョンのJavaだと環境変数PATHを自分で設定する必要がありましたが
今は自動でやってくれた様な気がします。
既にJavaがインストされたマシンしかないのでここは曖昧です。
もしレスポンスが帰ってこない場合は自分で設定してください。
今日はここまで。
これは書かなきゃ書かなきゃと思っていたのですが、以外と面倒臭いので放置していた話題。
いつもなら他の詳しい解説サイトをググってねで終わらせてしまうのですがちょっと詳しく書いてみます。
一つの記事にまとめるととてつもなく長くなりそうなので小出しにして行きますが
Androidに関係ない話も出て来ますので、適当に端折って読んでもらえば良いと思います。
先ずはJavaをインストする作業からです。
コンピューター言語の知識がない人は知らないかもしれませんが、
普通はWindows用のプログラムはLinuxでは動きませんしその逆も然りです。
開発者は各OS用のプログラムを別々に書きなおす必要があって非常に無駄な作業になります。
そこで、ひとつのコードでどんなOSでも動かせると良いねという概念で出来たのがJava言語です。
OSの違いを埋めて実行させる分スピードを犠牲にします。
ちょっと前までは動作が遅くて使い物にならなかったのですが、ハードウェアの目覚ましい進歩により主流となってきました。
AndroidのアプリもこのJavaで作られているので機種が違っても動作可能なのです。
Javaのパッケージには開発者向けのJDKと、実行に必要最低限のリソースのみを集めたJREがあります。
ここでは将来の事を考えてJDKを入れておきましょうか。
ここからダウンロードしてきます。
「Accept License Agreement」のラジオボタンをチェックして下のリンクから落とします。
64bit版のOSを使っている人は「Windows x64」を、それ以外の人は「Windows x86」を入れてください。
では、コマンドプロンプトを開いて「java」と入力してみましょう。
レスポンスが帰ってきましたか?
以前のバージョンのJavaだと環境変数PATHを自分で設定する必要がありましたが
今は自動でやってくれた様な気がします。
既にJavaがインストされたマシンしかないのでここは曖昧です。
もしレスポンスが帰ってこない場合は自分で設定してください。
今日はここまで。